Tomonori Nakaiさん
2023/07/25 10:00
憂き目にあう を英語で教えて!
つらい思いをする事を表す時に使う「憂き目にあう」は英語でなんというのですか。
回答
・undergo / go through hardship
・be forced into a trouble
・suffer shipwreck
日本語ならではの表現ですが、特に自分の力ではどうにもならないつらい経験をする時に使うことが多いフレーズです。
それに近い英語での表現をご紹介します。
・undergo / go through hardship
undergo, go throughは「(特につらい経験を)乗り切る、なんとかやっていく」といったニュアンスを持つ表現です。
例)He had to undergo hardship of seeing his best friend’s death.
彼は、友達の死というつらい経験をしなくてはならなかった。
・be forced into a trouble
なにかしらのトラブルやつらいことに、force(強い力)によって無理やり追いやられるような意味合いのフレーズです。
例)Even if you’re forced into a trouble, you should not give up.
もしつらい状況に置かれても、あきらめてはいけません。
・suffer shipwreck
shipwreck=船の遭難・座礁と訳されますが、必ずしも船のことではなく、大変な状況全般を表すことが可能です。
例)The company suffered shipwreck when their headquarters had a scandal.
重役がスキャンダルを報道された際、その会社は大変な困難を経験した。
回答
・To have a taste of sorrow.
・To have a stroke of bad luck.
I had a taste of sorrow when my best friend moved away.
「親友が引っ越してしまった時、憂き目にあったと感じました。」
「悲しみを味わう」という表現は、悲しい経験や苦難を経験することを指します。人々が悲しみや苦しみを経験することで、成長や洞察を得る場合に使われます。また、他人の悲しみや苦しみを理解し共感する場合にも使われます。この表現は、人生の試練や困難に直面した時に使われることが多いです。
I seem to have a stroke of bad luck today.
今日は憂き目にあったみたいだ。
「To have a taste of sorrow」は、悲しみや苦しみを経験することを表現します。日常生活で使われる場面は、失恋や喪失、困難な状況に直面した時などです。このフレーズは、人々が感情的な苦しみを経験することを強調し、同情や共感を引き起こす効果があります。
「To have a stroke of bad luck」は、運が悪いことを表現します。日常生活で使われる場面は、予期せぬトラブルや不運な出来事が起こった時などです。このフレーズは、運が悪い状況にあることを表現し、同情や共感を引き起こす効果があります。