Kiyoto

Kiyotoさん

Kiyotoさん

鳴く猫は鼠をとらぬ を英語で教えて!

2023/04/13 22:00

口先で大きなことを言う人ほど実行力がないことを意味する「ことわざ」です。口先ばかりでは実績が伴わない人を差して使用するそうです。「鳴く猫は鼠をとらぬ」は英語でなんと言いますか。

miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/25 00:00

回答

・The squeaky wheel gets the grease.
・Actions speak louder than words.
・Empty vessels make the most noise.

He always talks big, but he never delivers. You know what they say, the squeaky wheel gets the grease.
彼はいつも大きなことを言っているけど、行動に移さないんだ。言うなれば、「鳴く猫は鼠をとらぬ」ってやつさ。

「The squeaky wheel gets the grease.」は、「一番うるさいところがまず手当てされる」という意味です。具体的には、自分の要求や不満を声高に主張する人が、黙って我慢している人よりも先に注目を受けて対応されるという状況や現象を指します。仕事の状況や社会問題など、何かを改善したいときに使われます。

The cat that meows catches no mice. Actions speak louder than words.
「鳴く猫は鼠をとらぬ。行動は言葉よりも大きな音を立てる。」

All he does is talk big, but remember, empty vessels make the most noise.
彼はただ大口を叩くだけですが、空っぽの容器ほど大きな音を立てることを覚えておいてください。

「Actions speak louder than words」は行動が言葉よりも強い証明となることを示すフレーズで、誰かが何かを言ったときよりも行動したときの方が信じやすいという状況で使います。一方、「Empty vessels make the most noise」は空っぽの容器が最も大きな音を立てるという意味で、何も知らない人ほど大声で意見を主張するという状況で使います。つまり、前者は行動が重要であることを強調し、後者は無知な人が最も騒がしいことを強調します。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/21 13:28

回答

・All bark and no bite

英語で「鳴く猫は鼠をとらぬ」ということわざに相当するものは、
「All bark and no bite」となります。

all(オール)は
「全て」という意味です。

bark(バーク)は
「(犬が)吠える」という意味です。

no(ノー)は
「ない」という意味です。

bite(バイト)は
「かむ」という意味です。

このことわざは、「大きなことを言っても実際には何もしない」という意味で使われます。

使い方例としては
「He talks tough, but when it comes to actually taking action, he's all bark and no bite.」
(意味:彼は強そうな口先だけど、「鳴く猫は鼠をとらぬ」だ。)

このようにいうことができます。

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