電話で使える英会話をマスターしよう!覚えておくと便利なフレーズを一挙ご紹介

電話で使える英会話、電話で使える英会話をマスター、ネイティブキャンプ

相手の顔が見えない電話で英語を話すのは、慣れていないと緊張してしまいますよね。

ビジネスの場面では、相手の名前や会社名などを聞き間違えてしまうと失礼になるので、相手の言っていることをしっかりと聞き取る必要がありますし、予約などをする時には、こちらの要望を相手にしっかりと理解してもらう必要があります。

もちろん、英語力をつけることも大切ですが、電話で使う英会話にはよく使われる鉄板フレーズがあります。

日頃から自然と口から出るように練習しておくと、いざ電話で英語を話す時に、スムーズなやり取りができるはずです。

今回は、プライベートやビジネスなど、電話で使える便利な英語表現をはじめ、実際のやり取りを想定したダイアログもご紹介していきます。

電話対応で使える英会話表現13選!~カジュアル編~

友達と携帯で話をする場合は、「元気?」「久しぶり!」などのスモールトークを挟んでから本題に入るのが典型的なパターン。

ここでは、友達との電話でよく使う基本フレーズをご紹介します。

1. Hi, Risa. This is Mike. How’s it going?
やあ リサ。マイクだよ。元気?

2. Long time no see.
久しぶり。

3. I was just about to call.
ちょうど電話しようと思ってたところよ。

4. It seems like we have a bad connection.
電波が悪いみたい。

5. I’m sorry, you must have the wrong number.
間違い電話だと思います。

6. I’ll call you back.
あとで掛け直すよ。

7. Sorry, but I was just cut off.
ごめんね。さっき電話が切れちゃって。

8. Hello? Can you hear me?
もしもし。聞こえる?

9. I have a new cell phone number.
私の携帯の番号が新しくなったの。

10. You can call me anytime.
いつでも電話して。

11. See you.
じゃあね。

12. Sorry, say that again?
ごめん、もう一度言って。

13. Hold on, my battery is about to die. I have to hang up now.
ちょっと待って。充電がなくなりそうだから、もう切らないと。

電話を掛ける時、受ける時に使える英語表現 ~ビジネス編~

「突然、海外から電話が掛かってきて、焦ってしまった」
「電話を掛けたのはいいが、言いたいことがうまく伝えられなかった」
など、ビジネスの場面における英語での電話対応は、苦手意識を感じる人が少なくありません。

電話を掛ける時は、自分が何を伝えたいかを事前に考え、あらかじめメモをしておきましょう。

また、相手が不在の場合は、折り返し電話をしてもらうのか、伝言を残すのかなど、どうしたいのかも考えておくとスムーズです。

電話を受ける際もメモを用意して、まず相手の名前、会社名をしっかり聞き取りましょう。

相手が話したい担当者が不在の場合は、折り返し電話が必要なのか、伝言を残すのかなどを確認し、念のため相手の電話番号を聞いて、最後に復唱すると安心です。

【電話を掛ける時に使うフレーズ】

1. 簡単に自己紹介をする

Hello, this is Taro Hayashi from ABC Inc.
もしもし。ABC社の林 太郎です。

2. 担当者の取り次ぎをお願いする

May I speak to Mr. Smith, please?
スミスさんをお願いします。

I’d like to speak to the person in charge of the Sales department.
営業部の方とお話したいのですが。

3. 用件を伝える

I’m calling about our appointment this afternoon.
午後のお約束の件で電話しました。

I’d like to make a reservation, please.
予約をしたいので電話をしました。

I am returning a call from Mr. Smith.
スミスさんから電話をいただいたので、折り返し電話をしました。

4. 担当者が不在か電話対応できない場合

Could you tell him/her that I called?
電話があった旨を伝えてもらえますか?

Can I leave a message for him/her?
伝言をお願いできますか?

Could you ask him/her to call me back?
電話を折り返していただくよう、伝えていただけますか?

The number here is 12-3456-7899.
こちらの番号は、12-3456-7899です。

I’ll send him/her an e-mail message on this.
用件はメールで入れます。

5. 電話を切る

Thank you for your help. Bye.
いろいろありがとうございました。失礼します。

I have to let you go now.
それでは、この辺で失礼します。

Have a nice day.
よい一日を。

【電話を受ける時に使うフレーズ】

1. 簡単に自己紹介し、用件を伺う

Hello, ABC Inc. This is Hayashi speaking. How can I help you?
もしもし。ABC社の林です。どのようなご用件でしょうか?

