「まあまあ」を英語で伝える7つの表現方法とは!?

so-so

「まあまあって英語でなんて言うの?」とお悩みですか?

日本で英語を学習していて一番最初に習う「まあまあ」の表現は”so-so”です。

しかし実は英語でまあまあと言う表現は他にいくつもあります。

全部覚えてもいいですがそれは大変なので、本記事では最頻出の「まあまあ」の表現7つを例文とともに紹介します。

どれも同じ「まあまあ」ですが使い方が少しずつ異なりややこしいです。

本記事を最後まで読んで「まあまあ」の使い方や違いを理解してください!

まあまあの英語表現は無数にある

「まあまあ」の英語表現は無数にあります。

正確にいくつあると決まっている訳ではありませんが、10個や20個はあるでしょう。

「まあまあ」の英語表現がこんなにたくさんある理由は「まあまあ」が言語の中でも特に曖昧な表現だからです。

日本語の「まあまあ」も同じく曖昧な表現ですよね。

そこそこ

ぼちぼち

悪くはない

などいくつもの表現に言い換えることができます。英語も同じです。

10も20も表現の仕方がある「まあまあ」ですが、よく使う表現は全7つです。

これらを覚えてしまえば、ほとんどの場面で使われる「まあまあ」の表現を理解できます。

また、あなた自身も「まあまあ」の表現をあらゆる場面の英会話で使えます。

正直どの表現を使っても大まかな意味は伝わるのですが、どの表現を使うかによってニュアンスがわずかに変わるので、誤解が生じることがあります。

今回紹介する7つの表現をメモしておいて普段から「今はどの”まあまあ”を使うべきなのかな」と意識することで、7つの表現を使いこなせるようになりますよ。

実は”I’m so-so.”は滅多に使わない

「まあまあ」を表す英語表現として日本で一番最初に習うのは”so-so”です。

地域や学校などによって差がありますが、私は小学生の時に習った記憶があります。

ALTを交えての英語の授業の際、先生が生徒1人1人に”How are you?”と尋ね、生徒は”I’m fine.”や”I’m sleepy.”など自分の状態を英語で伝えます。

その際習った表現の1つにソーソーがありました。小学生にとっては耳に残るキャッチーな言葉だったので、ほとんどの生徒が”I’m so-so.”(まあまあです。)と答えていました。

ちなみに当時はアルファベットを習っておらず、ソーソーと音だけで覚えていましたが、英語で記述する際には、”so-so”とハイフンが必要です。

また、”so-so”と言う表現は実は英語圏では滅多に使われません。さらに”so-so”はネガティブなニュアンスを含んでいます。

“How are you?”ときかれ”I’m so-so.”と答えると「まあ、悪くはないかな・・」のような意味になり「何か嫌なことでも合ったの?」と聞き返されてしまいます。

“so-so”という表現も間違いではありませんが、滅多に使われない表現です。

ネイティブが”so-so”よりも頻繁に使う表現を本記事では合計7つ紹介します。

この機会によく使う「まあまあ」の表現を覚えてしまいましょう。

最頻出の「まあまあ」の英語表現は7つ

数ある「まあまあ」の表現の中でも最頻出表現を7つ抜粋すると以下の通りです。

It’s okay.(問題ないよ)

Not bad.(悪くないよ)

Fair.(順調だよ)

I can’t complain.(まずまずだね)

Not good.(あまり良くないね)

Nothing much.(変わらないよ)

Nothing special.(いつも通りだよ)

この7つを覚えてしまえば、どんな状況でも対応できますよ。

まあまあの英語表現7つそれぞれの使い方

まあまあの英語表現7つそれぞれの使い方を確認しましょう。

同じ「まあまあ」でもそれぞれわずかにニュアンスが異なります。

大きく分けると、

ポジティブな意味

ネガティブな意味

ニュートラルな意味

の3パターンに分けることができます。

日本語でも「まあまあ」のイントネーションによってニュアンスが変わります。

また「まあまあ」という意味を持つ表現も無数にありますよね。

ちなみに記事冒頭で紹介した”so-so”はネガティブな意味です。

ポジティブな意味でのまあまあ

ポジティブな意味での「まあまあ」は以下の3つです。

It’s okay.(問題ないよ)

Not bad.(悪くないよ)

Fair.(順調だよ)

It’s okay.(問題ないよ)

「大丈夫です」「問題ないよ」「いい感じだよ」 という時に使う表現です。

ちなみに日本語でも「オーケー」という言葉をよく使います。

日本語の場合は「完璧」「100%」といった意味で使われますが、英語の場合は多少異なります。

英語の場合はパーセントで表すと70%といったニュアンスです。

例文

"How are you doing?" (調子はどう?)

