プロフィール
「戸締り、お願いね」は上記のように表現します。 Please は他人に「お願い事」をする際に付ける単語です。lock は「鍵をかける」、door は「ドア」「扉」を示します。 on your way out は「出かける途中で」「出る時に」という意味を持ちます。具体的には、on one’s way は「〜へ行く途中で、〜の途中に」、out は「外へ」(出る動作を表す副詞)を表します。 I'm leaving now. Please lock the door on your way out. 私、今から出るね。戸締り、お願いね。 I'm leaving now は、「今から出ます」を表します。 ご参考になれば幸いです。
「久しぶりに、会わない?」は上記のように表現します・ Do you want to...? は「〜したいですか?」という意味です。 ここでは、get together「会う」「集まる」という意味の句動詞を使っているため、「会いませんか?」という表現になります。 sometime soon は「近いうちにいつか」という意味で、「久しぶり」というニュアンスもあります。 It's been a while since we last saw each other. Do you want to get together sometime soon? 最後に会ってからしばらく経つね。久しぶりに、会わない? It's been a while は It has been a while の短縮形で、「久しぶりだ」を表現する定型句です。 since: ~してから saw: 動詞 see 「見る」「会う」の過去形 each other: お互いに
「パパ似かな?ママ似かな?」は上記のように表現します。 look like... は「〜のように見える」「〜に似ている」という意味の句動詞です。「あなたに似てる」と表現したい場合は He looks like you. のように表現します。 more は「より〜」という意味です。 the mom or the dad は「お母さんか、それともお父さんか」です。 The baby has your eyes. Does the baby look more like the mom or the dad? その赤ちゃん、あなたの目に似ているね。パパ似かな?ママ似かな? 一般動詞 look を使った疑問文なので、助動詞 do の現在形 does(三人称単数用)を文頭に置いています。 ※主語が the baby(三人称単数)なので、do ではなく does になります。
「普段、どんな音楽を聴きますか? 」は上記のように表現します。 What kind of...?「どのような種類の〜?」という意味を持つことから、良く好みやジャンルを尋ねる際の定型句です。 usually は「普段」「たいてい」という意味です。 listen to は「〜を聴く」という意味の動詞句で、前置詞 to を忘れないようにすることがポイントです。 I've been listening to a lot of jazz lately. What kind of music do you usually listen to? 最近ジャズをよく聴いているんだ。普段、どんな音楽を聴きますか? I've been listening は現在完了進行形で、「最近までずっと聴き続けている」という継続的な行動を表します。lately は「最近」という意味です。 念のため、以下に音楽のタイプの英単語をご紹介しますね。 pop … ポップ(一般的に親しみやすく、メロディ重視の大衆音楽) rock … ロック(エレキギターやドラムを中心にした力強い音楽) country … カントリー(米国南部発祥、アコースティックギターやフィドルが特徴) pop country … ポップ・カントリー(カントリーにポップの要素を加えたもの) jazz … ジャズ(即興演奏が特徴、サックスやピアノなどを使用) blues … ブルース(米国南部発祥、哀愁のあるメロディと歌詞が特徴) classical … クラシック(オーケストラやピアノなどを用いた伝統的音楽) hip hop … ヒップホップ(ラップやビート重視の音楽) rap … ラップ(リズミカルに言葉を乗せるスタイル) 因みに、私は幅広いジャンルの音楽を聴くのでよく以下のように答えています。 My music type is eclectic. (私の音楽の趣味は幅広いです。) type: タイプ、好み eclectic: 多岐にわたる、幅広い とても、お洒落でネイティブっぽい表現です。ぜひ使ってみてくださいね。
「急な話で、申し訳ないんだけど」は上記のように表現します。 「申し訳ないんだけど」は I'm sorry と簡単に表現できます。また、「~において」「~について」は for を使います。 「急な話は」short notice と表現します。(notice「通知」や「連絡」を意味します。) but... は謝罪の後に「しかし、〜」と本題を切り出す際に使います。 I'm sorry for the short notice, but could we possibly reschedule our meeting for tomorrow? 急な話で申し訳ないんだけど、会議を明日へリスケジュールできませんか? could we...? は「〜できませんか?」という丁寧な依頼の形です。 possibly は「もしかしたら、ひょっとして」というニュアンスを持ちます。もともと、possible は「可能」という意味の英単語です。 reschedule は「予定を変更する」という意味です。日本語でも「リスケする」などのように使用しますよね。 ご参考になれば幸いです。
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