utaさん
2023/05/12 10:00
べつに を英語で教えて!
不機嫌な友達に声をかけたが、そっけない返事をされたので、「べつに、の一言だった」と言いたいです。
回答
・Not really
・Nothing special.
・No big deal.
It was just a 'not really', anyway.
「それはただの別にだったんだけど。」
Not reallyは、直訳すると「本当にではない」や「それほどでもない」となります。主に相手の発言に対して完全に否定するのではなく、部分的に否定したり、あるいはその質問や発言に対する自分の意見が全く反対ではないけれども完全には賛成できない、という微妙な感情を表現する際に使われます。また、自分の思っていることを直接的に否定するのが難しい場合や、相手を傷つけたくない場合にも使われます。例えば、「その映画、面白かった?」と聞かれて、「Not really」と答えれば、「それほど面白くなかった」というニュアンスを伝えることができます。
It was just a 'nothing special' kind of response.
「それはただの特に何もないっていう反応だった」
Your response was no big deal.
「君の返事はべつに、の一言だったよ。」
「Nothing special」は何も特別なことがない、普通だという意味で、例えば「週末何をしたの?」と聞かれ、「Nothing special, just stayed home」と答えるような使い方があります。
一方、「No big deal」は大したことではない、問題ないという意味で、自分や他人のミスを軽く受け流すときなどに使います。例えば、誰かが「ごめん、約束を忘れてた」と謝ったときに、「No big deal, we can reschedule」と答えるなどの使い方があります。
回答
・nothing
nothing
不機嫌な様子で言う「べつに」は英語で「nothing」と表現することができます。
直訳は「なにもない」となりますが、「べつに」「なにも」のように、不機嫌・ぶっきらぼうに返事をするときにも使います。
言い方にもよりますが、日本語の「べつに」のように、言われた側は落ち込んでしまうかもしれない、きつい表現です。
例文
I approached a grumpy friend but received a cold response. He/She just said 'nothing'.
(不機嫌な友達に声をかけたが、そっけない返事をされた。べつに、の一言だった)
以上、ご参考になれば幸いです。