マレーシア留学はおすすめ?メリット・デメリットをご紹介します。

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実は今、マレーシア留学が人気なんです。マレーシア留学は他の国とは違ったメリットがたくさんあります。

きっとマレーシアに行きたくなるはずです。

今回はマレーシアの英語留学と大学の正規留学について説明します。

マレーシアに関する基本情報

公用語

マレーシアの公用語は英語とマレー語です。

公立の学校では主にマレー語で学んで、私立では英語で教育を受けます。
マレーシアは多民族国家なので、自分とは違う民族の人と話すときは英語で会話します。

気候

マレーシアの気候は熱帯気候で雨季と乾季があります。

年間を通して平均気温が30度前後で、暖かくて過ごしやすいです。

服は夏服とクーラー対策で長袖の上着だけで済みます。

留学するときは冬服を持っていく必要がないので、荷物が少なくていいですね。

通貨

マレーシアの通貨はリンギット(RM)です。

リンギットの紙幣は1~100まで7種類あります。

100リンギットは高額なので、あまり流通していないそうです。

現地では50リンギットが通常使う紙幣の中で、一番高額なものです。

経済

マレーシアの経済成長率は約5%です。

日本は約3%なので、それと比べるとマレーシアの経済が発展しているのがよくわかります。

マレーシアといえば観光やリゾートのイメージがありますが、工業も盛んで今後は輸出が増えてさらに経済が発展する見込みがあります。

民族

マレーシアの民族構成は主にマレー系、中華系、インド系です。

マレーシアの公用語はマレー語と英語ですが、同じ民族同士で会話するとき以外は英語で会話します。

民族によって信仰する宗教も違います。

イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教などがあるので、相手の宗教に合わせて配慮する必要があります。

治安情報

マレーシアは世界で16番目に安全です。

アジアではシンガポール、日本に次いで3番目です。

治安がいいからといって、犯罪に巻き込まれる可能性がないわけではありません。

スリやひったくりは頻繁に発生しているので、自分の身の回りの物には十分に気をつけましょう。

マレーシア人の英語力

マレーシアは留学先として、人気が上がってきています。

マレーシア人の英語力はアジアのトップ3に入ります。

マレーシアの私立学校では英語で勉強します。

他の民族と会話するときは英語を使います。日常的に英語を使っているので、マレーシア人の英語力は高いです。

マレーシア留学とフィリピン留学の違い

アジアの人気留学先といえばフィリピンです。

フィリピンとマレーシアは、どちらも東南アジアにあります。

マレーシア留学とフィリピン留学は、なにが違うんでしょうか?

