keizoさん
2023/06/09 10:00
知る者は言わず、言う者は知らず を英語で教えて!
物事を深く良く知っている知恵のある人はむやみに口にしないが、知恵のない人はやたらと知っていることを話すので、「知るものは言わず、言うものは知らず」と言いたいです。
回答
・Those who know do not speak, those who speak do not know.
・Empty vessels make the most noise.
・Silence is the true friend that never betrays.
He's always talking about it, but I suspect he doesn't really know what he's talking about. After all, those who know do not speak, those who speak do not know.
「彼はいつもそれについて話しているけど、本当に何を言っているのか彼自身が理解していないんじゃないかと思う。だって、知るものは言わず、言うものは知らずだからね。」
このフレーズは、真の知識や理解を持つ人々はそれを大々的に語らないという意味合いで、古代中国の哲学者である老子の言葉として知られています。逆に、大声で自分の知識を語る人々は、本当の理解を持っていない可能性が高いと示唆しています。このフレーズは、ユーモラスな皮肉や謙虚さ、あるいは真の知識の賢明さを示すために使われます。
You know, it's usually the ones who know the least that talk the most. Just like the saying goes, Empty vessels make the most noise.
ねえ、たいていの場合、最も少なく知っている人が最も多く話すんだ。まさに「知るものは言わず、言うものは知らず」っていうことわざの通りさ。空っぽの容器が一番うるさいんだよ。
Situation: A wise person who knows things deeply and well doesn't speak thoughtlessly, but an unwise person talks about what they know randomly. So, you want to say Those who know do not speak, those who speak do not know.
English: Wise people understand that silence is the true friend that never betrays. Those who know do not speak, those who speak do not know.
Japanese: 知恵のある人々は、沈黙が決して裏切らない本当の友であることを理解しています。「知る者は語らず、語る者は知らず」。
「Empty vessels make the most noise」は自己主張が強いか、多くを話す人が実際には何も言っていない、あるいはあまり知識がないことを示す表現です。例えば、誰かが大声で自分の見解を主張しているが、その見解が根拠に欠けている場合などに使われます。
一方、「Silence is the true friend that never betrays」は沈黙が裏切ることのない真の友であるという意味で、秘密を共有したり、自分の心情を打ち明けたりする際に、それが漏れることなく安全であることを示します。これは、誰かに対して信頼感を表現する際や、自己啓発や瞑想のような静寂を称賛する文脈で使われます。
回答
・He who knows, does not speak he who speaks, does not know.
「知る者は言わず、言う者は知らず」は英語では He who knows, does not speak he who speaks, does not know. や という言い回しで表現することができます。
It's better not to say unnecessary things. People say that he who knows, does not speak he who speaks, does not know.
(余計なことは言わない方がいい。知る者は言わず、言う者は知らずって言うじゃん。)
※ unnecessary things(余計なこと)
※ちなみに「知ったかぶりをする人」のことを英語で wiseacre と言ったりします。
ご参考にしていただければ幸いです。