Takuya Moritaさん
2024/10/29 00:00
犯人探し を英語で教えて!
特定の人物を責めることをしたくないので、「犯人探しをするのはやめよう」と言いたいです。
回答
・look for who did it
「犯人探し」は「それをした人を探す」と言う事ができます。
文字通りに「犯人」という言葉もつかえますが、こちらの方がシンプルで分かりやすいと思います。
look for ~ は狭い範囲で何かを「探す」場合によく使われます。身近にあった物を失くしてしまった場合によく使われます。
他には、「期待する、希望する、当てにする」といった意味を表す慣用表現としても使われます。
who はこの場合は関係代名詞で、主語の役割があり、who の後ろには、who を説明する文章がつきます。
who did it で「それをした人」となります。
例文
Stop looking for who did it. I don't want to blame that person.
犯人探しはやめよう。その人を責めたくないし。
blame : 咎める、責める
参考にしてみて下さい。
回答
・finding someone to blame
「犯人探し」は上記のように表現します。
finding : 見つけること
someone : 誰か
to blame : 非難すべき
「非難すべき誰かを見つけること」→「犯人探し」となり、ニュアンスはしっかりと伝わります。
Let's stop trying to find someone to blame.
犯人探しはやめよう。
let's ~ : ~しよう
stop ~ing : ~することをやめる
try to ~ : ~しようとする
「非難すべき誰かを見つけようとすることをやめよう」→「犯人探しはやめよう」となります。
英語には「犯人探し」に当たる表現がないため、ニュアンスで意味を伝えていくとよいです。
日本語の「犯人探し」は本当に犯人を探す場合もありますが、責任の所在を明らかにするという比喩表現でもありますから。