A Kamedaさん
2023/07/24 10:00
とげのある言い方 を英語で教えて!
わざわざ嫌な言い方をする時に使う、とげのある言い方、は英語でなんというのですか?
回答
・Sharp-tongued remark
・Cutting remark
・Barbed comment
You could brighten up a room just by leaving it, he said, a sharp-tongued remark that left everyone in silence.
「お前が部屋を出るだけで、部屋が明るくなるな」と彼は言った。それはとげのある言葉で、みんなを黙らせた。
「Sharp-tongued remark」は、辛辣な発言や刺々しい批評を指します。直訳すると「鋭い舌の発言」となり、その言葉が人を傷つけるような力を持っていることを暗示しています。会議や議論などで、他人を非難したり、自分の主張を強く伝えたりする際に使います。また、皮肉や風刺の意味合いも含むため、ユーモラスな場面で使われることもあります。ただし、必要以上に辛辣な発言は場を不快にする原因になりうるので、使う際には注意が必要です。
Your idea of fashion is as outdated as your taste in music.
「あなたのファッションセンスは、あなたの音楽の趣味と同じくらい古臭いわね。」
Wow, you're actually on time for once. I'm impressed.
「おお、ついに一度は時間通りに来たんだ。感動だよ。」
Cutting remarkとBarbed commentはともに相手を傷つける意図のある発言を指す表現ですが、ニュアンスには微妙な違いがあります。Cutting remarkは直接的で、鋭く、しばしば皮肉を含む言葉で相手を傷つけます。一方、Barbed commentは表面上は無害そうに見えるが、隠された意図や辛辣さがあり、後に残るような言葉です。どちらも人をけなすために使われますが、Cutting remarkはより直截的で、Barbed commentはより巧妙で皮肉な意味合いが強いです。
回答
・She chided my failure in thorny words.
「彼女は私の失敗をとげのある言葉(言い方)で叱りました」という文で考えてみましょう。
単語は、「とげのある」は形容詞で「thorny」という言葉あるのでこれを使いましょう。「とげのある言い方」なら副詞句で「in thorny words:とげのある言葉で」とすればニュアンスが通じると思います。
構文は、第三文型(主語[she]+動詞[chided]+目的語[failure])に副詞句「とげのある言葉で:in thorny words」を組み合わせて構成します。
たとえば"She chided my failure in thorny words."とすれば上記の日本文の意味になります。