yutaTさん
2022/11/14 10:00
当然の報い を英語で教えて!
悪い事をした後に自分に悪い事が起きたので、「当然の報い」と言いたいです。
回答
・Just desserts
・You reap what you sow.
・What goes around comes around.
She was always mean to others, but then lost all her friends. That's her just desserts.
彼女はいつも他人に不親切だったけど、友達を全て失った。それが彼女の当然の報いだ。
「Just desserts」は、自分の行動によって得た報いや結果を指す語で、「自業自得」に相当します。基本的には悪い行いや不正な行為に対する報い、つまり悪い結果を指すことが多いです。例えば、人を騙して得た利益で豪遊した人が逮捕されたとき、その人は「just desserts」を得たと言えます。なので、他人が不正行為を働いた結果として苦い報いを受けるシーンで使うことが適しています。
You cheated on the test and then you failed. Well, you reap what you sow.
テストをカンニングした後に落ちましたね。まあ、自業自得ですよ。
She cheated on her exams and then was caught for plagiarism. Well, what goes around comes around.
彼女は試験でカンニングをして、その後で盗作で捕まった。まあ、当然の報いだってことさ。
"You reap what you sow"は自分の行動の結果について言及する時に使われます。自分の行動が将来の結果を決定することを強調する表現です。例えば、人に優しくすると良い事が起こると説明する時などに使います。
"What goes around comes around"はより広い視野で、起こっている事が最終的には再び自分に戻ってくるという意味です。これは、良い行いだけでなく悪い行いにも適用されることを暗示しています。このフレーズは、人々が他人に対してどのように振る舞うべきかを教える時によく使われます。
回答
・have it coming
悪い事をした後に自分に悪い事が起きたので、「当然の報い」を英語で表すと
「have it coming」となります。これは今回の質問である通りに「当然の報いを受ける」となります。
悪いことをしてその罰を受けることや、怠けていたからクビになるとかなどの悪いことをしたら
その報いというニュアンスになります。
「悪いことをして悪い結果が返ってくる」という意味でしか使いませんので注意を。
このままの表現で覚えていいと思います。
フレーズのように覚えてしまいましょう。
「He had it coming.」くらいしか使いません。
参考になりますと幸いでございます。