hiroeさん
2023/12/20 10:00
ガラッと変えないほうがいい を英語で教えて!
母のバブル時代のコートをお直しに出したときに「ガラッと変えないほうがいい。使えるところは使おう」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・It's better not to make a drastic change.
・Avoid making sweeping changes.
・It's advisable not to turn everything upside down.
It's better not to make a drastic change. Let's utilize the parts we can from your mom's bubble era coat.
母のバブル時代のコートをガラッと変えない方がいい。使える部分は使いましょう。
「It's better not to make a drastic change.」のフレーズは「急激な変化を避けた方が良い」という意味です。これは物事を変える際に、一気に大きな変化を起こすと予期しない結果や混乱を引き起こす可能性があるため、徐々に変化を加える方が理想的というニュアンスが含まれています。例えば、組織の経営方針の変更や、個人の生活スタイルの変更など、慎重に進めるべきシチュエーションで使います。
You should avoid making sweeping changes to mom's bubble-era coat. Let's keep what's still usable.
母のバブル時代のコートに大きな変更を加えない方がいいですよ。まだ使える部分は使いましょう。
It's advisable not to turn everything upside down. Let's make use of what can still be used.
「全てをガラッと変えるのはおすすめできない。まだ使える部分は利用しよう。」
Avoid making sweeping changesは、大規模な変更を急に行うことを避けるよう助言する表現です。ビジネスやプロジェクトの文脈でよく使われます。一方、It's advisable not to turn everything upside downは、物事を一変させることに対する警告で、より強調的で直訳的な表現です。日常生活の状況や感情的な問題に対して使われることが多いです。両者ともに大きな変化を避けるよう助言していますが、前者はよりフォーマルで一般的な状況、後者はより個人的で具体的な状況に適しています。
回答
・It’s better not make drastic changes...
・We shouldn't make too many changes...
・Let's not completely change things...
It's better not make drastic changes. Let's make the most of what's usable.
「大きく変えない方が良いよ。使えるところは使おう」
【it's better not to V】「~しないほうがいい」を用いましょう。【make the most of ...】は「~を最大限活用する」を意味する表現です。最後の部分の【what is ...】は「~であるもの」を表し、【usable】「使える」と合わせて「使えるもの、使えるところ」といった意味になります。
We shouldn't make too many changes. Let's make use of what's still good.
「あまり大きく変えすぎないで、まだいいところは使おう」
【too ...】で「あまりにも~、~すぎる」を表します。【make use of ...】で「~を活用する、用いる」を表す表現になります。
Let's not completely change things. Let's use what's still functional.
「完全に変えてしまうのはやめよう。まだ使えるところは使おうよ」
【completely】は「完全に」を意味する副詞です。【functional】は「機能している、使うことができる」を表す形容詞です。