AIさん
2023/07/24 14:00
労多くして功少なし を英語で教えて!
労働量の割に得られるものが少ないことを「労多くして功少なし」と言いますが、これは英語でなんというのですか。
回答
・All work and no reward.
・All pain and no gain.
・More effort than it's worth.
I've been putting in a lot of hours at work recently, but I feel like it's all work and no reward.
最近、仕事にたくさんの時間を費やしていますが、「労多くして功少なし」と感じています。
「All work and no reward」は、「努力ばかりで報われない」というニュアンスを持つ英語の成句です。自己の努力や献身が全く評価されず、報酬や利益が得られない状況を描写するときに使用します。例えば、長時間働いても昇進や賃金上昇がない状況や、自分の貢献が周囲に認識されない状況などを指すことが多いです。
I've been working overtime every day this week, but my paycheck is still pitiful. It feels like all pain and no gain.
「今週は毎日残業しているけど、給料は相変わらず少ない。まさに労多くして功少なしという感じだ。」
I've been working on this project for months, but the progress is so slow. It's more effort than it's worth.
何ヶ月もこのプロジェクトに取り組んでいるけど、進行がとても遅い。労多くして功少なしよね。
All pain and no gainは、労力を使ったにも関わらず何の成果も得られないという状況や結果に対して使われます。主に物理的な痛みや困難、困苦を経験したにも関わらず、その報酬や成果が全くない場合に使用します。
一方、More effort than it's worthは、ある仕事やタスクに対して投じる労力が、その結果に見合わないと感じるときに使います。これは、労力が過剰で報酬が少ない、または結果が期待ほど良くない場合に使用されます。これは物理的な労力だけでなく、時間や資源の投資に対しても使われます。
回答
・I put in the effort...
・all pain and no gain
・I put in the effort a lot but no gain.
=たくさんの努力をしたのに、成果がない。(労多くして功少なし)
・all pain and no gain
=たくさんの苦労があるが手にしたものはない。
2つ目の例文は「たくさん労力を費やしたのに得るものがない」と表現をしたいときによく使われる表現だそうです。「pain」は「我慢・痛み」の意味があり「gain」は「手にする」という意味があります。
ちなみに1つ目の例文の「put in the effort」は「努力をする」の表現です。