Mori Eita

Mori Eitaさん

2023/12/20 10:00

去る者は負わないほうがいい を英語で教えて!

人生の次のステージに進みたいので、「去る者は負わないほうがいい。新しい始まりのために」と言いたいです。

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Ryo

Ryoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/15 00:00

回答

・Don't burn your bridges.
・Don't close the door on your way out.
・Leave on good terms.

Even though you want to move on to the next stage in life, remember not to burn your bridges. It's always good to leave on good terms for a fresh start.
人生の次のステージに進みたいという気持ちはわかりますが、「橋を焼かない」ことを忘れないでください。新たなスタートのためには、良好な関係を維持して去ることが大切です。

「Don't burn your bridges」は、直訳すると「自分の橋を焼くな」という意味ですが、実際には「後で必要となるかもしれない人間関係や機会を無くさないようにしよう」というニュアンスを持つ英語の成句です。例えば、仕事を辞める時に上司や同僚と良好な関係を保つ、過去の友人や知人とのつながりを大切にするなど、後で役立つかもしれないつながりを断たないようにというアドバイスとして使われます。

Don't close the door on your way out; it's better to keep it open for new beginnings.
出て行く時にドアを閉めないで。新しい始まりのために開いておいたほうがいい。

I want to leave on good terms because I want to move on to the next stage of my life. It's better to start afresh.
私は次の人生のステージに進みたいので、良好な関係で去りたいと思っています。新たな始まりのために、去る者は負わないほうが良いと思います。

Don't close the door on your way outは直訳すると「出て行くときにドアを閉めないで」となりますが、比喩的な意味では「まだ戻って来る可能性を残しておいてほしい」という意味になります。一方、「Leave on good terms」は「良好な関係を保ったまま去る」を意味します。両方とも別れ際のフレーズですが、前者は未来の可能性を開いておきたい場合、後者は相手との関係を良好に保ちたい場合に使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/06 10:12

回答

・those who leave should not be regretted

「来るもの拒まず、去る者追わず」の表現では"Those who come are welcomed, those who leave are not regretted."と辞書であるので、参考にしましょう。

先ず「去る者は負わないほうがいい」は「those who leave should not be regretted」とアレンジすれば意味が通じます。次の「新しい始まりのために」は「~の為に」を「for the sake of」の慣用表現を用いて"for the sake of new beginning"とします。

以上を組み合わせて、たとえば"Those who leave should not be regretted for the sake of new beginning."とすればご質問の意味になります。

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