プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
1. I pretended not to care about him. 私は彼について気にしないふりをした。 「~するふり」は、 pretend to ~であり、後ろには動詞の原形が続きます。「~しないふり」のように否定形にするときは、 not to ~という語順になります。 ~について気にする: care about ~ 2. I pretended not to notice what other people said. 私は他人が言ったことを気にしないふりをした。 こちらの例文では「~に気づく」動詞 notice を用いて表現しております。 「他人が言ったこと」は関係代名詞 what を用いて、 what other people said と表現しました。この関係代名詞 what は、「こと」や「もの」と訳せます。
1. The government declared a state of emergency. 政府は緊急事態宣言を発令しました。 「発出する」や「発令する」、「宣言する」は動詞の declare を使います。 政府が発令を出しておりましたので、主語に「政府」の名詞で government と表現しています。 「緊急事態宣言」は英語では、「緊急事態」を表す state of emergency のみで問題ありません。 2. A state of emergency was declared. 緊急事態宣言は発令されました。 「〇〇される」という表現の受動態を用いて書きかえてみました。 「be動詞 + 過去分詞」で表現するので、「発令された」は was declared となります。
I'm planning to migrate to Okinawa. 沖縄に移住しようと思っている。 I'm going to move to Okinawa. 沖縄に移住しようと思っている。 この場合は国内移住(地方移住)とイメージして、動詞の「migrate」で移住するを表現しました。 移住するには、「emigrate」や「immigrate」がありますが、こちらは国境を超えるニュアンスですので使いませんでした。 「move to 場所」は、~に引っ越すの意味でよく使います。しかし、他の場所へ移り住むのニュアンスもありますので、このように使っても問題ありません。 「plan to~」は、~する計画をするの意味です。「be going to~」は、~する予定であるの意味です。どちらも後ろは動詞の原形で表現しましょう。
The mountain was all covered with snow. It's so beautiful. 山はすっかり雪に覆われている。きれいな雪化粧だね。 The mountain was lightly covered with snow. How beautiful! 山はうっすら雪に覆われている。なんてきれいなんだ。 雪化粧をイメージして、雪に覆われていると言い換えて表現しました。 「be covered with ~」は、~で覆われるの意味である受動態を用いたフレーズです。 真っ白に覆われていたら「all」をつけて、すっかりのニュアンスになります。「lightly」は、うっすらのニュアンスです。 きれいだね、の言い方も少々雰囲気を変えて表現しています。 「How + 形容詞~!」は感嘆文で、なんて~だ!の意味になり、感動を表す表現です。
Take it easy. ゆっくりしていってね。 Make yourself at home. ごゆっくり、くつろいでね。 Take your time. ごゆっくりどうぞ。 いくつか表現があるので一例です。 「Take it easy.」には、気楽にのニュアンスがあります。 「Make yourself at home.」には、くつろぐのニュアンスを伝えることができます。単語からも伝わっているように、自分の家にいるようにしてねの意味合いがあります。 「Take your time.」を直訳すると、あなたの時間を取るです。時間をかけるということで、ごゆっくりどうぞの意味になります。