2. 相手の名前を聞く

May I ask who’s calling please?
どちら様でしょうか?

Can I ask your name again, please?
もう一度、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?

How do you spell your name?
お名前のスペルを教えてもらえますか?

3. 相手が話したい担当者を確認する

Who would you like to speak to?
誰にお掛けですか?

Hold on a second, I will transfer to the Sales Department.
お待ちください。営業部におつなぎします。

Thank you for holding.
お待たせしました。

This is she/he.
私です。

4. 担当者が不在か電話対応できない場合

I am afraid he/she is on another line right now.
あいにく、○○は他の電話に出ております。

I’m afraid he/she is out of the office now but should be back by 2pm.
あいにく、○○は外出中ですが、2時までには戻る予定です。

I’m sorry, but he/she is away from her desk.
あいにく、○○は席を外しております。

I am sorry, he/she is in a meeting right now.
あいにく、○○は会議中です。

I am afraid he/she already left for home today.
申し訳ありません。本日○○は帰宅いたしました。

5. 相手の要望を聞く

Should I have him/her call you back?
折り返し電話させましょうか?

Would you like to leave a message?
伝言を残しますか?

4. 確認したい時

May I have your phone number?
電話番号を伺ってもいいですか?

Could you spell your name, please?
お名前のスペルを伺えますか?

Could you repeat that, please?
もう一度言っていただけますか?

Let me repeat that, please.
復唱させてください。

5. 電話を切る

I will tell him/her you called.
お電話があったことを伝えておきます。

Thank you for calling.
お電話ありがとうございました。


ここで少し余談!

日本語と同様、英語にも敬語があります。そこでそんな丁寧なニュアンスを紹介する記事を載せておきます!

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

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知っておくと便利!フォネティックコード(Phonetic alphabet)とは?

フォネティックコードとは、電話などでスペルの聞き間違いを防ぐために使われる単語です。

アルファベットごとに単語が割り当てられており、例えばA=Alphaになります。

実際に使う場面で、思いつかなくなってしまった時は、分かりやすい単語でも代用しても大丈夫です。

A: Alpha アルファ
B: Bravo ブラボー
C: Charlie チャーリー
D: Delta デルタ
E: Echo エコー
F: Foxtrot フォックストロット
G: Golf ゴルフ
H: Hotel ホテル
I: India インディア
J: Juliet ジュリエット
K: Kilo キロ
L: Lima リマ
M: Mike マイク
N: November ノベンバー
O: Oscar オスカー
P: Papa パパ
Q: Quebec ケベック
R: Romeo ロミオ
S: Sierra シエラ
T: Tango タンゴ
U: Uniform ユニフォーム
V: Victor ビクター
W: Whiskey ウィスキー
X: X-ray エクスレイ
Y: Yankee ヤンキー
Z: Zulu ズールー

例えば、林さんが名前のスペルアウトを求められた場合、以下のようにフォネティックコードを使って丁寧に伝えることができます。

A: How do you spell your name?
お名前はどういうスペルですか?

B: H-A-Y-A-S-H-I. H as in Hotel, A as in Alpha, Y as in Yankee, A as in Alpha, S as in Sierra, H as in Hotel, I as in India.
エイチ エー ワイ エー エス エイチ アイです。ホテルのH、アルファのA、ヤンキーのH、アルファのA、シエラのS、ホテルのH、インディアのIです。

ビジネスで使える英語での電話表現 ~実践編~

実際にオフィスでは、英語でどのようなやり取りがされるのでしょうか?

上記でご紹介したフレーズがどう使われているのか、次のシチュエーションの中で確認していきましょう。

1. 電話を掛ける:取引先のDEF建設に電話をしたが、担当者のライアン氏が不在の場合

A: Good morning, DEF construction.
おはようございます。DEF建設です。

B: Could I speak to William Lyon, please?
ウィリアム・ライアンさんをお願いできますか?

A: I’m afraid Mr. Lyon is in a meeting right now. Can I take a message?
あいにく、ライアンは会議中でございます。伝言を承りましょうか?

