英語学習に伸び悩んだら…オンライン英会話講師がオススメする勉強法

英語学習

英語学習を続けていて伸び悩んでいる、行き詰まっていると感じたことはありますか?初級から中級、中級から上級という分け方もとても曖昧ですが、学習時間が100時間~500時間くらいの間だとなかなか自分の成長が実感できず、モチベーションを保つのが難しい方もいると思います。

オンライン英会話を利用するとき、多くの講師は“Do you have any questions?”と最後に何か質問があるか尋ねてきます。私はなるべく“I have no questions, but if you have any advice for me to study English, tell me please.”(質問はないけれど、もし英語を勉強するためのアドバイスがあれば教えて下さい)と聞くようにしています。

講師によってオススメの勉強方法は違い、様々な学習方法を教えてもらいました。今回は英語能力に伸び悩んでいる、英語学習に行き詰っている時に是非試してほしい勉強方法を紹介したいと思います。

自分のレベルに合わせて英文のニュースを見る

レベルごとに分かれている英文ニュースのホームページを教えてもらいました。適当なレベルに挑戦してみて、理解が難しければレベルの低い記事を読み込み、理解が簡単であればレベルの高い記事を読み込む、それを繰り返すことで英語能力が伸びていく、と教えてもらいました。

実際に教えてもらったURLがコチラです。

https://breakingnewsenglish.com/

レベル0からレベル6まで幅広く英文記事が掲載されているので、とても利用しやすいです。記事も短く、サクサク読み進められるのも魅力です。記事で使われた単語やフレーズがリストアップされているので、復習する時にも効率よく進められますね。

同じネイティブ講師と数週間レッスンを続ける

オンライン英会話では、様々な講師がいます。レッスンごとに講師を変える人もいれば、お気に入りの講師と何度もレッスンをする人もいるでしょう。このアドバイスをくれた講師はネイティブではありませんでしたが、「同じネイティブの講師を数週間選択し、続けることで、聞きとれる部分も多くなるし、学ぶことも多くなる」と教えてくれました。自分(アドバイスをくれたノンネイティブ講師)とレッスンするのではなく、他のネイティブ講師をオススメする点が本当に親身になってアドバイスをくれているのだな、という印象を受けました。

毎回、違う講師とレッスンしていると、その都度自己紹介やレッスンの進め方などを確認する必要があります。限られた時間でそのやりとりを毎回するのはもったいないですよね。また、学習の理解度や進捗度も毎回同じ講師であればお互いに把握しやすく学習効率のアップにつながります。

自分の英会話に自信を持つ

“You should not be nervous.”とアドバイスする講師がいました。文法が正しいかどうか、発音があっているかどうかを恐れずにとにかく話すこと。何を言いたいのかは伝わるからどんどん英語を使う、というアドバイスでした。

日本語を一生懸命話そうとしている外国人がいたとして、その人の日本語が下手だったとしても誰も笑わないでしょう。それと一緒で、オンライン英会話ならなおさらです。講師も英語を教えるためにレッスンをしているのだから、とにかく話せば、一生懸命理解しようとしてくれます。

「自信を持って英語を話す」、言葉にすると簡単ですが、いざ外国人を目の前にすると難しいものです。しかし、限られたレッスンの時間を有効に使うためにはとても大切なことだと思います。文法や発音の間違いがあるのは仕方がないことです。それを直して適切な表現を教えてくれるのがオンライン英会話の講師です。積極的に自信を持って英語を話しましょう。

表現できる単語やフレーズを増やす

基本的なスピーキング能力、文の組み立ては別として感情や物事を表現する際の単語やフレーズを増やすと英語能力が伸びるというアドバイスです。具体的には名詞や代名詞を修飾する「形容詞」や、動詞、形容詞、他の副詞、句や節、文全体を修飾する「副詞」などの語彙を増やすと表現の幅が広がるので優先的に覚えた方がよい、という内容でした。

特に「副詞」は様々な品詞を修飾し、文頭や文末にも頻繁に使われます。

1つでも多く覚えておくと、状況に応じて幅広い表現をすることができます。

短い文章で表現する

特に何かを説明する時に“and”や“but”などの接続詞などを組み合わせて1つの文章がとても長くなってしまったり、仮主語の“it”がうまく使えずに主語が長い頭でっかちな文章になってしまうことはありませんか?伝えたい事が多く、たくさん表現したい、という気持ちは大事ですが、文章が長くなりすぎると意味が伝わりづらくなります。短くても構成がしっかりした文章をいくつも話す方が相手に伝わりやすいです。難しい文法や口語、倒置の感情表現など使えた方が英語の幅は広がりますが、大切なのは基本に忠実なことと、相手に伝わること。とにかくたくさん話す、という点でも短い文章をたくさん使うことはとても効果的です。

海外のオーディオブックを使う、洋画を観る

アドバイスがあるかどうか尋ねる時に、 “Do you like watching movies or reading books?”と聞かれ、“Especially, I like reading books.” と答えたことがあります。

その際に海外のオーディオブックをオススメされました。英文をただ読むのではなく、耳から英語を取り入れることで、英語を聞きとるリスニング力を鍛えると同時に、物語を理解する読解力を鍛えられるのが強みです。

また、海外の映画を観ることはよく色々な所でオススメされていますが、もともと日本語字幕版の内容を知っているもので、それを英語の字幕にして、物語の内容を理解しながら何度か観る。そして、最終的には字幕なしでも英語が聞きとれ、内容をしっかり理解することができる、という手順で進めていくと、効果的に英語能力をアップすることができます。

オーディオブックか洋画、もしくは両方、時間と相談しながら継続できる方法を探しましょう。

レッスンスタイルを講師のおまかせにしない

オンライン英会話のレッスンを受けている時に、普段どういうレッスンをしていますか?

限られた時間の中で、学びたい事をリクエストした方がよい、というアドバイスがありましたが、まさにその通りです。何を学びたいのかしっかり決めていないまま、オンライン英会話のレッスン予約をして、なんとなくレッスンを受けていたのではもったいないです。自分が学びたいことをはっきり講師に伝えましょう。

例えば、通常のレッスンだと講師が気を使ってたくさん質問してくれるけれども、自分が質問するタイミングがないという人。自分から質問をする機会が少ないので、疑問文を会話で使う練習をしたい、と思えば、レッスンの最初に自分から質問するので、質問に答えてもらうレッスン方式でお願いしたい、など学習ターゲットを明確にしましょう。

苦手分野を克服することで英語能力の底上げになります。遠慮することなく、どんどん自分が学びたい事を講師にアピールしていくことが大事です。

さいごに…

オンライン講師から受けたアドバイスを色々紹介しましたが、正直どれがよくてどれが悪い、というのはないと思います。

勉強時間、スタイル、英語学習の目標などによりそれぞれ合っている勉強方法というのは変わってきますし、どういう英語学習を楽しく感じるのかも人それぞれだと思います。

ただ、今の勉強方法で英語能力の伸び悩みや行き詰まりを感じている人は、現状を打破できる勉強方法にぜひ1つでも試してもらえたらと思います。

NativeCamp. BLOG(ネイティブキャンプブログ)© ネイティブキャンプ All Rights Reserved.