【保存版】フィリピンで体験できるスカイダイビング情報

スカイダイビング、オンライン英会話、ネイティブキャンプ

海外へ行く場合、日本ではなかなかできない貴重な体験をするチャンスです。

英会話の機会に加えて、最高の開放感を味わえるアクティビティに挑戦してみませんか?

この記事では、フィリピンで楽しめるおすすめアクティビティ、特にスカイダイビングに焦点を当てて紹介します。

フィリピン旅行を訪れる予定がある方へ、スカイダイビングの場所や料金などの詳細情報をお届けします。

ぜひ、あなたのTo Doリストに加えてみてください。

フィリピン旅行で楽しむべきおすすめアクティビティ

フィリピンは英語が公用語の国で、世界中から多くの観光客が訪れます。

観光客にとって、フィリピンの魅力は美しい海やビーチなどの自然体験です。他にも、フィリピンならではの食文化やショッピングなどが楽しめます。まずは、フィリピンで体験できるおすすめアクティビティを紹介します。

究極の開放感!人気のマリンスポーツに挑戦する

フィリピンと言えば、やはりマリンスポーツが有名です。

例えば、セブ島でのスキューバダイビングやシュノーケリングは多くの人が楽しむ人気アクティビティです。

マリンスポーツの醍醐味は何と言っても最高の開放感。
カラフルな魚たちと一緒に泳げば、まさに非日常の時間を過ごせます。

ジンベイザメウォッチングもあり、この「非日常」こそ、旅で得られる大きな満足感ではないでしょうか。

セブやバンタヤンなど、フィリピンのビーチでは観光客の受け入れ体制も万全です。一人でも気軽に参加できるダイビングツアーなども豊富にあります。

気軽にアクティブに楽しめるバナナボートもリゾート気分を満喫できます。ボートから振り落とされるスリルも含めて楽しんでしまいましょう。

なお、セブでのシュノーケリングに関しては、筆者の「セブに行くならシュノーケリングは外せない!サメとも泳げる!?」もぜひご覧ください。

セブに行くならシュノーケリングは外せない!サメとも泳げる!?

スリル満点!バンジージャンプ・スカイウォークを体験する

次に紹介するアクティビティはバンジージャンプです。

バンジージャンプとは、橋や崖の上など高所から飛び降りるアトラクションです。安全のため、ヘルメットや命綱を装着して行います。

フィリピンには絶景スポットがたくさんありますが、そういったロケーションでバンジージャンプを体験できます。

例えば、セブ島で行えるバンジージャンプは「逆バンジージャンプ」と呼ばれ、地上から10メートルの上空へ飛ぶというものです。
テーマパークの絶叫系アトラクションが好きな人には特におすすめです。

さらに、バンジージャンプではないものの、スリルを味わえるアクティビティもあります。

クラウンリージェンシーホテル&タワーには、命綱を装着し、地上38階の高層ビル外側に張られた足場を一周歩く「スカイウォーク」というスリリングなアトラクションが人気です。

高所が好きな人はきっと手に汗をかきながら楽しめるでしょう。

リゾート気分で楽しむゴルフ

フィリピンは、マニラを中心に約70のゴルフコースがある「ゴルフ天国」です。全天候型のティフトン芝が主流で、プレーヤー一人にキャディが一人つきます。

リゾート気分で初心者が気軽に回れるコースから、著名なプロプレーヤーが監修したコースに挑戦するなど、さまざまな形でゴルフを楽しめます。

ここまで紹介したアクティブなアクティビティを満喫した後は、史跡を訪ねる観光も良いですね。もちろん、ドレスアップして現地の美味しい食事を堪能するのも忘れずに。

フィリピンでスカイダイビングに挑戦!料金・場所を徹底解説

ここからは、フィリピンで体験できるスカイダイビングを紹介します。空を飛ぶ感覚が格別なスカイダイビングの詳細情報をお伝えします。

なお、体験を検討される場合は、必ず最新の情報をチェックすることをおすすめします。

スカイダイビングの参加条件(年齢・健康面)

誰でもスカイダイビングを体験できる?

体調が良好であることが最低条件です。
スカイダイビングでは約15キロの装備を身につけること、着陸後に距離を歩く可能性があること、また気温や気圧の変化があることを理解しておく必要があります。

体重が重すぎる方や心臓に持病がある方は避けるべきアクティビティです。

スカイダイビングに挑戦できる最低年齢は?

