プロフィール
Aihisan
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はAihisanとして活動しており、海外での長い滞在経験があり、現在は日本に戻っています。このバイカルチャルなバックグラウンドが、私の英語教育におけるユニークな視点をもたらしています。
英語の資格としては、CELTA(英語教授法の国際資格)を保有しています。これは、英語教育における実践的なスキルと深い理解を持っていることを証明するものです。また、日本に戻ってからは、英語力を維持・向上させるために様々な方法を取り入れています。
英語力をキープするためには、継続的な学習が欠かせません。私は、毎日の英語ニュースの読解や、英語のポッドキャストを聞くことで、常に英語に触れるようにしています。さらに、毎週英語でブログを書くことで、書く力も養っています。
また、英語を学ぶ楽しさを重視しています。趣味を通じて英語を学ぶことは、言語習得をより楽しいものにし、実践的なスキルの向上にもつながります。例えば、私は料理が好きなので、英語の料理レシピを読んだり、料理関連の英語ビデオを視聴したりしています。
皆さん一人ひとりの英語学習の旅を、Aihisanとして全力でサポートします。英語の学習は一生続く冒険です。一緒に、この冒険を楽しみましょう!
「AはBである」「BはCである」「したがって、AはCである」というような論法を、日本語ではその段階的な論の組み立て方から「三段論法」と呼ばれ、覚えやすい名前になっていますが、英語では"syllogism"と言い、少し覚えづらいものになっています。発音は"SY"にアクセントを置いて"SY-luh-ji-zm"(スィラジズム)です。 「〜と共に」という意味の接頭辞"sun-"と「理論的に導く」という意味の接尾辞"logizesthai"がくっついて生まれた"sullogizesthai"という古代ギリシャの単語が、ラテン語からフランス語を経て英語に輸入されたのが語源だそうです。 ちなみに三段論法は演繹法の1つですが、「演繹法」は英語で"deduction"または"deductive reasoning"と言います。 例) A syllogism is a form of deductive reasoning. 「三段論法は演繹法の1つです。」 Using syllogism, he defeated her in a debate. 「彼は三段論法を使って、彼女を議論で打ち負かした。」
「参考にする」と英語にした時、文字通り訳してしまうと"use as a reference"となります。これを使って「参考にしたい~~ 3選」を英訳すると、"3 ~~ you shoud use as a reference"となりますが、これだと少し硬い表現に聞こえます。特にここではYoutubeや広告で使える表現を、ということなので、もう少し簡潔で直感的に読みやすい表現をご紹介します。 まず1つ目の"ideas on ~~ that you must borrow"は直訳すると「あなたが借りるべき~~についてのアイデア」です。ここでは「参考にする」を「アイデアを借りる」と言い換えています。 例)3 ideas on cleaning that you must borrow (あなたが参考にするべき掃除についての3つのアイデア) 2つ目の"~~ tips"はかなり意訳してあります。意味としては「〜〜についての有益な情報」のようになります。"tips"というのはアメリカなどで従業員に支払うチップのことですが、それが転じて「知っておくと得をする情報や助言」という意味を持っています。 例)3 iPhone tips(iPhoneについての3つのお役立ち情報) 3つ目の"ideas about ~~ you should learn"は「あなたが学ぶべき〜〜のアイデア」です。動詞"learn"には「学ぶ、取り入れる」という意味があるので、取り入れてほしいアイデアを紹介する際に使える表現です。 例)3 ideas about a bookshelf you should learn (本棚についてのあなたが学ぶべき3つのアイデア) その他にも"hacks you need to know (知っておくべき裏技)"というものもあります。"hack"という言葉はアッと驚くような斬新なアイデアに使われます。
占いのメソッドの1つである「四柱推命」の、英語での最も一般的な訳され方は"Four Pillars of Destiny"です。文字どおりに読めば「運命の4つの柱」となります。"Four Pillars Astrology"とい訳し方もあり、こちらは「4つの柱の占星術」という意味です。固有名詞ではなく一般名詞として扱うので文の中で使う場合は頭に"the"をつけます。 また、"Ba-Zi"というのは中国語由来の呼び方で中国語では「八字」と書きます。 例文) Mrs. Kim will tell you about your fortune based on the Four Pillars of Destiny. 「キムさんは四柱推命をもとにあなたの運勢を占ってくれます。」 The Four Pillars of Destiny requires your birth year, month, date, and hour. 「四柱推命にはあなたの生まれた年、月、日、時間を必要とします。」
詩や文章のスタイルの一つである「散文」や「散文体」を表す名詞は“prose”です。これは名詞ですが後ろに“poetry”や“style”をつける形容詞として使われることもあります。 “prosaic”という形容詞も語源から考えれば「散文体で書かれた」という意味を持っていますが、同時に「単調な」「つまらない」「創造性のない」という意味も持っているので、実際に使う際には文脈に注意が必要です。 対義語として使われるのは“verse(韻文)”や“poem (詩)”といった、言葉にリズムを持ったスタイルを指す言葉です。 使い方の例は以下の通りです。 prose poetry 「散文詩」 prose style 「散文体」 One who is good at writing verse is also good at prose. 「韻文を書くのが得意な人は散文を書くのも得意だ」 Sometimes prose sound stronger than poetry. 「時には詩よりも散文の方が力強く響く」
まずご紹介するのは動詞“mechanize”。「機械化する」という意味です。これは「(それまで機械がなかった場所や作業に)機械を導入する」という意味です。辞書通りに訳すとしたら、この単語が当てはまります。この単語を使って「これは機械化されず、手作りされている」と言いたい場合は、以下のようになります。 The artisans do not mechanize their work but they craft this product by hand. 「その職人たちは仕事を機械化せず、この製品を手作りしている」 他にも同じような文脈で使える動詞として、“automate(自動化する)”や“motorize(モーターで動くようにする)”、“computerize(コンピューターで動くようにする)”などもありますが、これらは全て文脈によって「機械化する」と訳されることもあります。今回の文脈では上に書いた英文の“mechanize”の代わりに “automate”を使っても良いでしょう。 学校の授業で習う表現に置き換えると“introduce machines”に言い換えられます。 The artisans do not introduce machines in their work but they craft this product by hand. 「その職人たちは仕事に機械を導入せず、この製品を手作りしている」