Yasakuさん
2023/04/03 10:00
だらだら話す を英語で教えて!
校長先生の話はいつも長いので、「だらだら話しているようには思えないが、結局何が言いたいのか分からないことが多い」と言いたいです。
回答
・To drone on
・To ramble on
・To beat around the bush
The principal doesn't seem to drone on, but most of the time, it's hard to figure out what he's trying to say.
校長先生はだらだら話しているようには思えないけれど、大体の場合、彼が何を言いたいのか理解するのが難しい。
to drone onは、特に話しかけられた相手が飽きてしまうほど長く、単調で、退屈な話を続けることを指す英語のイディオムです。この表現は、特に誰かが自分の話に夢中になって、リスナーが興味を失っていることに気付かない状況でよく使われます。例えば、会議でプレゼンテーションをしている人が話しすぎて、聞いている人が飽きてしまったり、眠ってしまったりする場合などに使えます。
The principal always seems to ramble on in his speeches; it's not that he's boring, but I often can't figure out his main point.
校長先生のスピーチはいつも長々と話されます。つまらないわけではないのですが、何が主なポイントなのかよくわからないことが多いです。
The principal always beats around the bush, so while it doesn't necessarily feel like he's rambling, I often can't tell what he's trying to say.
校長先生はいつも話を遠回しにするので、必ずしもだらだら話しているわけではないけど、結局何が言いたいのかよく分からないことが多いです。
「To ramble on」は話が長くなりすぎたり、話の本筋から逸れてしまうことを指します。一方、「To beat around the bush」は直接的な表現を避けて遠回しに話すことを指します。例えば、話が長くなってしまう友人に「Stop rambling on」と言うかもしれません。一方で、自分の意見をはっきりと伝えない人に対して「Don't beat around the bush, just tell me」と言うかもしれません。
回答
・To drone on
・To ramble on
・To babble on
The principal always seems to drone on in his speeches, and I often can't figure out what he's trying to say.
校長先生のスピーチはいつもだらだらと長引き、結局何が言いたいのかよく分からないことが多いです。
「To drone on」は、長々と、つまらない、または単調な話を続けることを意味する英語の表現です。特に、聴き手が興味を失い、退屈してしまうような話の際に使われます。会議やプレゼンテーション、授業などで、話し手が一方的に長時間話し続ける状況を指すことが多いです。ニュアンスとしては、ネガティブな印象が強いです。例えば、「彼は自分の成功体験について延々と話し続けた(He droned on about his success story)」のように使います。
The principal always seems to ramble on. It doesn't seem like he's just babbling, but most of the time I can't figure out what he's trying to say.
校長先生はいつも話が長い。ただダラダラと話しているわけではないようだけど、大抵の場合、彼が何を言いたいのか分からない。
The principal always seems to babble on during his speeches, and often, it's hard to understand what he's trying to say.
校長先生はいつもスピーチでだらだらと話し続けるように見えますし、結局何が言いたいのかよく分からないことが多いです。
"Ramble on"は話し手が長々と、しばしば主題から逸脱して話すことを指すため、主にネガティブな意味合いで使用されます。一方、"babble on"は通常、意味のない、または理解しづらい話をすることを指し、特に子供や酔っ払った人々に関連付けられます。"Babble on"は"ramble on"よりもより否定的なニュアンスを持つことが多いです。
回答
・ramble
動詞「ramble」には「とりとめなくしゃべる」という意味があるので「だらだら話す」とニュアンスが通じると思います。
Cambridge Dictionaryには「to talk or write in a confused way, often for a long time(しばしば長い間、混乱した方法で話したり書いたりすること)」と解説があるのでご紹介します。
ご質問をアレンジして「校長はだらだら話しているようには思えないが、結局何が言いたいのか分からないことが多い」
(訳例)
The principal doesn't seem like he's rambling on, but students often don't understand what he's trying to say.
(校長はとりとめのないことを言っているようには見えませんが、学生は彼が何を言おうとしているのか理解できないことがよくあります。)
ご参考になれば幸いです。