場所によって、最低年齢を12歳以上に設定しているところや、18歳以上としているところがあります。

スカイダイビング料金の目安

フィリピンの通貨はフィリピンペソです。 (1ペソ=約2.6円、2025年10月現在)

さて、スカイダイビングの料金は18,000ペソが相場です。日本円に換算すると約46,800円になります。

料金には、GoPro(激しいスポーツ撮影用に開発された防水カメラ)を手首に装着し、スカイダイビングの一部始終を動画に収めるサービスが含まれることがあります。

フィリピンのスカイダイビングベストシーズン

スカイダイビングは空が澄んでいることがベストシーズンの条件です。

フィリピンでは好天に恵まれる11月~6月の時期に多くのスカイダイビングが実施されます。

フィリピンの絶景スカイダイビングスポット3選

さて、ここからはフィリピンで体験できるスカイダイビングスポットを3つ紹介します。

スカイダイビングは、多くの人が「死ぬまでにやりたいことリスト」に加えるほどの究極のアクティビティ。

人生で忘れられない、スリルに満ちた体験になること間違いなしでしょう。

1. セブ島(バンタヤン島)

一つ目のスカイダイビングスポットは、フィリピン中部のビサヤ諸島に位置するセブ島です。

ここで紹介するのは、フィリピンで唯一の「米国パラシュート協会会員」であるSkydive Greater Cebu Santa Feです。
ドロップゾーンはセブ島のバンタヤン島、サンタフェタウンにあり、認定されたプロのインストラクターと一緒に最高の景色の中でスカイダイビングを楽しめます。

なお、現在のスカイダイビング市場でもっとも近代的な機器を使用しており、飛行機やギアは第三者検査官によって検査されている点も安心です。

Skydive Greater Cebu Santa Feウェブサイト

料金:18,000ペソ。
年齢:18歳以上。
所要時間:20~25分の空中飛行、45秒の自由落下、5分のパラシュート落下。
高度:10,000フィート。
含まれるもの:写真・ビデオ。

2. ザンバレス(Zambales)

ザンバレス(Zambales)はフィリピン北部に位置し、ザンバレス山脈や先住民族が暮らす地域もあるエリアです。

Skydive Zambalesでスカイダイビングを体験できます。

Skydive Zambalesフェイスブックページ

3. パンガシナン(Pangasinan)

パンガシナン(Pangasinan)もフィリピン北部ルソン島にあります。

Explore Pangasinanがこの地で空中を飛ぶ体験を提供しています。

Explore Pangasinanフェイスブックページ

徹底解説!スカイダイビングの基礎知識

スカイダイビングは英語で「skydiving」です。

最後に、スカイダイビングについての基礎知識をおさらいしましょう。

そもそもスカイダイビングとは?

スキューバダイビングは海の底へ潜るスポーツですが、スカイダイビングの舞台は文字通り「空」です。

飛行機などで上空数千メートルの高さまで昇り、そこから地上へ飛び降りるというシンプルな構造です。

自分の服の上にジャンプスーツを着て、ヘルメットやゴーグルを着用し、背中にパラシュートを背負えば準備は完了です。

初心者でも安心!タンデムスカイダイビングとは?

タンデムスカイダイビング(Tandem)とは、インストラクターと一緒に飛ぶ「2人乗り」の装備を使用したスカイダイビングを指します。

テレビなどでタンデムスカイダイビングの映像を見かけることも多いでしょう。

初挑戦の人は基本的にこの方法で体験します。

なお、スカイダイビングのライセンス取得を目指す人向けには、別途プログラムが用意されています。

スカイダイビングの醍醐味:フリーフォールのスリル

スカイダイビングの一番の醍醐味は、約1分間の「フリーフォール」と呼ばれる体験です。

飛行機からジャンプし、真下に落ちていく際のスピードは時速115~130マイルにも達します。

空気のクッションの上を落ちているような感覚と大きなスリルを味わえるスカイダイビングは、他のアクティビティではなかなか比較できない、まさにスペシャルな体験です。

まとめ

フィリピン旅行を計画中の方は、空を飛ぶ体験ができるスリル満点のスカイダイビングをプランに加えてみてはいかがでしょうか。

ベストシーズンと安全面が整っていることを重視して選べば、きっと生涯忘れられない思い出になること間違いなしです。

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