haru

haruさん

2024/01/16 13:35

How are you? への返答例 を英語で教えて!

会話の始まりの挨拶として言われたときに、ネイティブがよく使うお決まりの返事が知りたいです。

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rstranslator

rstranslatorさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/23 13:23

回答

ベストアンサー

・I’m good.
・Pretty good.
・Not too bad.

1. How are you?への返答例として代表的な表現は、"I’m good. “です。
ネイティブは実際そこまで調子が良くない時でも、I’m good. と言うのが普通です。深い意味はなく、ある意味決まり文句のような表現として捉えておきましょう。

例)
A) Hi, how are you?
やぁ、元気?
B) I’m good and you?
元気だよ。君は?

解説)
“I’m good and you?"とセットでよく言います。一緒に覚えておくと便利です。また、シンプルに"Good." だけ言うこともよくあります。

2. その他に、"Pretty good.”「まぁまぁ調子いいよ」もよく耳にする表現です。副詞prettyは「そこそこ、まぁまぁ」といった意味があり、goodを修飾して使います。

例)
A) Good morning. How are you?
おはようございます。元気ですか?
B) Pretty good.
まぁまぁ調子いいですよ。

3. "Not too bad.”「悪くないよ」も割とよく使うフレーズです。too bad「悪すぎる」に"not”をつけることで「悪くないよ」の意味になります。

例)
A) How are you doing these days?
最近調子どう?
B) Not too bad. How about you?
悪くないよ。君は?

Arceo

Arceoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/22 13:24

回答

・Good, thanks! How are you?
・Not bad. And You?
・Pretty bad, actually.

1「Good, thanks! How are you?」は、直訳すると「元気です、ありがとう。あなたはどうですか?」となります。日常生活でよく耳にするフレーズです。よりフォーマルな場面では、「I'm fine, thank you. How are you?」などとより丁寧に返すことが多いですが、日常生活の気軽なあいさつでは、主語の「I'm」を省いたり,「Thank you」を「thanks」としたりと、短くフランクに返答することが多いです。

2「Not bad. And you?」は、直訳すると「悪くないよ。あなたはどう?」となります。とても気分が良いわけではないが、「まあまあといったとことかな。」と返答したいときに使われるフレーズです。

3「Pretty bad, actually.」とてもついていない日に、「実は最悪なんだ。」と返すこともあります。pretty をつけることで「かなり(悪い)」とネガティブな度合いを強める言い方になります。相手にこう言われたときには、「What happened?(何があったの?)」と聞き返すことで会話も広がります。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/12/09 13:13

回答

・Not too bad.

「悪くないよ」の意味で控えめでポジティブな上記の表現がよく使われます。同僚や友人の関係性で使われますが、ビジネスや初対面でも使用できるとされています。

否定の副詞(Not:~でない)のあとに副詞(too:~過ぎ)、形容詞(bad:悪い)を続けます。

また日常会話・カジュアルな場面でネイティブが使う表現としては以下もよく使われます。

I'm good, thanks. And you?
元気だよ、ありがとう。あなたは?

第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[good])に間投詞的表現(thanks)を加えます。

因みに学校英語で教えられる以下の定番表現はフォーマル且つ丁寧で無難ですが、「堅苦しい」と思われることもあるようです。

I'm fine, thank you. And you?
おかけさまで元気です。あなたは?

第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+補語の形容詞[fine:元気])です。

Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/10/21 09:51

回答

・Pretty good.
・Not bad.
・Could be better.

1. Pretty good.
調子がいいよ。

pretty は 形容詞で 「かわいい」 の意味が思い浮かびますが、副詞で「かなり」「ずいぶん」「非常に」の意味でネイティブはよく使います。
例)
I think I did pretty well on the exam.
試験は結構頑張ったと思うよ。

Pretty good は「かなり良い」 で、満足している様子や、期待以上の結果を示す際に用います。
ただし、最高というわけではなく、ある程度の良さを伝える表現です。

例文
A : How are you?
元気?どう?
B : Pretty good, can’t complain.
とても調子いいよ。文句無しだ。

complain : 不満を言う(動詞)

2. Not bad.
まあまあかな。

こちらは直訳すると 「悪くない」 で、「まあまあ」「そこそこ」 と控えめな肯定表現として使われます。
良くも悪くもない時に使える表現です。

例文
A : How are you?
どう?元気?
B : Not bad. I'm just sleepy.
まあまあかな。ちょっと眠たいけど。

sleepy : 眠い(形容詞)

3. Could be better.
あんまり。

better 「より良い」 が使われているので、肯定的なイメージがありますが、直訳すると「もっと良くなり得る」という意味で、つまり「(今は)あまり良くない状態にある」ということになります。
状況が理想的ではないが、深刻でもないことを示す遠回しな表現です。
補足ですが、Couldn't be better と否定文にすると、「もっと良くなることはない」 となり、「(今が)最高だ」 となります。

例文
A : How are you?
どう?元気?
B : Could be better. I'm really busy with work.
あんまり。仕事が忙しいの。

really : 本当に(副詞)
busy : 忙しい(形容詞)

参考にしてみて下さい。

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