プロフィール

Tamako
英語アドバイザー
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

1. leave the package by the door 「置き配」にあたる英語表現は難しいのですが、「荷物をドアのそばに置いておく(残す)」のニュアンスで表現すればよいでしょう。 leave は「置きっぱなしにする」や「残す」を表し、 package は「荷物」を表します。 前置詞 by は「~のそばに」であり、by the door は「ドアのそばに」になります。 例文 Please leave my package by the door. 置き配でお願いします。 文頭に Please を置いて「~してください(お願いします)」と丁寧に表現しています。後ろには動詞の原形がきます。 2. contactless delivery コロナウイルスの影響により英語圏でも使われたフレーズで、「接触しない配達」を表します。「置き配」のニュアンスが伝わるでしょう。 例文 I prefer a contactless delivery. 置き配が好ましいです。 動詞 prefer は「~より好む」を表します。置き配を希望しているイメージになります。

「悪天候のための欠航」は、英語で上記のように言います。 「~される」を表す受動態は be動詞 + 過去分詞 で表現されます。動詞 cancel は「取り消す」や「中止する」を表し、 be動詞 + canceled は「取り消される」、つまり「欠航される」を表します。 フレーズ due to ~ は「~のために」であり、原因を表現します。 「悪天候」は bad weather でよいでしょう。雨や風、雪など様々な悪天候について表現できます。 例文 My flight was canceled due to bad weather. 悪天候のため私のフライトは欠航になりました。 flight :便、フライト

1. In fact, 「実は」を表すフレーズです。 隠しごとや明かしたいことがあるときに使える言い方です。日本語と同じように文頭に置いて表現します。 例文 In fact, she can hardly speak Japanese. 実は、彼女はほとんど日本語を話せない。 hardly :ほとんど~ない(準否定) 2. To tell the truth, 「本当のことを言うと」のニュアンスを含みます。こちらも文頭に置いて表現します。 例文 To tell the truth, he can't eat spicy food. 実は、彼は辛いものを食べれません。 spicy :辛い 3. Actually, 「実は」のニュアンスであり、より口語的な表現になります。こちらも文頭に置いて使いましょう。 例文 Actually, I have something to tell you. 実は、あなたに言うべきことがあるんだ。 something :なにか、いくらか tell :言う

「記念日」は、英語で上記のように言います。 名詞であり、毎年の「記念日」や「記念祭」、「~周年」の意味を表します。 日本語でもそのまま「アニバーサリー」と言ったりして浸透している言葉です。 例文 I'd like to make a reservation for our anniversary. 記念日に予約したい。 I'd は I would の短縮形です。 would like to ~ は「~したい」を表す丁寧な表現です。to の後ろは動詞の原形が続きます。 レストランなど「予約する」場合には make a reservation を使います。または、シンプルに reserve のみでもよいでしょう。 前置詞 for は「~のために」を表します。 our anniversary にして「私たちの記念日」と表現してみました。参考にしてみてください。

「もしもし」は、英語で上記のように言います。 英語では基本的に「もしもし」を Hello と言います。電話に出るときは必ずと言っていいほど使います。相手が聞いているか確認する役割でもあると言われています。 例文 A : Hello? もしもし。 B : Hello? This is Takahashi. May I speak to Mr. Suzuki? もしもし。高橋です。鈴木さんお願いできますか。 A : Speaking. 私ですが。 その他、電話らしい表現がいくつかあります。 I am ではなく、This is ~ を用いて「~です」と名乗ります。 May I speak to ~ は「~さんお願いします」を表す電話でよく使われるフレーズです。 Speaking. は、話し手が「私です」と伝えるときに使われます。