
Elsaさん
2023/01/16 10:00
注意書き を英語で教えて!
色々なところにある注意書き「注意書き」と言いますがこれは英語でなんというのですか?
回答
・Notice
・Warning
Notice は、何かしらの注意事項や情報を掲示しておきたいときに使われる、幅広い意味合いを持つ英語表現です。看板や書類、商品のパッケージなど、さまざまな場面で「これは注意書き・お知らせですよ」というニュアンスを示すのに非常にシンプルでわかりやすい言い方といえます。単に警告的な注意だけでなく、一般的な案内や指示内容などをまとめて「お知らせするもの」という感覚も含まれており、日本語の「注意書き」のイメージとかなり近いです。ビジネスではもちろん、学校や公共施設で使う掲示物などでも “Notice” と書いてあれば、利用者や学生に「何か大事なことが書かれているから読んでね」というメッセージを伝えやすくなります。短く覚えやすいので、初めて見る人にも内容を確認してもらうインパクトがあるのが特徴です。
Notice: Please keep the door closed at all times for security reasons.
注意書き:セキュリティ上の理由により、このドアは常に閉めておいてください。
ちなみに、Warning は、もう少し警告色が強く、利用者に対してリスクや危険を喚起したい場合に使われる表現です。特に、物理的な危険(感電や転倒など)や健康上のリスク(薬の副作用やアレルギー注意)を伴う場合、「危険だから絶対に従ってほしい」というメッセージを明確に示すのに適しています。注意喚起だけでなく、特定の行為を禁止したり、特定の操作をしてはいけない場面などでも “Warning” と書かれた注意書きが掲示されることが多いです。一方で “Notice” よりも緊急度や強制力が上がるニュアンスがあり、見る人に「これは本当に守らないとまずいですよ」という切迫感を与える効果があります。公共施設や機械の操作説明書などで見かける機会が多く、万が一のトラブルや怪我を避ける目的でよく用いられる表現です。
Warning: Keep your hands clear of the moving parts.
注意書き:可動部分に手を近づけないでください。
回答
・Note.
・Caution
・Heads-up
Note.
注意書き。
「Note.」は英語で「注記」や「注意事項」を意味し、文章や報告書などで特に強調したい情報や補足説明を提供する際に使用されます。例えば、研究論文やビジネス文書で重要なデータや例外事項を説明する場合に使われます。シチュエーションとしては、会議の議事録で特別な注意が必要なポイントを示す時や、製品マニュアルでユーザーに特別な注意を促す際などが考えられます。要するに、読者が見逃してはいけない情報を強調するための便利なツールです。
Caution: Wet Floor
注意: 床が濡れています
Heads-up: Please mind the step.
注意書き:段差にご注意ください。
「Caution」は注意や警戒を促す際に使われ、通常は潜在的な危険やリスクを伴う状況に対して使われます。例えば、「Caution: Wet Floor(注意: 床が濡れています)」のように警告標識として使われます。一方、「Heads-up」は事前の通知や警告を意味し、危険というよりも予告や準備を促すニュアンスです。例えば、「Just a heads-up, the meeting has been rescheduled to 3 PM(ちょっと知らせておくけど、会議が午後3時に変更されたよ)」のように使われます。
回答
・Instructions
・Caution Note
・Warning Label
英語では「注意書き」は Instructions と呼ばれます。
「Instructions」は英語で、「指示」や「説明書」を意味します。主に、どうやって何かを行うか、どの手順を踏むべきかを示すために使われます。たとえば、製品の取扱説明書、調理手順、ソフトウェアのインストール手順、学校や職場での仕事の指示などがこれに該当します。また、一般的には具体的で詳細な手順やルールを示すために使われることが多いです。
「注意書き」は Caution Note と呼ばれます。
「注意書き」は「warning label」と言います。
「Caution Note」は主に注意事項や警告を書いたメモや文章を指すのに対し、「Warning Label」は製品やパッケージに付けられる警告のラベルを指します。前者は一般的な警告や指示で、後者は主に安全に関連する重要な警告のために用います。例えば、化学物質の取り扱いに関わる警告は「Warning Label」に、一般的な指示や情報は「Caution Note」に書かれます。
回答
・cautionary note
・warning label
英語で「注意書き」は "cautionary note" や
"warning label" と表現できます。
cautionary(コーショナリー)は
「警告的な」
note(ノート)は
「メモ」や「書き物」と言う意味です。
warning(ウォーニング)は
「警告」
label(レーベル)は
「ラベル」や「表示」と言う意味です。
例文としては:
"Please read the cautionary note on the instruction manual before operating the device."
(意味:デバイスを操作する前に、取扱説明書の注意書きをお読みください。)
"The warning label on the chemical bottle states that it is highly flammable."
(意味:化学薬品のボトルにある注意書きには、非常に引火性があることが記載されています。)
このように言うことができます。
回答
・Note
"Note" という単語には、「気を付ける」「書き留める」という動詞や、「注意書き」「覚え書き」という名詞など、色んな意味があります。(ちなみに「音符」や「紙幣」も "note" です)。
- Take a note! This is important.
書き留めておきなさい、これ重要だから。
- I left a note (memo) on the table.
テーブルの上にメモ書きを置いておきました。
文章・書籍などで、単語や文末の右上に1、2、といった小さな数字がついていることがありますが、これは、一番下・最後に、まとめて注意書きや参考が書かれています。"Notes" や "References" というものです。
***Happy learning! ***