rikitoさん
2024/03/07 10:00
もしもの備え を英語で教えて!
台風が近づいているとニュースで言っていたので「もしもの備えをしっかりしておこう」と言いたいです。
回答
・Better safe than sorry.
・Just in case
・Prepared for the unexpected
Let's prepare thoroughly just in case. Better safe than sorry.
もしもの備えをしっかりしておこう。念には念を。
「Better safe than sorry.」は「念には念を入れよ」や「転ばぬ先の杖」という意味の英語の表現です。何か悪いことが起こる前に予防策を講じることで、後悔を避けるという考え方を表します。このフレーズは、リスクを伴う状況や、不確実な要素がある場合に使われることが多いです。例えば、旅行前に天気予報を確認して傘を持っていく場面や、重要なデータのバックアップを取る場面などで使われます。予防策を取ることで、安全と安心を確保するためのアドバイスとして用いられます。
Let's make sure we're well-prepared just in case the typhoon hits.
台風が来るかもしれないから、もしもの備えをしっかりしておこう。
Let's make sure we're prepared for the unexpected since the news said a typhoon is approaching.
ニュースで台風が近づいていると言っていたので、もしもの備えをしっかりしておこう。
Just in caseは、何かが起こる可能性が低いが、念のために準備する場合に使います。例えば、「傘を持って行く、念のために。」と言う時に使います。一方でPrepared for the unexpectedは、予測できない事態に対する広範な準備を意味します。例えば、「非常用キットを準備している、予期せぬ事態に備えて。」と言う時に使います。前者は具体的な状況に対する軽い準備、後者は予期せぬ事態全般に対する包括的な準備を示します。
回答
・be well prepared for disaster prevention
Let's be well prepared for disaster prevention.
防災のためのもしもの備えをしっかりしておこう。
「もしもの備え」は、ここでは自然災害に対する防災のことですから、「防災のために」 for disaster prevention という言葉を文末につけましょう。
「備える」は、be prepared です。prepare (準備する)を受動態 be prepared とすると、準備させた、つまり備えるという表現になるのです。
「しっかりと」備えるというときには、well を添えて be well prepared で「しっかり備える」となります。
そして、「備えよう」と、周囲に働きかけるのは Let's (〜しよう)という表現から文を始めるようにすると完成します。