プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
1. Please tell me what time the next train is. 次の電車の時刻を教えてください。 「次の電車」はシンプルに next train で問題ありません。 この場面で「教えて」を表すのなら、動詞 tell を使うのが一般的です。丁寧なニュアンスになるよう Please 「~してください」を文頭に置いています。 時刻を尋ねるには、疑問詞 what time ~? 構文を用いて表しましょう。また、文中に疑問詞が来る場合は、疑問詞の後ろは「主語+動詞」の語順になるようにします。このような文のことを「間接疑問の文」と言います。 補足ですが、電車の時刻のように既に決まっている事柄は、現在時制を使うのが自然です。 2. Please tell me when the next train leaves. 次の電車の時刻を教えてください。 こちらは疑問詞 when を用いて時刻を尋ねています。直訳すると、「次の電車はいつ出発するか教えてください」です。 「出発する」を表すには、動詞 leave を使いましょう。 1. の例文と同様で、「間接疑問の文で」あるため、疑問詞の後ろの語順は「主語+動詞」です。そして、現在時制を使います。
Today is my day off. 今日は休みです It's my day off today. 今日は休みです。 I'm off today. 今日は休みです。 I have a day off today. 今日は休みです。 仕事やアルバイトがない日、仕事に行かなくてよい日、つまり「オフの日」のことを day off と言います。 シンプルに表現できるので、上記のようにいくつか例文を用意しました。 be 動詞や動詞 have を用いて表現するのが一般的です。 また、「休みをとる」と表現したいときは、動詞 take を使うとよいでしょう。 I'll take a day off tomorrow. 明日休みをとります。
1. Nowadays the state of world affairs is not good. この頃は世界情勢が良くない。 「情勢」のことを state of affairs と言います。「世界情勢」と表すには、 state of world affairs や state of affairs around the world のような言い方になり、よく使われている自然な表現です。 この頃は: nowadays 2. We need to know more about the global situation. 我々はもっと世界情勢について知る必要がある。 言い換えた表現として、 「状況、状態、情勢」を表す situation を用います。 global situation や world situation で「世界情勢」を表すことができます。 ~する必要がある: need to + 動詞の原形
1. Please tell me the way to the museum. 博物館への道を教えてください。 道を「教える」で使う動詞はの一つに tell があります。 tell には「言う、伝える」だけでなく「教える」の意味があります。 「(人)に~への道を教える」は、 tell + (人) + the way to ~ になります。to の後ろには場所が来ます。 2. Would you please show me the way to the stadium? 競技場への道を教えてくださいませんか? 動詞の show も道案内表現でよく使う単語です。「見せる」の意味から、「~への行き方を示す」のニュアンスです。 「(人)に~への道を示す」は、 show + (人) + the way to ~ となります。 Would you please ~? は丁寧表現であり、「どうぞ~してくださいませんか?」を表します。
1. Let me check again. 私にもう一度確認させて。 「確認する」は動詞の check 、「もう一度」は副詞の again を使い、シンプルに表現できます。 「(人)~させて」は、使役動詞 let を用いた構文である「 let + (人) +動詞の原形」が使えます。 2. I'll check it again. 私がもう一度確認します。 「~します」のように、今から取り組む内容を未来表現の will 使って表現しています。また、 will には「意志」のニュアンスも含まれます。 丁寧に言いたい場合には、「~したいです」を表す would like to ~ を使うのもよいでしょう。 I would like to check it again. もう一度確認したいです。