saekoさん
2022/07/05 00:00
レッドカード を英語で教えて!
友達が禁止行為をしていたので、「それレッドカードだろ!」と言いたいです。
回答
・Red card
・You're out!
・Sending off
That's a red card offense!
それはレッドカードだろう!
"Red card" は、主にサッカーや他のスポーツで使われる用語で、選手に対して退場を命じる際に提示されます。このカードの意味は、重大な反則や不正行為があったことを示し、彼らが試合から完全に除外されることを示します。日常会話でも「イエローカード」の警告より重い懲戒や警告を示すメタファーとして使われることがあります。たとえば、職場や学校での重大な規則違反や深刻な行動に対する厳しい処罰を示すときにも、この表現が適用されることがあります。
You're out! That's a red card!
それレッドカードだろ!
That's a red card you're sending yourself off!
それはレッドカードだよ、自分で退場してるじゃん!
「You're out!」は主にスポーツの場面、特に野球で審判が選手に対して使う表現です。また、日常会話でジョーク的に他人に対して「もう終わりだ」「もうダメだ」と言う場合にも使われます。一方、「Sending off」は特にサッカーで、審判が選手を退場させる際に使うフレーズです。日常会話では誰かを見送る、例えば空港や駅で別れを告げるような文脈で使われます。両者はその場の状況により明確に使い分けられます。
回答
・get a red card
・be shown the red card
・see the red card
1. get a red card
get は「得る、入手する、受け取る」などの意味があり、フレーズ全体では「レッドカードを受ける」ことを表しています。
例文
The player got a red card and was sent off.
そのプレーヤーはレッドカードを受け、退場となった。
この例文において、be sent off は「退場になる」を意味する慣用句です。
2. be shown the red card
be は「〜される」、shown は show の過去分詞形で「示される」を意味し、フレーズ全体では「レッドカードを示される」ことを表しています。
例文
He was shown the red card by the referee.
彼は審判からレッドカードを示された。
3. see the red card
see は「見る」を意味し、直訳は「赤いカードを見る」ですが、意訳すると「レッドカードを受ける」という意味になります。
例文
The defender saw the red card for his foul.
そのディフェンダーはファウルのためレッドカードを受けた。
この例文では、saw(see の過去分詞)が文脈から「見る」ではなく「受ける」と解釈されます。
これらの表現は、サッカーやその他のスポーツで、レッドカードによる退場処分を表す際に使われます。「get」「be shown」「see」のように、さまざまな動詞が使われますが、いずれも文脈からレッドカードを受けることがわかります。スポーツ関連の英語を学ぶ上で、重要な表現と言えます。