Tsukimoto

Tsukimotoさん

2023/01/23 10:00

海外赴任・駐在 を英語で教えて!

海外転勤により海外で生活している従業員のことを、「海外赴任者」「海外駐在員」と呼びますがこれは英語でなんというのですか?

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RihoFujimura

RihoFujimuraさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/04/25 00:00

回答

・He’s on an overseas assignment
・He’s an expat

He’s on an overseas assignmentは、海外赴任・駐在を表す際に 非常にわかりやすい表現です。特にビジネスシーンや公式文書でもそのまま使えるほど、フォーマルかつ簡潔に海外転勤を指し示せます。assignment が「任務、割り当てられた仕事」というニュアンスを持ち、on an overseas assignment という形にすることで「海外での特定の業務を遂行している」「海外での勤務を指示されている」というニュアンスがきちんと伝わります。日系企業などでは駐在員に対して住居や車、言語サポートなどを提供するケースも多く、このような表現を使うことで、英語圏の同僚や取引先にも「日本本社から海外支社(あるいは現地法人)へ派遣された人材である」という状況がイメージしやすくなるでしょう。海外支店での業務連絡や自己紹介でも「I’m on an overseas assignment from the Tokyo office.」などと述べるだけで相手に十分伝わります。

He’s on an overseas assignment to manage our new branch in Singapore.
彼はシンガポールの新支店を管理するために海外赴任しています。

ちなみに、He’s an expat は、海外赴任者や駐在員を表す別のフレーズで、よりカジュアルかつ日常的に「海外に居住・就労している人」というニュアンスを示します。expat は “expatriate” の略で、必ずしも仕事が理由とは限りませんが、多くの場合は転勤や企業派遣などの理由で海外生活をしている人を指すことが多いです。大企業の駐在員はもちろん、スタートアップの海外進出担当、フリーランスで海外移住した人まで幅広く使えるため、ビジネスシーンからプライベートな会話までカバーする表現と言えます。英語ネイティブ同士の会話でも “He’s an expat.” “I’m an expat living in London.” のようにごく自然に使われるため、自分や同僚などが外国で働いていることを説明するときも、単語ひとつで端的に説明できる利点があります。ただし「赴任・駐在」という企業視点の正式な響きは薄いので、場面に応じて “on an overseas assignment” と使い分けるとよいでしょう。

He’s an expat in Singapore, overseeing our branch’s operations for a couple of years.
彼はシンガポールで駐在員として数年の間、支店の業務を監督しています。

Haru

Haruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/02/22 00:00

回答

・Assigned overseas
・Posted abroad
・Stationed overseas

My colleague was assigned overseas, so he is now living in Germany.
私の同僚は海外赴任となり、現在ドイツに住んでいます。

「Assigned overseas」とは、海外に配属・派遣されるという意味です。主にビジネスや軍事などの文脈で使われ、ある人がその職務を遂行するために海外に派遣される状況を指します。たとえば、企業が社員を海外支社に送る場合や、軍が兵士を海外の基地に派遣する場合などに使えます。このフレーズは、新たな環境での仕事を任されるという挑戦や、文化や言語の違いに対する適応力が求められる状況を含意します。

I have been posted abroad for my job.
「私は仕事のために海外に赴任しています。」

My brother has been stationed overseas for his job for the past two years.
私の兄は仕事で過去2年間、海外に駐在しています。

Posted abroadと"stationed overseas"はどちらも外国に派遣されるという意味ですが、使用する文脈が異なります。一般的に、「posted abroad」はビジネスや外交関係の文脈で使われます。例えば、国際的な企業や外交官が他の国に派遣される場合などです。「Stationed overseas」は主に軍事的な文脈で使われ、軍人が外国の基地や任務地に派遣される際に使います。したがって、使い分けは主にその人がどのような職業に就いているか、またはどのような状況にいるかによります。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/04 17:34

回答

・overseas assignment
・overseas posting

英語で「海外赴任」、「海外駐在」は、
「overseas assignment」または「overseas posting」と表現できます。

overseas(オーバーシーズ)は
「海外の」という意味です。
assignment(アサインメント)は
「任務」や「職務」などを意味します。
posting(ポスティング)は
「配置」や「駐在」を意味します。

例文としては
「He received an overseas assignment and will be working in Germany for the next two years.」
(意味:彼は海外赴任を受け、次の2年間はドイツで働くことになります。)

このように言うことができます。

Mi

Miさん

ネイティブキャンプ英会話講師

United KingdomUnited Kingdom

2023/03/07 04:25

回答

・Overseas posting
・Overseas assignment

海外赴任・駐在 を英語で Overseas posting、Overseas assignmentなどと表現できます。

下記の例文も参考にされて下さい。

My colleague just received an overseas assignment in Japan, where he will be working for the next two years.
(私の同僚は、日本での海外赴任を受け、次の2年間はそこで働くことになりました。)

The company is offering overseas assignments to employees who are interested in gaining international experience and developing their skills in a global setting.
(その企業は、国際的な経験を積み、グローバルな環境でスキルを磨きたい従業員に海外赴任を提供しています。)

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