Saoriさん
2023/11/14 10:00
険のある言い方 を英語で教えて!
「彼女はいつも険のある言い方をするので苦手だ」という時に使う「険のある言い方」は英語でなんというのですか?
回答
・Sharp-tongued remark
・Cutting remark
・Biting comment
She always makes sharp-tongued remarks, which I'm not fond of.
「彼女はいつも鋭い言葉を投げかけてくるので、私はそれが苦手です。」
「Sharp-tongued remark」は、辛辣で厳しい言葉で相手を批判する発言を指します。ニュアンスとしては、相手を傷つけるかもしれないほどの直接的で強い表現を用いることが特徴です。使えるシチュエーションは、例えば議論や口論の中で相手の意見や行動を厳しく非難する場合などに使われます。ただし、言葉が強いため、使う際には相手を不快にさせないよう配慮が必要です。
She always makes cutting remarks, which I really don't like.
彼女はいつも険のある言い方をするので、私は本当にそれが苦手です。
She always makes such biting comments, I find it hard to deal with her.
「彼女はいつも辛辣なコメントをするので、彼女と付き合うのが難しいです。」
Cutting remarkとBiting commentはどちらも相手を傷つけるような辛辣な発言を指しますが、それぞれ微妙に異なるニュアンスを持ちます。
Cutting remarkは通常、直接的で鋭い批判や軽蔑を含みます。これは攻撃的なトーンで、特定の人物や行為を強く非難するために使われます。
一方、Biting commentはより皮肉や風刺的な意味合いを含むことが多いです。これは、批判的な意見を間接的、またはユーモラスな方法で表現するために使われます。
どちらの表現も、相手を批判したり傷つけたりする意図があるため、日常のカジュアルな会話では注意深く使われます。
回答
・speak in a stern way
「険のある言い方」は「speak in a stern way」の語の組み合わせで表現します。
構文は、前半部分は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[difficult])に副詞的用法のto不定詞「彼女に対処するのが:to cope with her」を組み合わせて構成します。
後半部分は従属副詞節で接続詞「because」の後に第一文型(主語[she]+動詞[speaks])に副詞(always)と副詞句(険のある:in a stern way)を組み合わせて構成します。
たとえば"It's difficult to cope with her because she always speaks in a stern way.''とすれば「彼女はいつも険のある言い方をするので、対処するのが難しい(=苦手)です」の意味になりニュアンスが通じます。