はじめてのオンライン英会話で使えるフレーズ

オンライン英会話未経験だという人は、マンツーマンレッスンしかないオンライン英会話について不安を感じるかもしれません。他に助けてくれる人がいないので、何か困ったことがあったとしても、自分で解決する必要があります。

そこで、ここでは、はじめてオンライン英会話をするという人が、知っておくと安心なフレーズをご紹介します。はじめてのオンラインレッスンに向けて、しっかり準備をしておきましょう。

まずは挨拶から

なにはともあれ、まずは挨拶です。挨拶くらいは、たとえ英語を勉強するのが初めてだったとしても、予習してレッスンを受けることをおすすめします。

挨拶がスムーズにいかなくて、時間が過ぎてしまうのはもったいないことです。

英語の挨拶は、誰もが知っている”Hello”だけではなく、その次の”How are you?”まで含まれます。これが1セットで挨拶なので、How are you?に対する返答も準備しておくと安心でしょう。

具体的にはこのような流れで進みます。

Teacher: Hello!

Student: Hi.

Teacher: Nice to meet you. (はじめまして)

Student: Nice to meet you, too.(はじめまして)

Teacher: My name is Maria. What is your name?(私はマリアです。あなたのお名前は?)

Student: My name is Hiroko.(私の名前はひろこです。)

Teacher: Do you want me to call you Hiroko or Hiroko san?

(ひろこと呼ぶのと、ひろこさんと呼ぶのはどちらが良いですか?)

Student: Please call me Hiroko.(ひろこと呼んでください。)

Teacher: OK, Hiroko, how are you today?(では、ひろこ、今日は調子はどうですか?)

Student: I’m good, thank you. How about you?(良いです。ありがとう。あなたはどうですか?)

Teacher: I’m very well, thank you.(とても良いです。ありがとう。)

日本語訳をすると、とても不自然な部分もあるのですが、大体こんな感じです。

ここでのポイントは、How are you?への答えかたでしょうか。誰もがI’m fineと学校では習ったかと思いますが、How are you?に対して、I’m fine.と答えるネイティブはほとんどいません。

I’m fine.は、「私は元気です」という意味というわけではないからですが、ここでは詳しい説明は割愛します。

How are you?に答える答え方はたくさんありますが、まずはI’m good.で返して、How about you?と相手のことを訊くのがおすすめです。

講師の言っていることがわからなかった場合は・・・

はじめてのレッスンだと、講師の言っていることがわからないということがしばしばあるでしょう。講師は入門の人に教えることに慣れていますから、わからなかったら察してリピートしてくれたり、別の言い方をしてくれたりします。

しかし、自分でわからないということを伝えられた方がスムーズですよね。

講師が言ったことがわからなかった場合は、こんな言い回しが便利です。

・もう1度繰り返してほしい時のフレーズ

部分的に聞こえなかったり、音声が一時的に乱れて聞こえなかったりした場合は、こんなフレーズが使えます。

“Pardon?”

“Sorry?”

“Can you repeat it again, please?”(もう一度繰り返してもらえますか?)

※CanをCouldにするともっと丁寧な表現になります。

Pardon?は中学校・高校のときの英語教育で習っているでしょうから、みなさんご存知でしょう。実は、Sorryも、語尾を上げて、日本語で言う「え?」「はい?」のような使い方ができます。

もっと丁寧に文章で言いたい時は、最後の”Can you repeat it again, please?”を使いましょう。

・言っていることがまったくわからないとき

はじめての英会話ということなら、講師の言っていることが全く理解できないというのもよく起こることです。そんなときは、繰り返してもらってもわからないでしょうから、はっきり「わからない」ということを伝えましょう。

“I’m sorry, I can’t understand you.”(すみません、わかりません。)

“I’m sorry, I don’t get it.”(すみません、わかりません。)

“Can you type it in the chat box, please?(それをチャットボックスに入力してもらえますか?)

オンライン英会話では、テキストチャットができる仕組みになっていますから、聞いてわからないことは入力してもらえばわかるかもしれません。そういう時には、一番下のフレーズを使ってみましょう。

・もっとゆっくり話してほしいときのフレーズ

全体的に講師の話すスピードが速過ぎて聞き取れないときには、こんなフレーズが使えます。

“More slowly, please” (もっとゆっくりお願いします。)

“Can you speak more slowly?”(もっとゆっくり話してもらえますか?)

この2つは、上の「わからない」という時のフレーズと組み合わせて使えるでしょう。

・動画や音声がクリアではないときのフレーズ

最後にインターネットの速度の関係や、システムのトラブルなどで動画や音声がクリアに聞こえないときのフレーズをご紹介します。

オンライン英会話は、インターネットを使ったサービスですから、そういったことが起こることも珍しくありません。

そんなトラブルがあった場合に、あわてないですむようにフレーズをマスターしておきましょう。

“I can’t hear you.”(あなたの声が聞こえません。)

“I don’t hear anything.”(何も聞こえません。)

“There is a noise.”(ノイズがあります。)

“I can’t see you clearly.”(はっきりあなたが見えません(=映像がクリアではない))

“Can we stop the video?”(ビデオを止めてもいいですか?)

このような感じでしょうか。

通信速度の関係で、音声や映像がはっきりしていないという場合は、ビデオを切れば音声がはっきりするということがあります。そんなときには、一番下のフレーズを使いましょう。

その他の状況の場合、講師側のシステムトラブルである場合もありますし、対応は講師に任せてみるといいでしょう。

トラブルに対処しようとする講師が言っていることがわからないかもしれませんが、わからないならわからないなりに何とかなりますし、そのわからない感じも楽しんでみてください。

まとめ

なんでも初めてのときは緊張しますよね。オンライン英会話の講師たちは、はじめてのレッスンを受ける人たちへの対応も慣れていますから、ここでご紹介した基本的なフレーズさえ覚えていれば、あとはなんとかリードしてくれます。

慣れてくれば、このくらいのことはスラスラ言えるようになるでしょうから、どんなトラブルがあっても慌てず対処しましょう。

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