プロフィール
ha7
英語アドバイザー
役に立った数 :5
回答数 :2,535
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はha7です。現在、ルーマニアに住んでおり、オーストリアでの留学経験を通じて、英語教育に深い情熱を持つようになりました。異国での生活は、私の英語教育アプローチに多次元的な視野をもたらしています。
オーストリアでの留学体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の独特の挑戦と喜びを私に教えてくれました。異文化との対話は、私の教育スタイルに柔軟性と理解の深さを加えています。
英検では最上位の資格を保持しており、これは私の英語の広範囲な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア7.0を達成し、アカデミックな英語能力と国際的なコミュニケーションスキルを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実用的な会話技術の向上まで、幅広くサポートします。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
My friend tried to fix my computer, but he ended up making it worse. It's useless. 友達が僕のパソコンを修理しようとしたんだけど、逆に状態を悪くしてしまったよ。全然無駄だったね。 「It's useless.」は「それは無駄だ」という意味で、何かの努力や行動が結果を生むことがないと感じるときや、何かが機能しない・役に立たないときに使われます。例えば、何度試してもうまくいかないことに対して「もうダメだ、無駄だ」と諦めの気持ちを表す時や、何かの道具や品物が全く役に立たないというニュアンスで使うのが一般的です。 Trying to teach Jake how to dance? It's a lost cause. ジェイクにダンスを教えるって?それは無駄だよ。 "It's useless"は、何かが機能しない、効果がない、または特定の目的に対して有用でないと感じるときに使います。例えば、「雨に濡れた傘が壊れたので無駄だ」のような状況で使います。 "It's a lost cause"はもっと重たい意味合いで、何かが回復不可能で努力を続けても成功の見込みが全くないときに使います。例えば、「彼の態度を変えようとするのは無駄だ」のような状況で使います。
You only come to me when you need something. あなたは何かを必要とするときだけ私に来るんだね。 「Only when」は「~の時だけ」という意味で、ある条件下でのみ何かが起こる場合に使います。具体的なシチュエーションとしては、「only when I'm tired, I drink coffee」(疲れている時だけコーヒーを飲む)など。一つの行動が特定の条件や状況に限定される場合に使われます。執行されるアクションとその条件を結びつける役割があります。 I'll do this for you, but only on the condition that you will help me next time. 君のためにこれをやってあげるけど、次は君が僕を助けてくれるときだけだよ。 "Only when"と"Only on the condition that"は条件を述べるために使われますが、その使用と意味合いは少し異なります。 "Only when"は特定の動作や事象が他の動作や事象に直接依存している場合に使います。例えば、"You can see the stars only when it's clear"。 一方、"Only on the condition that"はより形式的な状況で使われ、通常は要求、契約、または取引の際に特定の条件を強調するために使用されます。例えば、"I will lend you the car only on the condition that you return it tomorrow"。
You can let your guard down, we're friends now. もう気を使わなくていいよ、これで友達だから。 Let your guard downは直訳すると「自分の防御を下げる」の意味で、物理的な防衛だけでなく、感情や心を開示するというメンタルな側面も含む表現です。なので、過度に緊張したり、警戒心を持ってしまっている人に対して、リラックスして開放的になるように促すときに使われます。また、警戒心を解いたときに起こる一時的な不注意や油断を示す際にも使われます。 You'll enjoy yourself more if you lower your defenses a bit. もう少し心の防御を下げると、もっと楽しめるよ。 「Let your guard down」は自己保護の精神的、情緒的な状態を一時的に解放することを指す。主に人間関係や警戒心が要求される状況で用いられます。「Let your guard down」は信頼と安心感の成長を促すポジティブな状況を想起させます。一方、「Lower your defenses」は同様の意味ですが、もっと直接的で活動的な状態を示します。このフレーズはしばしば説得、対立、または論争の中で利用され、受け入れやほとんどの場合自分自身の変更を求める状況を想起させます。
We're dragging our heels here, let's get this job done quickly. ここで時間を無駄にしているから、さっさと仕事を片付けよう。 「Let's get this job done quickly.」は「さあ、この仕事を早く終わらせよう」という意味です。このフレーズは、特に時間に追われている、または他の重要なタスクが待っている状況で使用されます。また、仕事を効率よく、迅速に進めることを強調しています。指示を出す人間が仕事を早く終わらせることによるメリットを強調したい場合や、作業のテンポをあげるためにも使えます。 Alright, let's stop dragging our feet. Let's wrap up this task in a jiffy. さぁ、ダラダラするのを止めて。この仕事をさっさと片付けよう。 基本的に両方のフレーズは作業をスピーディーに終えようという意味で、使い方の違いはほとんどありません。しかし、「Let's wrap up this task in a jiffy」はよりカジュアルな表現で、特に英国英語ではポピュラーです。「In a jiffy」というフレーズは「すぐに」や「一瞬で」という意味で、親しみやすさを与えます。一方で、「Let's get this job done quickly」はよりフォーマルな状況やビジネスの文脈で使われ、含まれる「job」が「task」よりも重要な仕事や責任ある仕事を意味することが多いです。
Don't worry about your English conversation skills not improving much yet. Practice makes perfect. 英会話がなかなか上手くならないと悩む必要はありません。練習が完璧を作ります。つまり、「好きこそ物の上手なれ」です。 「Practice makes perfect」は、「練習すれば完璧になる」や「練習あるのみ」などと訳されます。このフレーズは、新しいスキルを習得するためには練習が必要であること、もしくは問題を解決するために何度も挑戦することの大切さを伝える時に使います。試験勉強やスポーツなど、特定の目標に向けて頑張っている人を励ます時や、自分自身に言い聞かせる時などに使えます。 You know, they say love makes the world go round. So maybe, if you learn to love English more, you'll get better at it. 「あなたがもっと英語を愛するようになったら、上手くなるかもしれませんよ。だって、世界は愛で動いているんですから。」 「Practice makes perfect」は、練習を重ねることで、どんな skill も完璧になるという意味で、新しいスキルを学びたい、もしくは既存のスキルを改善したいときに使われます。 一方、「Love makes the world go round」は、恋愛や愛情が人々の人生や社会全体を動かす大切な要素であるという意味で、誰かに愛がどれほど重要で影響力があるかを示す場合に使用されます。 どちらも広く使われている決まった言い回しで、その使用は、話題やコンテキストに大いに依存します。