Miyabi Hori

Miyabi Horiさん

Miyabi Horiさん

命の洗濯をする を英語で教えて!

2023/04/24 10:00

会社で、同僚に「命の洗濯をしに頻繁に温泉へ行きます」と言いたいです。

Sayaka

Sayakaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/05 00:00

回答

・To cleanse one's soul
・To wash one's sins away
・To purify oneself.

I often go to hot springs to cleanse my soul.
「私は自分の心を浄化するために、よく温泉に行きます。」

「To cleanse one's soul」とは、直訳すると「自分の魂を浄化する」という意味で、罪や罰、悪い思考や感情から自分自身を解放し、精神的に清らかになることを指します。このフレーズは一般的に宗教的な文脈で使われますが、日常会話でも使われます。例えば、人々はストレスや罪悪感から解放されるために休暇を取ったり、自然に囲まれてリフレッシュしたり、良い行いをしたりすることを「魂を浄化する」と言います。また、自己成長や自己啓発の過程での内面の変化や清算を表現するのにも使われます。

I often go to hot springs to wash my sins away.
私はしばしば、罪を洗い流すために温泉に行きます。

I often go to hot springs to purify myself.
「私は自分を浄化するためによく温泉に行きます。」

To wash one's sins awayは、一般的に、過去の罪や間違いを乗り越えて、新しい始まりを切ることを指す。宗教的な文脈でよく使われ、特にキリスト教における洗礼や悔い改めを連想させる。一方、to purify oneselfは広範な用途があり、身体的または精神的な浄化を含む。例えば、ヨガや瞑想を通じて精神的に浄化する、または特定の食事療法を通じて身体的に浄化するなど。この表現は、特定の宗教的な意味合いよりも一般的な意味合いで使われることが多い。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/12 13:30

回答

・get away from it all

「命の洗濯をする」のニュアンスが出る「get away from it all」という表現が有ります。
「日常生活から完全逃避」みたいな感じですが、それが「命の洗濯」に繋がるわけですね。

(例文)
She got away from it all on a tropical island.
(彼女は熱帯の島で命の洗濯をした。)

上記を参考に「命の洗濯をしに頻繁に温泉へ行きます」は以下のように訳せます。

(訳例)
I frequently get away from it all on a hot spring resort.
(私は温泉地で日常から逃れること[命の洗濯]がよくあります。)

他の表現では「enjoy oneself to the full」という表現もあり「目いっぱい楽しんで命の洗濯をするぞー」という感じです。

ご参考になれば幸いです。

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