miyochan

miyochanさん

2024/04/16 10:00

どうせ聞かないから言わないほうがいい を英語で教えて!

息子が夫に文句言おうとしたときに「どうせ彼は聞かないから、言わないほうがいい」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Daiki

Daikiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/12/15 10:39

回答

・There's no point in telling you, you're not going to listen anyway.
・It's like talking to a brick wall.

「どうせ言っても聞かないでしょ」という、諦めや呆れの気持ちがこもったフレーズです。相手がいつも人の話を聞かなかったり、自分の意見を曲げなかったりする状況で使います。言うだけ無駄だと感じた時の、少し皮肉やうんざりしたニュアンスを含んだ一言です。

There's no point in telling him, he's not going to listen anyway.
彼に言っても無駄よ、どうせ聞きやしないんだから。

ちなみに、"It's like talking to a brick wall." は、相手が全く話を聞いてくれない、反応がない、または意見を全く変えない状況で使う表現です。「馬の耳に念仏」や「暖簾に腕押し」に近い感覚で、何を言っても無駄だと感じる時のうんざりした気持ちを表せますよ。

Don't bother complaining to your father; it's like talking to a brick wall.
お父さんに文句を言うのはやめなさい。どうせ聞く耳を持たないから。

Jim

Jimさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/07 17:04

回答

・He's not going to listen anyway, so it's better not to say anything.

He's not going to listen anyway, so it's better not to say anything.
どうせ彼は聞かないから、言わないほうがいい。

「anyway」は、「とにかく、いずれにせよ」という意味になります。したがって、ここでは、「He's not going to listen anyway」で「彼はいずれにせよ(どうせ)聞かない」という意味になります。

この「anyway」は本当によく出てくる表現です。会話の流れを変えたいときに使われたりもしますし、少し呆れた様子やあきらめを伝えたいときにもよく使われます。

「it's better to ~」は、「~した方がいい」という意味になります。ここでは、「it's better not to ~」で否定の意味が加わり、「~しない方がいい」という意味で使われています。

この表現もよく出てくるため、この機会に確認しましょう!

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