B: Yes, this is Hayashi from ABC Inc. Mr. Lyon has a meeting with me on Tuesday morning, but I’d like to reschedule it for after lunch. When he gets back, could you ask him to call me?
お願いします。私はABC社の林と申します。ライアンさんと火曜日の午前中に打ち合わせをする予定になっておりますが、それを午後に変更していただけないかと思いまして。戻られましたら、電話を折り返していただくようお伝え願えますか?

A: Certainly, I’ll make sure he gets the message. Thank you for calling.
承知しました。確かに申し伝えます。お電話ありがとうございました。

2. 電話を受ける:取引先のDEF建設から電話がきたが、担当者の林が不在の場合

A: Hello, ABC Inc. This is Suzuki. How can I help you?
もしもし。ABC社です。ご用件を承ります。

B: This is William Lyon from DEF construction. May I speak to Mr. Hayashi? I am returning a call from him.
DFC建設のウィリアム・ライアンです。林さんをお願いできますか?お電話をいただいたので、折り返しご連絡させていただきました。

A: I am afraid he is not available right now. Would you like to leave a message?
あいにく、林は今電話に出ることができません。伝言を承りましょうか?

B: No, thanks. I’ll send him an e-mail message on this, so please tell him that I called.
いいえ。用件はメールで伝えますので、電話があった旨をお伝え願えますか?

A: Sure. Just in case, Can I have your name again?
かしこまりました。念のため、もう一度お名前を伺えますか?

B: My name is William Lyon.
ウィリアム・ライアンです。

A: How do you spell your last name.
名字のスペルを伺えますか?

B: L-Y-O-N. L as in Lima, Y as in Yankee, O as in Oscar, N as in November.
エル ワイ オー エヌです。リマのL、ヤンキーのY、オスカーのO、ノベンバーのNです。

A: Thank you. And I will tell him that there was a call from you. Have a nice day.
ありがとうございます。電話があった旨は必ず伝えます。よい一日を。

3. 伝言を残す:会議に送れる旨を留守番メッセージに残す場合

Hi, Andy, this is Hayashi from ABC Inc. I’m afraid I’m going to be late for our meeting this afternoon. My flight was delayed because of a storm. Please call me back on my mobile phone when you get this message. Thanks. Bye.
もしもし。ABC社の林です。申し訳ないのですが、嵐の影響でフライトが遅れているので、午後の会議に遅れそうです。メッセージを聞いたら、私の携帯電話に電話していただけますか? お願いします。


またまた少し余談!

オフィスで普段使われる「お疲れさま」の表現。英語でどう表現するかご存知でしょうか。

そこでそんな「お疲れさま」の英語表現を紹介する記事を載せておきます!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

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英語で電話対応する時の注意点とは?

電話は対面とは異なり、気持ちが焦りがちになります。

そのため、ふだんなら理解できる簡単な英語であっても聞き逃したり、聞き間違いをしたりしてしまいがちです。

そのため、肩に力を入れず、冷静に対応することが大切です。特に、次のことには注意するよう心がけましょう。

①自信がない時ほど、ゆっくり丁寧に話す

こちらが早口で話をすると、英語が流ちょうにできる人だと思われてしまい、相手の話すスピードも速くなり、やり取りが複雑になることがあります。

英語での電話対応に慣れていない場合は、ゆっくり丁寧に話すようにしましょう。

②聞き取れない時は、聞き直す勇気を持つ

聞き取れなかったのに、分かったふりをしてしまうと、トラブルの元になりかねません。

相手の話した内容を理解できなかった時は、聞き直したり、ゆっくり話したりしてもらう勇気を持つことが大切です。

③カジュアルの言い回しを避ける

ビジネスの場面では、たとえ電話の会話であっても、「Yeah」「OK」といった砕けた言葉は避け、「Yes」や「Sure」などのように、ビジネスにふさわしい言葉を使うようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

現在は、メール、SNS、チャット、Skypeなど、コミュニケーションツールがたくさんありますね。

プライベートでは、以前に比べ電話をする機会が減ってきたのかもしれません。

しかし、ビジネスの場面では、まだまだ電話がコミュニケーションの手段として多く使われています。

「電話での英会話はハードルが高い」と感じている方は、ぜひ今回ご紹介したフレーズを覚えて、オンライン英会話などで模擬練習してみてください。

トレーニングを繰り返し行うことで、おのずと自信もついてくるはずです。

そして、プライベートでもビジネスでも、英語で電話する機会があれば、どんどんチャレンジしてみてくださいね。

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