Naoeさん
2023/01/16 10:00
継続は力なり を英語で教えて!
簡単に身につくものではないので続けることが重要だという時に「継続は力なり」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Consistency is key.
・Persistence pays off.
・Slow and steady wins the race.
「継続は力なり」は英語では「Consistency is key」と言います。
Consistency is key.は「一貫性が鍵となる」または「継続は力だ」という意味の英語の成句です。成功や目標達成には、一貫性や継続性が重要という意味合いが含まれています。学習、トレーニング、仕事など、結果を出すためには一定のリズムやルーティンを保ち続けることの重要性を強調する際に使えます。また、一貫性は信頼性や信用性を示すためにも必要で、そのニュアンスも含まれています。
I know it's not easy, but remember, persistence pays off.
簡単なことではないのはわかっていますが、覚えておいてください、継続は力なりです。
You might feel like you're not making much progress, but remember, slow and steady wins the race.
進歩があまり見えないかもしれませんが、覚えておいてください、ゆっくりと着実に進むことが勝利をもたらします。
Persistence pays offは、一貫性や継続的な努力が最終的に報われるという事を強調するフレーズです。個々の努力や特定のタスクに対する継続的な取り組みを指します。例えば、難しいプロジェクトを完成させるために頑張り続ける人に対して使います。一方、"Slow and steady wins the race"は、速さよりも一貫性と持続性が成功につながるという考えを強調します。これは長期的な視野や大きな目標に対して使われ、急がず慎重に進むことの重要性を強調します。例えば、ダイエットや節約などの長期的な目標に対して使います。
回答
・Rome was not built in a day
英語で「継続は力なり」という表現を直訳できるものはありません。
そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「Rome was not built in a day」
という表現を紹介します。
Rome(ローム)は
「ローマ」
was not built(ワズノットビルド)は
「出来上がらない」
in a day(インアデイ)は
「1日で」という意味です。
使い方例としては
「Rome was not built in a day! We have to continue for a while」
(意味:継続は力なり! しばらくは続けなきゃ)
このようにいうことができますね。