Tomさん
2023/07/24 14:00
腐る を英語で教えて!
この橋の木はいたんでいるので「ここの木は腐っているから足元気を付けて」と言いたいです。
回答
・Go bad
・Spoil
・Rot
Be careful where you step, the wood on this bridge has gone bad.
「足元に気をつけて、この橋の木は腐ってしまっているから。」
「Go bad」は「悪化する」「腐る」「壊れる」などという意味を持つ英語の表現で、物事が望ましくない状態になることを指します。具体的な使い方としては、食べ物が腐る様子を表す「The milk has gone bad」(ミルクが腐った)、あるいは状況や計画が思い通りに進まない様子を表す「My plan went bad」(私の計画がうまくいかなかった)などがあります。また、人間の行動や性格が悪化することを指す場合もあります。
Be careful where you step, the wood on this bridge is spoiled.
「足元に気をつけて、この橋の木は腐っているから。」
Be careful where you step because the wood on this bridge is rotting.
「この橋の木は腐っているから、足元に気をつけて。」
Spoilは主に食物が傷んで食べられなくなる状況で使います。「ミルクがすっかり酸っぱくなってしまった。」と言う時には「The milk has spoiled.」と言います。一方Rotは物質が腐敗し、分解・破壊されるプロセスを指します。これは食物だけでなく、木材なども含みます。例えば、「木が腐り始めた。」は「The wood is beginning to rot.」となります。
回答
・rot
「ここの木は腐っているから足元気を付けて」は英語で、
The trees here are rotten, so watch out for your steps.と言います。
"be rotten"は受け身の形で「腐っている」という意味です。原型は"rot"「腐る」です。
watch out for~「〜に注意する」という意味です。
何か危険を知らせる時によく使う表現です。物以外にも人にも使えます。"steps"は「足元」の意味。
例文)
You should watch out for pickpockets.
スリに気をつけてね。
We need to watch out for sharks in this area.
このエリアはサメに気をつけないといけません。
「気を付けて」は”be careful”を使っても表現できます。be carefulはより一般的な場面で使われ、watch outの方がより緊急度が高い場面で使われます。
例文)
This glass is fragile, so be careful.
このグラスは割れやすいから、気をつけて。
*fragile「壊れやすい、脆い」
以上、ご参考になれば幸いです。