プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
1. I want you to listen to me next weekend. 次の週末に話を聞いてほしい。 「(人)に~してほしい」は、 want + (人) + to 動詞の原形 で表現できます。しかし、 I が主語であるぶん、少々強制的な雰囲気もあります。近い友人との会話なら問題はありませんが、相手によってはお願いをするときには、 I would like to ~ のように丁寧にした方がよいでしょう。 「話を聞く」は「私のことを聞く」のニュアンスに置き換えて考えて、 listen to me にします。「~を聞く」は listen to ~ です。 動詞 listen には、集中して聞くイメージがあります。 「次の週末」は next weekend です。 2. Can you listen to me next weekend? 次の週末に話を聞いてくれない? 相手に「~してほしい」とお願いするときは「~してくれませんか?」を表す Can you ~? もよく使います。友人と会話するシーンにおいても、1. の例文よりもこちらの方が丁寧な印象になります。
1. I would like to take a day off because of attending my cousin's wedding. いとこの結婚式に参加するので休みをください。 「いとこ」は cousin です。「カズン」のように発音します。 「結婚式」は a wedding と言います。 また、「結婚式に参加する」は、「出席する」を表す動詞 attend をよく使います。 「休みをとる」は動詞 take を用いて、 take a day off です。仕事をしない、会社に行かないなどの「休み」のことは day off と言います。 「休みをください」と言う場合、「休みをとりたいです」のニュアンスで伝えるのが一般的です。「したい」を丁寧に表現し、 would like to ~ にしています。 「~なので」と理由を表す表現 because of ~ を使っています。前置詞 of の後ろは名詞または動名詞(ing形)にしましょう。ちなみに、 because 節(主語+動詞)で表現しても同じ意味になります。 2. I would like to take a day off in order to attend my cousin's wedding ceremony. 「結婚式」は a wedding ceremony とも言います。 「~なので」と理由や目的を表す表現として、 in order to ~ を用いてます。動詞の原形を使いましょう。
「お弁当」は英語で lunch box や、そのまま bento でも通じます。 しかし直訳をして、 I eat a lunch box. のように表現すると、「お弁当箱を食べる」ニュアンスになります。よくある間違いなので気を付けましょう。 1. How about having lunch together here? ここで一緒にお弁当を食べるのはどう? 「~するのはどうですか?」を表すフレーズは、 How about ~ing? です。動名詞の形にします。 「お弁当を食べる」は、 have lunch と表現しています。動詞 eat を用いてもよいです。 2. Why don't you eat lunch together here? ここで一緒にお弁当を食べませんか? 提案するときに使われる Why don't you ~? を用いて、「~しませんか?」を表しています。動詞の原形を使います。相手に対して「どう?」と尋ねています。
1. Hurry up and do your homework! 急いで宿題をしなさい。 「宿題をする」と言うときは、動詞 do を使います、一般的な表現です。 「早く」を表すときによく使う会話フレーズとして、 Hurry up! があります。「急いで」という表現になります。 2. Finish your homework quickly! 早く宿題を終わらせなさい。 「宿題をする」でよく使う動詞 do の次によく使われるのが動詞 finish です。「宿題を終わらせる」を表現できます。 「早く」を表す副詞 quickly には、瞬間的で速いイメージがあります。動作完了までが速いニュアンスになるので、この場合には使える表現でしょう。
1. I want this for my birthday present. 誕生日プレゼントにはこれがほしい。 「欲しい」を表す動詞 want を使うとシンプルな表現になります。 誕生日プレゼント「のために」と考えて、前置詞 for を用いて for my birthday present と表現できます。 2. I would like this for a birthday gift. 誕生日プレゼントにはこれがほしい。 同じ意味ですが雰囲気を変えてます。 丁寧な表現で「欲しい」は would like になります。I would like を短縮して、 I'd like としてもよいでしょう。 「プレゼント」は「贈り物」と表現すると、名詞 gift も使うことができます。