"It’s okay." (いい感じだよ)

Not bad.(悪くないよ)

こちらもポジティブな意味で使われる表現です。”bad”が入っているのでネガティブな意味なのかな?と思いますよね。

しかしポジティブな意味で使われます。

また”Not bad.”は基本的にはポジティブな意味で使われるのですが、場合によってはネガティブな意味になることも。

実は語尾の調子によってポジティブな意味かネガティブな意味か使い分けられます。

語尾が上がる時はポジティブ=悪くないよ(意外に良かった!)

語尾が下がる時はネガティブ=悪くないよ(最悪は免れた)

のようなニュアンスです。

非常にややこしい表現です。

例文

"How are you doing?" (調子はどう?)

"Not bad." (悪くないかな)

Fair.(順調だよ)

日本語では

「フェアじゃない」

「アンフェアだ」

のように「平等・公平」といった意味で使われることが多いです。

確かに英語でも「平等・公平」という意味はありますし、こちらの意味でもよく使われるのですが「順調」という意味で使われることもあります。

例文

"How did you do on the exam?" (試験はどうだった?)

"Fair." (まあまあだった。)

ネガティブな意味でのまあまあ

ネガティブな意味での「まあまあ」は以下の2つです。

I can’t complain.(まずまずだね)

Not good.(あまり良くないね)

I can’t complain.(まずまずだね)

“complain”は不平不満を言うという意味の単語です。

つまり”I can’t complain.”は直訳すると「不満を言う事ができない」となり、意訳して「まずまずだね」となります。

“I can’t complain.”はネガティブな意味で使われます。「完璧ではないけど、まあまあだね」といった感じです。

例文

“How’s everything?”(調子はどうだい)

“I can’t complain.”(まずまずだね)

Not good.(あまり良くないね)

“Not good.”もネガティブな意味で使われる言葉です。”good”が「良い」と言う意味でそれに否定形の”not”がついている事からもネガティブな表現ということは明らかですよね。

ニュートラルな意味でのまあまあ

ニュートラルな意味での「まあまあ」は以下の2つです。

Nothing much.(変わらないよ)

Nothing special.(いつも通りだよ)

Nothing much.(変わらないよ)

”much”は「たくさん」という意味です。それに否定の意味を持つ”nothing”が付いているので、直訳すると「たくさんじゃないよ」という意味になります。

たくさんじゃない=普段と同じくらい

ということですので”Nothing much.”はニュートラルな意味での「変わらないよ」と訳すことができます。

例文

"How's everything?" (調子はどう?)

"Nothing much." (まあまあかな。)

Nothing special.(いつも通りだよ)

こちらも”Nothing much.”と同じ論理で考えることができます。

“special”は「特別」という意味です。それに否定の意味を持つ”nothing”が付いているので、直訳すると「特別じゃないよ」という意味になります。

こちらも同じく、特別じゃない=普段と同じ

ということになるので、”Nothing special.”はニュートラルな意味での「いつも通りだよ」と訳すことができます。

例文

“The curry is nothing special.”(カレーはまあまあでした)


ここで少し余談!

皆さん何かを相談するときに使える英会話をご存知ですか?下記記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい♪♪

nativecamp.net


結論:どれを使っても通じるが違和感はある

「まあまあ」の英語表現を7つ紹介しました。

また今回紹介した7つ以外にも「まあまあ」の英語表現はたくさんあります。

しかし毎回シチュエーションに応じた正しい「まあまあ」の英語表現を使わなければ意味が通じないというわけではありません。

基本的にはどの表現を使ってもなんとなくの意味は伝わります。

日本語でも、外国人が少し間違った日本語を話したとしても、こちらで意味を補完して理解することができますよね。

ただし間違った表現を使ってしまうと、相手に誤解を与えることになりかねません。

簡単な英会話の場面ではそのようなことはないはずです。

しかしビジネスの場面や、込み入った場面での表現のミスはできれば避けたいですね。

これら7つの表現を完璧に覚えることは必須ではありませんが、円滑なコミュニケーションを取るためには、覚えておくべきでしょう。


ここでまた少し余談!

下記記事では「盛れる」の英語表現をご紹介しています!最近の若い方たちがよく使う言葉だと思います♪♪英語でなんと言うのか気になりますね♪♪下記記事でご紹介しています!

nativecamp.net


まとめ

「まあまあ」の英語表現、以下の7つを紹介しました。

It’s okay.(問題ないよ)

Not bad.(悪くないよ)

Fair.(順調だよ)

I can’t complain.(まずまずだね)

Not good.(あまり良くないね)

Nothing much.(変わらないよ)

Nothing special.(いつも通りだよ)

どれもニュアンスがかなり似ており、一度に覚えてしまうことは難しいです。

メモしたり画像で残しておいて、定期的に確認しつつ覚えましょう。

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