Yamaguchi Shun

Yamaguchi Shunさん

2023/06/22 10:00

牛乳を飲むとお腹が痛くなる を英語で教えて!

ホットミルクを飲むと安眠できると言われたので、「牛乳を飲むとお腹が痛くなる」と言いたいです。

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Green

Greenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/19 00:00

回答

・Drinking milk gives me a stomachache.
・Milk upsets my stomach.
・Milk doesn't agree with me.

I'd love to try hot milk for better sleep, but drinking milk gives me a stomachache.
ホットミルクを飲んでよく眠る方法を試してみたいのですが、牛乳を飲むとお腹が痛くなるんです。

この文は「ミルクを飲むとお腹が痛くなる」という意味です。飲食物に対する個人の体調や反応を説明する際に使われます。一般的には、乳糖不耐症のような特定の食物に対する不耐性やアレルギーを表現するときに用いられます。また、自分の体質や食べ物に対する反応を他人に説明する際にも使えます。同様の表現は他の飲食物にも適用できます。例えば、「コーヒーを飲むと眠れなくなる」や「辛いものを食べると胃が痛くなる」などです。

I appreciate the advice, but milk upsets my stomach.
アドバイスはありがたいけれど、牛乳を飲むとお腹が痛くなるんです。

I'd love to try that, but milk doesn't agree with me. It upsets my stomach.
それを試してみたいのですが、私は牛乳が合わないんです。お腹が痛くなってしまうんです。

「Milk upsets my stomach」は、牛乳を飲むと胃が痛くなる、吐き気がするなどの具体的な体調不良を指します。一方、「Milk doesn't agree with me」はより一般的で、牛乳を飲むと何かしら体に不都合が生じることを指します。これは具体的な症状を説明せずに、体が牛乳を受け付けないことを表現します。どちらも似た意味ですが、前者はより具体的な症状を、後者はより抽象的な不快感を表します。

Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/08/07 16:49

回答

・I get a stomachache after drinking milk.
・My stomach aches after I drink milk.

2例紹介させていただきましたが,どちらも ‘お腹が痛くなる’ + ‘牛乳を飲んだ後に’ という構造になっています。

*I get a stomachache after drinking milk.
*牛乳を飲むとお腹が痛くなる。

・ get a stomachache   「腹痛になる」
stomachahce「腹痛」は stomach ache と2語表記も確認できています。

・after    「~の後で」
前後関係を表す前置詞です。後には名詞,代名詞,動詞のing形などが来ます。ここでは drink「飲む」をdrinking にしています。

*My stomach aches after I drink milk. (日本語は同じ)

・My stomach aches   「お腹が痛む」
stomach が「お腹」「胃」という名詞,ache は「痛む」という動詞で使っています。身体の部位を主語に置いて,このような言い方もできるんですよ。acheに3人称単数の s をお忘れなく。

・after   「~の後で」
こちらの after は接続詞で後には文が来ます。I drink milk がその文にあたります。after もいろいろな使い方があるんですよね。
1例目のように after drinking milk としてはだめなのでしょうか。これはやらないほうがいいです。なぜなら2例目の主語は My stomach「私のお腹」となっております。でも,牛乳を飲むのは「お腹」ではなく「私」なので,after の後にはちゃんと飲む人を明らかにしてあげないと,おかしな英語になってしまいます。

ちょっとややこしいですが,使いやすいと思った方から試してみてください。
参考になりますと幸いです。

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