プロフィール
Aihisan
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はAihisanとして活動しており、海外での長い滞在経験があり、現在は日本に戻っています。このバイカルチャルなバックグラウンドが、私の英語教育におけるユニークな視点をもたらしています。
英語の資格としては、CELTA(英語教授法の国際資格)を保有しています。これは、英語教育における実践的なスキルと深い理解を持っていることを証明するものです。また、日本に戻ってからは、英語力を維持・向上させるために様々な方法を取り入れています。
英語力をキープするためには、継続的な学習が欠かせません。私は、毎日の英語ニュースの読解や、英語のポッドキャストを聞くことで、常に英語に触れるようにしています。さらに、毎週英語でブログを書くことで、書く力も養っています。
また、英語を学ぶ楽しさを重視しています。趣味を通じて英語を学ぶことは、言語習得をより楽しいものにし、実践的なスキルの向上にもつながります。例えば、私は料理が好きなので、英語の料理レシピを読んだり、料理関連の英語ビデオを視聴したりしています。
皆さん一人ひとりの英語学習の旅を、Aihisanとして全力でサポートします。英語の学習は一生続く冒険です。一緒に、この冒険を楽しみましょう!
最近、副業の文脈で「楽に大量に稼げる仕事」という意味で「錬金術」という言葉が使われるようになってきています。 「錬金術」は英語で"alchemy"ですが、この単語で「楽に大量に稼げる仕事」という意味を表すことは一般的ではありません。 ここではそんな「錬金術」とおなじ意味を伝えられる表現をご紹介します。 easy and high-paying jobs ... 文字通り、「簡単で給与の高い仕事」です。文字通り説明しているので誰にでも伝わりますし、直訳っぽい堅苦しさもそれほどないので、日常的に使えます。 cushy jobs ... こちらはスラングです。「居心地の良い仕事」が本来の意味ですが、転じてもっぱら「簡単で給与の高い仕事」を表します。 以上の二つに「怪しい仕事」っぽさはありますが、日本語の「錬金術」ほどではありません。怪しいことを強調したければ"suspicious(怪しい)"や"dubious(怪しい)"を前につけると良いでしょう。 例) Pay attention to suspicious cushy jobs. 「怪しい錬金術には気をつけて」
ごま塩は日本特有の調味料です。くわえて、アメリカでは黒ごまよりも白ごまの方が圧倒的に知られているので、日本の食卓に登場する「ごま塩」は英語が使われる文化圏では珍しいものと言えるでしょう。 もちろん「ごま塩」を直接意味する英単語はないので、"gomashio"と言うか、「塩とごま」と言うしかありません。 目の前にごま塩の瓶がある場合は"salt and sesame"といえば通じます。 ex.) Pass me the salt and sesame there. 「そこのごま塩とって」 ごま塩の説明をしたい場合は、単に"salt and sesame"というと、白ごまが入っていると勘違いされますので、"salt and black sesame"と説明すると正確に伝わります。 ex.) Gomashio, which is salt and black sesame, is popular in Japan. 「塩を黒ごまを混ぜたごま塩というものは、日本で人気だ。」
「(攻撃などを)身を素早く動かして避ける」という意味の動詞は"dodge"です。 この動詞を使った「身をかわしざま」という表現をふたつご紹介します。 on dodging ... こちらは「身をかわすと同時に」という意味です。身をかわす動きと一緒に別の動きをしているようなイメージです。 dodge and ... こちらは「身をかわすと同時に」という意味もありますが、「身をかわした直後」という意味もあります。どちらかといえば、「直後」のニュアンスが強いです。 ex.) There, on dodging the enemy's attack, you slash him with your sword. 「そこで、敵の攻撃をかわしざまに彼を刀で切ってください」 There, you dodge his attack and slash him! 「そこで、彼の攻撃をかわして、切りつけてください!」
「コブシ(小節)」は日本の伝統唱法の技術ですので、それにあった単語というのはありません。なので日本国外でも"kobushi"と呼ばれます。ちょうど"vibrato"が日本では「ビブラート」と呼ばれるのと同じです。 "turn(ターン)"というのは音楽用語で、「ある音を中心に素早く上下の音を行き来する」技術です。あえて言うのであれば、日本の伝統歌唱技術である「コブシ」に最も近いと言えるでしょう。 例文) You apply kobushi so well. 「こぶしを上手く効かせてますね」 I was impressed with your beautiful kobushi. 「美しいこぶしまわしに感動しました。」 "Kobushi," a Japanese traditional vocal technique, is similar to "turn." 「日本の伝統歌唱技術の『コブシ』は、『ターン』と似ています。」
心肺蘇生法の一つである「胸骨圧迫」は"chest compression"といいます。文字通り「胸を圧迫する」という意味です。 また、胸骨圧迫と人工呼吸を交互に行う「心肺蘇生法」は英語で"CPR"といい、"cardiopulmonary resuscitation"の略です。 実際の緊急の際は"CPR"という言葉を使って状況を説明したり、周りの人に指示を出したりします。 例) Operating chest compressions has a risk of breaking rib bones. 「胸骨圧迫を行うことには、肋骨が折れるというリスクがある。」 I'll start CPR. You call 911 (nine-one-one), and you, there, find and bring an AED. 「私は心肺蘇生法を始めます。あなたは911(日本でいう119番)をして、そこのあなたはAEDを探して持ってきてください。」