プロフィール

somastar0705
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!

上記が「飛ばし読み」という表現です。 skim 「ざっくり読む」という動詞の現在分詞 skimming で「飛ばし読み」という名詞の形をとっています。 いわゆる「流し読み/ななめ読み」というニュアンスなので、文字通りページや文章を飛ばしてしまうなら skipping と言うことも出来ます。 例 I'm skimming books when I'm too tired to read long stories. 疲れていて長文を読めない時は、本を飛ばし読みしてしまう。 例 A: You are very a quick reader. Are there any techniques? 本を読むの速いよね。なにかコツがあるの? B:Just I'm skimming. 飛ばし読みしてるだけだよ。

上記が「いただきます」という表現です。 日本の「いただきます」は神道に由来する独特の挨拶なので、そのまま英訳することは出来ません。 1. Let's eat. eat 「食べる」 シンプルに「さぁ、食べましょう」という感じです。 2. Let's dig in. dig in 「食べる」お皿を掘るように食べる様子をたとえた、カジュアルな表現です。 「食べるぞぉ~」という感じで、ちょっとワンパクな雰囲気です。 3. Let's get it started. 食事に限らず、何かを始める時のかけ声のような決まり文句です。この場合の it は「食事」を指します。 「さぁ(食事を)始めるぞ」という感じです。 「いただきます」という言葉について外国の人に説明するときは、以下のように言えます。 例 ''Itadakimasu'' is a popular Japanese phrase said before meals. 「いただきます」は食事の前に言われる、日本語のよくあるフレーズです。

上記が「意味を成す」という表現です。 「意味を成す」という日本語自体に様々な意味があるので、複数の表現を挙げてみます。 1. be meaningful 「(言葉の)意味が成立する」 例 This Japanese sentence from AI translation is not meaningful. AI翻訳したこの日本語の文章は意味を成していない(意味が通らない)。 sentence 「文章」 AI は artificial intelligence 「人工知能」の頭文字を取ったものですが、英語でも一般的に通じる略称です。 2. add up 「つじつまが合う」 例 His story adds up totally. 彼の話しは完全に意味を成している(つじつまが合う)。 totally 「完全に/全く」 3. work 「機能する」 例 A hammer can work as a weapon. ハンマーは武器としても意味を成す(機能する)。 hammer 「ハンマー/とんかち」 weapon 「武器」

上記が「間引いといて」という表現です。 thin out ~ 「~の量を減らす」園芸用語では「間引く」理美容用語では「すき鋏で毛量をおさえる」などの意味でよく使われます。 例 Thin out some sprouts moderately. 発芽したところ適度に間引いといて。 sprout 「芽」植物の芽を指す表現はニュアンスによって様々にありますが、こちらが最も汎用的でしょう。 bud 「花のつぼみ、木の新芽など」 seedling 「苗など」 moderately 「適度に」多くも少なくもなくほどほどに、という意味です。sprouts の前に some 「いくらか」と付けていれば、こちらが無くても意味は通ります。

上記が「くじ引き」という表現です。 draw 「引く」という動詞の現在分詞形 drawing で名詞となっています。 lots は「くじ引きに使うくじそのもの/抽選券」です。 drawing 単体でも文脈次第で充分通じます。 「くじ引き」を指す英語表現は内容によって様々にありますが drawing が最も一般的でしょう。 「くじを引く」という動詞を表現するなら draw lots 「くじ引きに参加する」という表現なら enter drawing lots などとなります。 例 Can I enter the drawing lots event? キャンペーンのくじ引きできますか(くじ引きイベントに参加できますか)? campaign 「キャンペーン」は日本語で言う「キャンペーン」とはニュアンスが異なるので、今回は汎用的に event 「イベント/催し物」と表現しました。