プロフィール

Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

「責任感がある」は、英語で上記のように言います。 a sense of ~ は「~の感覚」を表すフレーズです。responsibility は「責任」を表す名詞です。 つまり、「責任感」は a sense of responsibility になります。また、「責任感がある」性格ということは、強い責任感のあるイメージです。「強い」を表す形容詞 strong を加えて、 a strong sense of responsibility とするとよいでしょう。 例文 My friend has a strong sense of responsibility. 私の友人は責任感があります。 動詞 have を用いて「ある」を表現しましょう。三人称単数現在形なので、has になります。

「予約を取りたい」は、英語で上記のように言います。 コンシェルジュにお願いする場面での「~したい」は、would like to ~ を使いましょう。丁寧な印象になります。to の後ろは動詞の原形です。 レストランなどを「予約する」と言う場合には、 make a reservation というフレーズを使うことができます。または reserve のみでも問題ありません。 例文 I'd like to make a reservation at a restaurant. レストランの予約を取りたい。 I'd は I would の短縮形です。より口語的になるでしょう。 at a restaurant は「レストランの」を表します。

「何人家族?」は、英語で上記のように言います。 家族の人数を尋ねるときの代表的な表現です。 数を尋ねる場合には、文頭に How many を置きましょう。How many 名詞 + 疑問文~? の語順になります。直訳すると、「あなたの家族の中に何人の人がいますか」のイメージです。 文末に in your family を置きましょう。 答え方としては、「~がある、いる」を表す There are 構文を用いて表現できます。直訳すると「私の家族の中に5人の人がいます。」になります。 There're は There are の短縮形です。より口語的になります。 例文1 A: How many people are there in your family? 何人家族? B: There're five people in my family. 5人家族です。 例文2 A: How many are in your family? 何人家族? B: We are a family of five. 5人家族です。 people や there を省略して尋ねることもできます。とてもシンプルな表現になります。 答え方としては、 a family of (人数) を用いて「~人家族」を表現できるカジュアルな決まり文句を使ってもよいでしょう。

「欠席」は、英語で上記のように言います。 名詞であり、他にも「不在」や「休み」、「欠勤」を表します。 例文 I'm absent from club activities because I'm not feeling well. 体調がすぐれないので欠席する。 I'm は I am の短縮形です。より口語的になります。 「欠席する」という場合には、形容詞の absent を使いましょう。 be absent from ~ は「~を欠席する」を表すフレーズです。部活のリーダーへの欠席連絡なので、「部活を欠席する」を表現しています。「部活」は club activities です。 接続詞 because で繋いで、「~なので」と理由を述べています。 「体調がすぐれない」は、not feel well を用いてシンプルに表現できます。

「伝統的な」は、英語で上記のように言います。 形容詞であり、他にも「従来の」や「旧来の」、「慣習的な」などを表します。 名詞は tradition であり、「伝統」を表します。 What is the traditional dish of this restaurant? ここの伝統的な料理はなんですか? 「何」を尋ねるときに用いる疑問詞 What を文頭に置いて表現できます。その後ろに疑問文が続きます。 「料理」は dish でよいでしょう。「伝統的な料理」は traditional dish になります。 レストランでの場面ですので、「ここの」を「このレストランの」と置き換えて表現をしております。 「~の」は前置詞 of ~ で表し、「このレストラン」は this restaurant になります。