プロフィール
役に立った数 :8
回答数 :2,760
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
オーストラリア(ワーキングホリデー)1年、イギリス(YMS)1年
自己紹介
こんにちは!Shoheiと言います。
英語の勉強、一緒に頑張りましょう!
「それは仕方なかったね」は上記のように表現することができます。 1. It couldn't be helped. それは仕方なかったね。 現在形の「It can't be helped」は「仕方がない」と言いたいときによく使われる表現です。この「help」は「助ける」ではなく「避ける」という意味で使われます。「それは避けられない」、つまり「それは仕方がない、やむを得ないよ」という意味合いになります。 2. There was nothing you could do about that. それは仕方なかったね。 There was: そこにはあった nothing: 何もない you could do: あなたができること about that: それについて 直訳すると、「あなたはそれについてできたことは何もなかった」となります。 ちなみに「There is nothing better than~」とすると「〜に勝るものは何もない」という意味になります。 例: There is nothing better than ice cream. アイスクリームに勝るものは何もない。
「会う」は直訳すると英語で「meet」ですが、これは「see」などと違って、初対面の人と出会う場面や、約束して会う、偶然出会うといったときに使われます。今回のような表現では「meet」は使わず、「see」や、「talk」を使う方が自然です。 1. Is there anyone you haven't seen in a long time? 長い間会っていなかった人いる? Is there: ~がいる? anyone: 誰か you haven't seen: 会っていない in a long time: 長い間 2. Do you have anyone you haven't talked to in a long time? 長い間会っていなかった人いる? Do you have: ~がいる? you haven't talked to: 話していない ここで現在完了形 「haven't」 を使う理由は、過去から現在までの継続的な状況を表すためです。今回の場合だと、「長い間会っていなかった」ということが、過去に始まって現在まで続いている状態を意味します。
「意地悪したいわけじゃない」は上記のように表現することができます。 1. I'm not trying to be mean. It's just misunderstanding. 意地悪したいわけじゃない。誤解だよ。 I'm not: I am not の短縮形、~じゃない trying to: ~しようとしている be mean: 意地悪をする It's just: ただの~だ a misunderstanding: 誤解 「mean」は「〜を意味する」という動詞の意味がよく知られていますが、形容詞で「意地悪な、卑怯な」という意味もあり、よく使われます。 例: You're so mean to me! 意地悪! 2. I don't mean to be hurtful. 意地悪したいわけじゃない I don't mean to: ~するつもりはない be hurtful: 傷つけるつもり この「mean」は「〜するつもりである」という動詞の意味の使い方です。過去形は「meant」で、「メント」と発音が変わります。 例: I meant to tell you. 君に話すつもりだったんだ。
「彼とは一切関わりたくないよ」は上記のように表現することができます。 1. I don't want to have anything to do with him. He always makes me feel bad when we're together. 彼とは一切関わりたくないよ。一緒にいると嫌な思いをさせられる人だ。 I don't want to: ~したくない have anything to do with him: 彼と関わりたくない always: いつも makes me feel bad: 嫌な気持ちにさせる when: 〜とき we're together: 一緒にいる 「have something to do with」は英語にイディオムで、「~と関係がある」という意味です。今回は「関わりたくない」と否定形なので、「something」の代わりに「anything」を使います。 2. I want nothing to do with him. 彼とは一切関わりたくないよ。 「nothing to do with」は「〜と関係がない」という意味の英語表現です。1の表現のように、「have nothing to do with」と、「have」をつけても同じ意味になります。
「でもしょうがないよ」は上記のように表現することができます。 1. But it can't be helped. でもしょうがないよ。 「it can't be helped」は「それは避けられない」「それは仕方がない、やむを得ないよ」という意味です。この「help」は「助ける」ではなく、「避ける」という意味です。自分の力ではどうにもできない状況で使われる決まり文句です。そのまま覚えると、幅広い場面で使うことができます。 2. But there's nothing we can do about it. でもしょうがないよ。 But: でも there's: there is の短縮形 nothing we can do: 私たちができることは何もない about it: それについて 「There is nothing」は「何もない」という意味です。 「There is nothing better than~」と続けると、「〜よりいいものは何もない」という表現になります。 例: There is nothing better than ice cream. アイスクリームに勝るものは何もない。