Daichi

Daichiさん

2023/06/22 10:00

義理堅い を英語で教えて!

同僚は困った時にはお互いさまと助けてくれるので、「彼は義理堅い人だ」と言いたいです。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/19 00:00

回答

・Dutiful
・Obligation-conscious
・Strong sense of duty

He is a dutiful colleague who always lends a hand when someone is in trouble.
彼は困った時には必ず助けてくれる、義理堅い同僚です。

「Dutiful」は、「義務を果たす」という意味があり、その行動が必要とされる状況や、特定の責任を全うする状況で使用します。また、規則や指示に従うという意味も含まれるため、指導者や上司に対して順忠な態度を示す場合にも使われます。この言葉は、主に人やその行動に対して使われ、従順、忠実、信義に厚いといったニュアンスを持つ。例えば、「彼はdutifulな息子だ」なら、彼は親に対して敬意を持ち、親の期待に応える行動をとるという意味になります。

He is very obligation-conscious; he always helps out when someone is in trouble.
「彼はとても義理堅い人だ。誰かが困っているときはいつも助けてくれる。」

He always helps out when someone is in a pinch because he has a strong sense of duty.
彼は困っている人がいると必ず助けてくれます。それは彼が義理堅い人だからです。

Obligation-consciousとstrong sense of dutyの両方とも、責任感や義務感を表す表現ですが、ニュアンスに少し違いがあります。

Obligation-consciousは、人が自分の義務や責任を意識的に認識し、それに忠実に従う様子を表します。主に個々の具体的な義務や責任を遵守することに焦点を当てています。

一方、strong sense of dutyは、人が自分の役割や立場から生じる一般的な義務や責任を深く感じ、それに対する強いコミットメントを持っている様子を表します。主に道義的な義務感や大局的な視点を強調します。

いずれもプロフェッショナルな環境や正式な状況でよく使われますが、日常的な会話ではあまり使われません。

Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/07/27 22:51

回答

・have a strong sense of duty

「義理堅い」にピッタリの英語表現も難しいのですが,have a strong sense of duty というのはいかがでしょうか。

duty という名詞には「義理」という意味があります。sense は五感などの「感覚」の意味であり,全体を通して訳すと「義理という強い感覚を持っている」→「義理をとても強く感じている」となりますね。つまり,そういう人は「義理堅い」ということになります。

*Every time I'm in trouble, he helps me. He has a strong sense of duty.
*私が困っている時はいつも彼が助けてくれます。彼は義理堅い人です。

・every time~  「~する時はいつも」
接続詞の働きをします。後には主語+動詞の文が来ます。

・be in trouble  「困っている」

職場の同僚やお友達に使ってみてください。

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