プロフィール
「少し静かにしてください。」はいろいろな伝え方ができると思います。 言われてあまり気持ちの良いものではないので、丁寧に伝えたい場合はCould you 〜?/Please 〜. / Excuse me, … など一言添えたり、加えると直接的な表現になりすぎなくて良いと思います。 ・Excuse me, please be quiet a little bit. 「すみません。少し静かにしてください。」 A little bit: 少し ・Could you keep it down a little? 「少し静かにしてくださいませんか?」 話すボリュームを少し下げてくださいという意味です。”Could you tone it down?” でも同じような意味となります。 日本語でもトーンダウンと聞くことがあると思います。また、it は “the volume” とすることもできます。 Ex) Could you tone it down a little? Ex) Could you keep the volume down a little?
まず、「青々とした」ですが、こちらは ・lush: 青々とした、みずみずしい ・fresh: 新鮮な、新しい などで現すことができますかと思います。 石けんやお風呂用品の販売で ”LUSH” というお店が人気ですが、こちらの店名もこの”lush”から取ったようです。 「青々とした」から受け取る印象は、新しいみずみずしさ、などがあり、それから “fresh” という単語も使えると思います。 「若葉」ですが、”young leaves” となります。また、「新緑」という言葉も同様にあるかと思うので、”new green leaves” も挙げました。 Ex) Seeing lush young leaves makes me refreshed. 「青々とした若葉を見ると気分がリフレッシュされる。」
「逝くには若すぎる」を表現するには、 ・Too young to die ・Too early to die などがあります。 上記を元に、他にもいろいろな表現ができます。 「若い」なので、”young” が使え、他にも「若すぎる≒早すぎる」とも捉えられると思います。 Too ... to 〜構文は、「…すぎて〜できない」「〜するには…すぎる」という意味で、ネガティブな場面で使うことが多いです。 Ex) He was too young to die. 「(彼が)逝くには若すます。」 His death was too early. 「(彼が)逝くには若すます。」 He was gone too soon. 「彼の死は早すぎた。」 Soon: 早く、なのでこのような表現もあります。
ご質問のような「声を出して」という状況は、より大きな声で、はっきりと、などという意味だと思います。 その場合、上記のような ・With a big voice ・In a loud voice などが表現として使えると思います。 ・With a big voice Big voice とあるように「大きい声で」となり、シンプルでわかりやすい表現かと思います。”With” をつけることで「〜を使って」という意味になります。 Ex) Greet with a big voice. 「声を出して(大きい声で)挨拶しなさい。」 ・In a loud voice Loud: 高い、大声の こちらは「大きい声で」という意味になります。 Ex) Greet in a loud voice. 「声を出して挨拶しなさい。」
「声に出す」を表したい時は、上記のような ・out loud ・aloud が使えます。 これらの品詞にご注意いただきたいのですが、これらは「声に出す」という動詞ではなく、「声に出して(読む、など)」という副詞になります。そのため、 ・Read it out loud ・Laugh out loud のような使い方になります。 ちなみに、テキストなどでカジュアルに ”lol” という言葉が出てくることがあります。この ”lol” が上記の “laugh out loud” のそれぞれの頭文字を取ったものです。 Ex) Do I read it out loud? 「声に出して読むのですか?」