
Tinaさん
2022/12/05 10:00
来るもの拒まず、去る者追わず を英語で教えて!
アプローチしてきた人とは誰でも付き合い、ダメになったらあっさり別れる人がいるので「来るもの拒まず、去る者追わず、だね」と言いたいです。
回答
・I don’t refuse those who come, and I don’t pursue those who leave.
・I welcome anyone who wants to stay, and let go of anyone who wants to leave.
I don’t refuse those who come, and I don’t pursue those who leave. は、「来る者は拒まず、去る者は追わず」という日本語の考え方を、比較的シンプルかつ素直に表現したフレーズです。英語圏にはこの考えをそのまま示す慣用表現はありませんが、意思や自由を尊重し、相手が関係を望んで近づいてくるなら受け入れ、相手が去りたいならそれを尊重して追わないというスタンスを示すには十分です。たとえば、恋愛観や友人関係を語る際、あるいは組織やコミュニティにおける人の出入りを説明するときなど、広いシーンで応用できます。カジュアルな場面でも真面目な議論でも自然に使え、相手にも「人に流されず、むやみに束縛しない立場なんだな」と伝わる便利な表現と言えます。日本語のような四字熟語ではありませんが、その特徴的なニュアンスを短い英語の文に落とし込むときに重宝するでしょう。
I don’t refuse those who come, and I don’t pursue those who leave, so he just dates anyone who’s interested and lets them go if they want to leave.
来るもの拒まず、去る者追わず、だから彼は興味を持ってくれる人とは誰でも付き合うし、相手が去りたいならそのままにしておくんだよ。
ちなみに、I welcome anyone who wants to stay, and let go of anyone who wants to leave. は、相手を積極的に受け入れつつも、離れたい人は尊重して見送るという姿勢を表すフレーズです。前述の表現と同様の意味ですが、文章が少し柔らかく、ややポジティブな雰囲気があります。恋愛や人間関係のみならず、職場やコミュニティにおいて「自由意志で参加・退会が可能であり、その人自身の判断に委ねる」というニュアンスを含ませる時にもしっくりくる言い回しです。相手に対して束縛をしない自立した姿勢を示すことができ、状況によっては「関係を築きたい人は歓迎するけれど、合わない人ややりたくなくなった人は止めないよ」といった、比較的フラットで包括的なスタンスを伝えたい場面に適しています。カジュアルな会話でも親しみやすく、かつ丁寧な響きを持ち合わせているため、多様なコミュニケーションシーンで使えるでしょう。
I welcome anyone who wants to stay, and let go of anyone who wants to leave, so he never forces a relationship if someone isn’t truly interested.
来るもの拒まず、去る者追わず、だから彼は相手に本当にその気がないなら、無理に関係を続けようとはしないんだよ。
回答
・Take what comes and let go what leaves.
・Go with the flow.
・Embrace what arrives and release what departs.
You really live by Take what comes and let go what leaves, don't you?
本当に「来るもの拒まず、去る者追わず」の精神で生きているね、君は。
「Take what comes and let go what leaves.」は、直訳すると「来るものは受け入れ、去るものは手放す」となります。このフレーズは、人生で起こる出来事を受け入れ、過去のことに固執せず前に進むことの大切さを示しています。つまり、新たなチャンスや人々が自分の人生に現れたときにはそれを受け入れ、一方で何かが自分の人生から去っていくときにはそれを手放すことが大切であるという、開放的で柔軟な心構えを表現しています。このフレーズは、人生の転機や困難な状況、人間関係の変化など、様々なシチュエーションで使うことができます。
You really just go with the flow, accepting anyone who comes your way and easily parting when things don't work out.
本当に流れに任せて、アプローチしてきた人は誰でも受け入れて、うまくいかなくなったらすぐに別れるんだね。
You really live by the mantra of Embrace what arrives and release what departs, don't you?
本当に「来るもの拒まず、去る者追わず」の信条で生きているんだね。
Go with the flowは一般的に、予定や計画に固執せず、事が運んできた方向に従うことを勧める際に使われます。これは特に、予期しない変化や困難に直面した時に使います。一方、"Embrace what arrives and release what departs"は、新しい出来事や人々を受け入れ、去っていくものを手放すことを励ますフレーズです。これは人生の変化や成長に対して開かれた心を持つことを強調します。したがって、前者はよりカジュアルな状況で使われ、後者はより深い、哲学的な文脈で使われることが多いです。
回答
・those who come are welcome,
英語で「来るもの拒まず、去る者追わず」は
「those who come are welcome,
those who leave are not regretted」ということができます。
those who(ゾウズフー)は
「〜する人たち」
leave(リーブ)は
「離れる」
regretted(リジェクテッド)は
「拒まれない」という意味です。
使い方例としては
「Our style is like those who come are welcome, those who leave are not regretted」
(意味:来るもの拒まず、去る者追わずと言うスタイルだ)
このようにいうことができますね。
回答
・those who come are welcome, those who leave are not regretted
「来るもの拒まず、去る者追わず」は英語では those who come are welcome, those who leave are not regretted と表現することができます。
Your mindset is that those who come are welcome, those who leave are not regretted, isn't it?
(あなたは、来るもの拒まず、去る者追わず、だね。)
※ be regretted(後悔する)
ご参考にしていただければ幸いです。