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自己紹介

こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。

英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。

私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。

皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!

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somastar0705

somastar0705さん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「出国する」を英訳するなら exit や depart などの単語が使えますが、最も一般的で使いやすいのは leave(去る)です。 ということで「一か月後に出国します」は I will leave my country after a month. (一か月後に私はこの国を去ります。) という形になります。 質問本文によると自国から海外に転勤する状況のようなので my country としましたが、極端に転勤の多い方などは here で良いです。 「一か月後」については next month(来月)でもよさそうですが「30日前後先」という時間感覚を表現するなら after a month が適切です。 after one month でもよさそうなものですが、ネイティブにとっては不自然な表現です。 単純に「一か月後」を英訳するなら one month later という表現もありますが、これは過去の状況を語るときに使われる表現で、今回のような状況には適しません。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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freeze は「凍る」または「凍ったように動かなくなる」という意味を持つ自動詞です。 また「恐怖」を意味する英語はたくさんあり、その度合いや、暴力的なものなのか心霊的なものなのかで使い方が変わってきますが fear が最も一般的に使いやすい単語です。 シンプルに「怖くて動けなかった」として、回答例のように表現できます。 ちなみに freeze には「凍らせる」という他動詞でもあるので、文法的には受動態を用いて I'm frozen とも言えそうなものですが、こういう状況で使われる表現ではありません。 いわゆる「so~that…構文」で I was so scared that I could not move my arms and legs. (直訳:手足を動かせなくなるほど恐ろしかった) とも表現できます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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この場合の「追って」は「後ほど」と言い換えて「later」が最も一般的です。 時間的に「すぐに/急いで」というニュアンスが必要なら「soon/shortly」と表現しましょう。 また、質問文の状況だと会社間のやりとりでしょうから、一人称は「I」よりも「We」のほうがよりフォーマルです。たとえば一人で運営している場合でも、会社間のやりとりの一人称は「We」がフォーマルです。もちろん「I」でも通じます。 「連絡します」にはたくさんの英語表現があって 「I will be in touch with you.」 「I will inform you.」 「I will follow up with you.」 など様々ですが、会社間のやりとりとして最もフォーマルなのは回答例のものです。

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「それ以来ずっと会っていない」ということで「have+過去分詞形」という現在完了形を用いて「それからずっと」を表現できます。 例 I don't meet him after that. あれ以来彼とは会わない。 この例だと「会う気が無い/会いたくない」というニュアンスになってしまいがちです。 また、直訳すると「二度と」ということで again を入れたくなりますが never という強い否定の言葉を使っているので、わざわざ言わなくても良いです。 会話の中なら again を強調して「あれからずっと会っていない」という「状況」に「二度と会いたくない」という「感情」を表現できます。 例 I have never seen him after that. あれからずっと彼に会っていない。 この例文でも充分意味は通じますが、この場合「あれからずっと彼を見かけていない」という意味を含んでしまうので、質問者さんの状況には適さないですね。

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日本の英語教育でしばしば出てくる「so A that B構文」つまり「BなくらいAである」構文ですね。 これはこれでネイティブもよく使う表現ではありますが、会話の中で How angry are you?(どれくらい怒ってるの?) と尋ねられた時に I'm so angry that~ のように angry を重ねるのは、表現として少ししつこく感じます。 会話の流れの中なら (It's)like hitting the wall.(直訳:壁を叩くみたいな感じ) とさっぱり表現出来ると良いです。 この場合の like は「好き」ではなく looks like~(~に似て見える) という使い方と同じで「~みたいな感じ」という時に口語としてはとても使い勝手のよい単語です。

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