プロフィール
Aihisan
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はAihisanとして活動しており、海外での長い滞在経験があり、現在は日本に戻っています。このバイカルチャルなバックグラウンドが、私の英語教育におけるユニークな視点をもたらしています。
英語の資格としては、CELTA(英語教授法の国際資格)を保有しています。これは、英語教育における実践的なスキルと深い理解を持っていることを証明するものです。また、日本に戻ってからは、英語力を維持・向上させるために様々な方法を取り入れています。
英語力をキープするためには、継続的な学習が欠かせません。私は、毎日の英語ニュースの読解や、英語のポッドキャストを聞くことで、常に英語に触れるようにしています。さらに、毎週英語でブログを書くことで、書く力も養っています。
また、英語を学ぶ楽しさを重視しています。趣味を通じて英語を学ぶことは、言語習得をより楽しいものにし、実践的なスキルの向上にもつながります。例えば、私は料理が好きなので、英語の料理レシピを読んだり、料理関連の英語ビデオを視聴したりしています。
皆さん一人ひとりの英語学習の旅を、Aihisanとして全力でサポートします。英語の学習は一生続く冒険です。一緒に、この冒険を楽しみましょう!
「(カバンの中を)ごそごそする」つまり「まさぐる」は英語で"grope"といいます。これは「見えない状態のものを手や指先の感覚で探す」という意味です。後ろに"for ~~"をつけて「〜〜を探す」という意味にできます。 例)I groped for the key in my bag. 「私は鍵を探すためにカバンの中をごそごそした。」 "grope"の言い換えとして使えるのが"feel around (blindly)"と"feel about (blindly)"です。どちらも"blindly(目で見ずに)"はつけてもつけなくても特に違いはありません。あえて言うなればごそごそしている間、目で見ていないことを確実に表現したいときはつけると良いでしょう。 例)The phone stopped ringing while I was feeling around for it in the bag. 「私がカバンの中をごそごそと探している間に電話は鳴り止んだ。」 If a sudden blackout happens, you have to feel about blindly for a flashlight. 「もし急に停電が起きたら懐中電灯を手探りで探さなければいけない」
3つともだいたい同じ意味で、組み合わせをそれぞれ変えてもだいたい同じ意味で伝わります。 それぞれの単語の微妙なニュアンスの違いだけご紹介します。 hot ... 多くの人から注目されている物事の最新の情報。特に注目度の高さに重心がある。 fresh ... 最新で、かつ多くの人の関心を引く情報。特に新しさに重心がある。 timely ... 今の時機にあった最新の情報。多くの人から注目されていることが多い。 news ... ニュース。 topic ... 話題。 information ... 情報。 例)Hot news has just come in. 「ホットなニュースが飛び込んできました。」 We've just got a fresh topic. 「たった先ほど手に入れた旬な話題です。」 I've just head such timely information. 「ちょうど今タイムリーな情報を耳にしたんだ。」
まず"Let's try."と同じか、それ以上によく聞くフレーズが"Let's give it a try."です。この"Let's give it a ~~"というフレーズで「試しにやってみよう」という意味になるものは他にもいくつかあるので一緒にご紹介します。 Let's give it a try. Let's give it a go. Let's give it a spin. Let's give it a whirl. Let's give it a shot. 私が知っている限りでのこの形のフレーズは以上ですが、探してみるとローカルなものも含めて他にもまだまだ見つかるかもしれません。この言い回しは単に"Let's try."というよりもリズムが良いですし、ちょうど良い長さでもあるので、聞き返されることも少なくなる印象があります。 "Let's see if ~~"は"~~"の部分に試したいことを入れて「〜〜かどうか見てみよう」という意味で使われます。 例)Let's see if it works. 「(この方法で)ちゃんと動くか見てみよう」 Let's see if you can make it. 「あなたにそれができるか見てみよう」 "Why don't we make an attempt"は"Let's try"を要素ごとに別の言い方に変えたものです。 つまり "Let's" = "Why don't we" "try" = "make an attempt" ということになります。 意味としては全く変わりませんが、フレーズそのものの長さが長くなっているので、多少落ち着いた物言いとなっています。
まず前提として、日本語の「並大抵」のような簡潔にまとまっていて、かつ広く知られている表現は英語にはない、ということを知っておいてください。 その上で1つ目は"no easy feat"です。意味としては「まったく簡単な偉業ではない」となります。 "no easy"という単語の並びは、文法的には本来なら違和感のある並びですが、この表現の時だけは許されます。 "feat"の部分を"matter(問題)"や"task(任務・課題)"に替えることもできます。替えた場合も大きく意味は変わりません。 例)Building such wealth is no easy feat. 「そこまでの財産を築くのは、並大抵のことではないね.。」 2つ目は"not a piece of cake"です。「朝飯前のことではない。」という意味になります。 "no piece of cake"も頻度は落ちますが使われます。 例)You know passing the exam is not a piece of cake? 「その試験に合格することが朝飯前じゃないことくらい分かっているでしょう?」 3つ目の"not a thing anyone can do"は「誰にでもできることではない」という意味です。少し説明的ですが、ドラマチックでもあるので書き言葉の中で使うのがより効果的です。 "thing"を"task(課題)"や"feat(偉業)"に変えてもいいですし、"do"を"achieve(達成する)"や"finish(終える)"にしても良いでしょう。 例)What he had achieved was not a thing anyone could do. 「彼が成し遂げたことは、誰にでもできるようなことではなかった。」
動詞"suspect"は「疑う」という意味を持っているので、受け身で"be suspected"というと「疑いがかけられる」=「容疑がかけられている」となります。 例)He is suspected of committing a theft. 「彼は窃盗の容疑をかけられている。」 動詞"accuse"は「告訴する・訴える・責める」という意味があり、受身で"be accused"というと、「告訴される・訴えられる」=「疑いをかけられる」という意味になります。 例)He is accused of committing a theft. 「彼は窃盗の疑いをかけられている。」 "be suspected"と"be accused"の違いはそれほど大きなものはありませんが、あえて言うなれば"be accused"の方には容疑者を告訴した人物が確実にいる、ということです。 アリバイなどの関係から捜査の途中で疑いをかけられたのであれば、告訴した人物はいないので"be suspected"を使う方がより適当でしょう。