Tokoro

Tokoroさん

2024/03/07 10:00

こぶしを効かせる を英語で教えて!

ライブで演歌歌手に「こぶしを効かせてますね」と言いたいです。

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Native Camp

Native Campさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/30 00:00

回答

・Add some flair
・Add some soul.
・Put some heart into it.

You're really nailing those vocal flourishes!
こぶしを効かせてますね!

Add some flairは、「華やかさを加える」や「魅力を添える」といった意味の表現です。日常会話やビジネスシーンでよく使われ、例えば服装にアクセサリーを追加したり、プレゼンテーションに視覚的な要素を加えたりするときに使います。また、料理の盛り付けを工夫する場合や、文章に個性を出す際にも適用できます。要するに、何かをより魅力的に、印象深くするための工夫を求める際に使われるフレーズです。

You really know how to add some soul with those vocal twists!
こぶしを効かせて、魂を込めていますね!

Put some heart into it, your vibrato really shines through.
心を込めて歌っていて、こぶしが本当に際立ってますね。

Add some soul. は、音楽や芸術の場面でよく使われ、作品に感情や深みを加えることを意味します。例えば、ミュージシャンが演奏中にもっと情感を込めるように求められる場合に使います。

一方、Put some heart into it. は、仕事やスポーツなど広範な状況で使われ、努力や情熱をもっと注ぐように指示する際に使われます。例えば、上司が社員に対してもっと真剣に取り組むように言う場合や、コーチが選手に対してもっと頑張るように言う場合に使われます。

どちらも情熱を込めることを求めますが、Add some soul. は特に創造的な活動に関連し、Put some heart into it. は一般的な努力の場面で使われます。

Aihisan

Aihisanさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/30 16:46

回答

・apply kobushi
・turn

「コブシ(小節)」は日本の伝統唱法の技術ですので、それにあった単語というのはありません。なので日本国外でも"kobushi"と呼ばれます。ちょうど"vibrato"が日本では「ビブラート」と呼ばれるのと同じです。

"turn(ターン)"というのは音楽用語で、「ある音を中心に素早く上下の音を行き来する」技術です。あえて言うのであれば、日本の伝統歌唱技術である「コブシ」に最も近いと言えるでしょう。

例文)
You apply kobushi so well.
「こぶしを上手く効かせてますね」

I was impressed with your beautiful kobushi.
「美しいこぶしまわしに感動しました。」

"Kobushi," a Japanese traditional vocal technique, is similar to "turn."
「日本の伝統歌唱技術の『コブシ』は、『ターン』と似ています。」

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