プロフィール
料理の工程で「〜を寝かせる」という表現をする場合、「休ませる(そのままにしておく」「しみこませる」「漬けこむ」など様々な意味が含まれるため、それらに適した動詞を選ぶと良いでしょう。 例文の場合、クッキー生地ですので「休ませる、そのままにしておく」ということかと思われます。その場合は、 ・let X sit のように let: 「〜させる」とsit: 「〜座る、止まる、放置する」を組み合わせます。生地なので “let the dough sit” のようになります。 Ex) Let the dough sit in the refrigerator for 30 minutes. Then, you can cut out shapes. 冷蔵庫で30分生地を寝かせてから型を取ろう。 ・Refrigerate 例文の場合ですと、「冷蔵庫で…」とあります。その場合は、” refrigerate(冷蔵する)”という言葉で直接表せます。 Ex) Refrigerate the dough for 30 minutes and cut out shapes. 冷蔵庫で30分生地を寝かせてから型を取ろう。
「生活力」と一言で表した際、いろいろな捉え方ができるかと思います。 「自立して生きていくことができる能力」とした場合は、例えば"ability to live independently"などのように表現できますが、文の中に組み込んでいくとなるとそのまま使えることもありますが、形を変えた方が自然な場合もあります。 また、「自分で生活をしていける(状態)≒自立している」 ・independent ・self-reliant という形容詞で表すこともできるかと思います。 Ex) You need to be independent. ちゃんと生活力つけないとだめだよ Ex) I should be self-reliant after graduating from university. 大学を卒業したら自立しないといけません。
「生活感」という言葉は、ポジティブにもネガティブにも捉えられますのでその点、表現するには注意が必要かと思います。基本的には上記のように、 •Sense of life •Hint of life などと表せるかと思います。 “Sense” は、「感覚、感じること」などですので、life(daily life: 日常生活)を感じる、つまり生活感となり得ます。 “Hint”は、文字通り「ヒント」なのですが、このヒントは「ほのめかす、示す」といった意味です。直接的ではないが、ニュアンスや意味合いを暗に伝える、ということです。 例えば、料理などでも”hint of salt”などと言うと、「わずかに塩味が効いている。」という意味になります。 Ex) During online meetings, the background without sense of life should be visible. オンライン会議の時は背景の生活感が見えないようにしないといけません。 Ex) When you join a web meeting, we should remove the hint of life from the background. オンライン会議の時は背景の生活感が見えないようにしないといけません。
まず「生意気な」から考えると、同じような意味として「うぬぼれた、気取った」などとも置き換えられます。その辺りの意味を持つ言葉が、上記の例として挙げられます。上記以外にも似たような「高圧的な」などまで広げると様々な言葉が表現として使えるかと思います。 「生意気な顔」は、例えば”cheeky”を使うと”cheeky face”となります。 Ex) Did you see the new president's cheeky face? (新社長の生意気な顔見た?) ・“Cocky”も「気取った、生意気な、お高くとまった」という意味でカジュアルに使えます。 Ex) Did you see the new president's cocky face? (新社長の生意気な顔見た?) ・bossy 上記例と同様の意味かつ同じように使い表現できます。以下で違う例をお出しします。 Ex) He is such a bossy man. (彼ってなんて気取ってるんだろう。)
「生まれて初めて」は ・for the first time in my life ・for the first time in forever を文の後ろにつけることで表現できます。 In の後に「期間」を持ってくることで、「〜ぶりに」という意味になります。 Ex) ・Have you ever eaten Filipino food? (今までフィリピン料理を食べたことがありますか?) ・No, I ate Filipino food for the first time in my life! (いいえ、生まれて初めてフィリピン料理を食べました!) ・This is the first time that S have 過去分詞. : 初めて〜した。 上記表現も、「初めて〜した。」という意味ですので、その以下の例のように使えます。 Ex) This is the first time that I’ve eaten Filipino food. (初めてフィリピン料理を食べました。)