プロフィール

Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!

英語で「まるで違う」の言い方はいろいろとありますが、いくつがご紹介します! ▼completely different(まるで違う、まったく違う) 例:She must have lost lots of weight since she looked completely different from before. 彼女はすごく痩せたんじゃないかな。前とまるで違うね。 ※completelyをtotally(すっかり、完全に), entirely(全く、完全に)に変えても同じ意味になります 例:They look totally different even though they are twins. 彼らは双子なのにまるで似てない。 ▼nothing like ~(~とはまるで違う、少しも~でない、~に及ばない) 例:This is nothing like what I tasted before. The chef might be changed. 以前の味とはまるで違う。シェフが変わったのかな。 例:You are nothing like other students in this school. 君はこの学校の他の子たちとはまるで違うね。 ぜひ使ってみてくださいね! 参考になりましたら幸いです。

「マリアージュ」という言葉はもともとはフランス語で「結婚」を意味する言葉で、英語のmarriage(結婚)と同義語となります。この「結婚」という意味から転じて、もとは別だったものが一緒になって調和する状態になるという意味で使われるようになったのが「マリアージュ」(mariage)なのです。今では、「マリアージュ」という言葉は和製語としても一般的に使われていますね。 英語で「マリアージュ」を表現するには、a good combinationやpairs well という言い方があります。 例:Which wine would you like to make a good combination with this dish? この料理とどんなワインを合わせると良いですか? ※言い換えると、「この料理とどんなワインのマリアージュが良いですか?」となります。 例:Which wine do you think would pairs well with this dish? この料理にはどのワインが合うと思いますか? ぜひ使ってみてくださいね! 参考になりましたら幸いです。

英語で「まめですね」の言い方をご紹介します! ▼diligent(まめな、入念な、まめまめしい、勤勉な) 例:Your desk is always tidy. You must be a diligent person. 机がいつも整理整頓されているね。まめですね。 例:She often behaves in a diligent manner in front of her mother-in-law. 彼女は、よく義母の前だとまめまめしく振る舞う。 ※diligentには「真面目」というニュアンスも含まれています ※always(いつも)やoften(よく)という頻度も加えると、より「まめな」というニュアンスに近くなります ▼hardworking(まめな、真面目な) 例:He is such a hardworking person when it comes to practicing 彼は料理に関してはとてもまめな人です。 他にもいろいろな言い方があります。「まめな人」ということは、「怠けない人」ということでもありますので、言い換えるとこんなふうに表現することもできます。 例:She’s never be lazy about studying English. 彼女は英語の勉強に関してはまめな人(怠けない人)です。 ぜひ使ってみてくださいね! 参考になりましたら幸いです。

At this point, even if you say such a thing, it's impossible for me to do it. 今更そんなこと言われても、私にはそれを行うことはできません。 「At this point」は「現時点では」「今のところ」「ここまできて」といったニュアンスを持っており、主に進行中の事柄について今の状況や段階を述べる際に使われます。例えば、プロジェクトの進捗報告や議論の途中経過、現在の意見や考えなどを表現する際に「At this point, …」と言います。また、話の結論や決定事項を示す時にも使えます。 At this late stage, I can't just do something like that. この遅い段階で、そんなことをするわけにはいきません。 After all this time, you're telling me to do that? I can't. 「こんなに時間が経った後で、それをやれと言われても、できませんよ。」 この遅い段階で (At this late stage) は、プロジェクトやプロセスの終盤に問題が発生するなど、時間が進行してから物事が変化する状況で使われます。例えば、「この遅い段階で計画を変えることは困難だ」など。一方、"この全ての時間後に (After all this time)" は、時間が経過した後に再会した友人について話すなど、長期間の経過や期待が含まれる状況で使われます。例えば、「この全ての時間後に彼と再会した」といった感じです。

I was about to introduce you to my colleague but his name has just slipped my mind. 私の同僚にあなたを紹介しようと思ったのですが、彼の名前がなぜか頭から飛んでしまいました。 「Slipped my mind」は、何かを忘れてしまった、頭から抜け落ちたという意味の英語表現です。直訳すると「私の頭から滑り落ちた」となります。これは一時的に記憶から抜け落ちたり、うっかり忘れてしまったりする概念を表します。たとえば、約束を忘れてしまった際に「It slipped my mind.(それを忘れてしまってた)」と言います。また、何かを思い出すのが難しかったり、何かを忘れてしまったかもしれないと感じた時にも使えます。 When I was in the middle of my presentation, I suddenly drew a blank on what I was supposed to say next. プレゼンテーションの途中で、急に次に何を言うべきかを思い出せなくなりました。 I had a brain fart and completely forgot what I was going to say next. 急に何を言おうとしていたのか全く覚えられなくなってしまった。一時的に忘れてしまったんだ。 Drew a blankは主に思考が止まったり、特定の情報を思い出せない状況で使われます。たとえば誰かの名前を忘れたときやテストの答えが出てこないときなどです。一方、"Had a brain fart"は、些細なミスや間違いを犯したときによく使われます。言い間違えたり、自分のキーズの場所を忘れたりなどのユーモラスなシチュエーションで使います。