イギリス英語、アメリカ英語

マレーシアはイギリスの植民地だったのでイギリス英語です。

フィリピンはアメリカ英語です。どちらの国も宗主国の影響を強く受けています。

大学制度はマレーシアではイギリス式なので3年から、フィリピンは4年からです。

フィリピンではアメリカのようにガロン、インチなどの単位を使います。

マレーシアの英語は癖が強い

マレーシアにはいろんな民族がいるので、それぞれのアクセントが強い英語を話します。

フィリピンでも訛りのある英語を話す人が多いです。最初は戸惑いますが、時間が経つと耳が慣れて理解できるようになります。

費用

どちらの国も、欧米の国よりも留学費用が安いです。

物価はマレーシア、フィリピンは日本の3分の1と言われています。

大学の学費は、マレーシアの私立大学だと年間約80万円、フィリピンは約20万円です。

大学留学の授業料で比較すると、フィリピンのほうが安いですね。

マレーシア留学の種類:語学留学と大学留学

マレーシアに留学したい場合、英語の語学留学と大学の正規過程で学ぶ大学留学があります。

語学留学

語学留学をする場合、大学の附属か民間の語学学校の2種類があります。

マレーシアの大学に入学するためにはIELTSかTOEFLの一定のスコアをパスする必要があります。

入学前に大学の附属の語学学校で勉強して、ある程度のレベルまで達成すると英語のスコアの提出が免除されます。

費用

マレーシアに語学留学する場合、1か月の授業料と滞在費の合計は約30万円です。

アメリカやイギリスなどは、日本から遠いので渡航費が約10万円、物価もマレーシアの3倍以上、さらに授業料もマレーシアより高くなります。

なので、マレーシア留学と欧米の留学費用を比較すると数倍も差があります。

大学留学

マレーシアの大学には日本と同じように公立と私立があります。

公立の大学ではマレー語で授業が行われるので、英語で勉強したい人にはおすすめできません。

私立の大学は全て英語で授業が行われます。

また大学が積極的に留学生の受け入れをしているので、在籍する生徒の半分が留学生という学校もあります。

マレーシアの大学の特徴

マレーシアの公立大学はマレー語が理解できないと進学できません。

日本人が正規留学する場合はほぼ私立大学なので、私立大学について説明します。

費用

一般的なマレーシアの私立大学の授業料は約80万円です。

これはアメリカやイギリスなどの有名大学の学費と比べると半分またはそれ以上に安いです。

日本の国公立大学の学費と比べると高いですが、私立大学より安いですよね。

日本の私立大学に行くのと同じ費用で留学できると考えるとお得です。

3年で卒業できる

日本の大学は4年間通わなければいけませんが、マレーシアの大学は3年で卒業できる可能性があります。

これは1年生から専門科目を履修するからです。

マレーシアの大学留学前に、英語を1年間学んだとしても日本の同級生と同じタイミングで卒業できます。

デュアルディグリー

マレーシアの大学では1つの大学で学んで、卒業するときにその大学の学位と提携している大学の学位、合計2つの学位を取得できるコースがあります。

1回大学を卒業するだけで、2つの学位が取れるなんて一石二鳥ですよね。

海外の大学に編入できる

海外の大学に編入するためのコースもあります。

例えば、マレーシア2年+イギリス1年、マレーシア2年+アメリカ2年などです。

大学によって編入できるコースを設けているところと、ないところがあるので各大学のホームページを参考にしてみてください。

マレーシア大学留学のメリットとデメリット

マレーシアの大学は日本や他の海外の大学とは違った特徴がありました。

あえてアジアにあるマレーシアの大学に通うメリット、そしてデメリットは何があるんでしょうか?

メリット

いろんな国の人と友達になれる

マレーシアの大学には、たくさん留学生が在籍しています。

留学生は主に、中東や韓国などです。マレーシアは多民族国家なので、マレー系、インド系、中華系の友達もできます。

留学する目的の1つは、異文化を経験して視野を広げることですよね。

マレーシアでは自分とは全く違う環境で育った人たちと出会えるので、グローバルな人材を目指す人にぴったりでしょう。

中国語も学べる

さきほど言ったように、マレーシアには多くの中華系の人がいます。

中華系の友達と仲良くなれば、中国語を教えてもらうこともできますよね。ネイティブから正確な中国語を教えてもらえるチャンスなんて、日本ではなかなかありません。

毎年、日本に多くの中国人観光客が来日しています。

中国で事業を展開する日本の会社もあるので、中国語ができるとチャンスが広がります。

日本から近い

日本からマレーシアまで、飛行機で約7時間です。LCCを使うと航空券が3万円以下で買える場合もあります。

長期休暇は日本に帰って、ゆっくりと過ごしたいですよね。LCCなら安く済むので、気軽に日本に帰れていいです。

海外旅行がしやすい

マレーシアの近くには人気の海外渡航先であるタイ、ベトナム、シンガポール、インドネシアがあります。

シンガポールはマレーシアからバスで行くこともできます。陸路で海外旅行できるなんてビックリですよね。

マレーシアの物価の安さから、シンガポールから自家用車で買い物に来る人もたくさんいるそうです。

デメリット

英語が訛っている

英語が公用語ですが、普段は英語以外の母国語を話す人が多いので、強いアクセントの英語を話す人がいます。

欧米のようにネイティブのキレイな英語で勉強したい人には、マレーシア留学はおすすめできません。

でも英語を話す人口の約2割しかネイティブスピーカーがいないというのをご存知でしたか?

強いアクセントに慣れておくと、将来社会に出たときにきっと役に立つはずです。

実際に何人かのマレーシア人と英語で話したことがあります。

マレーシアは多民族国家なので、基本的に数か国語話せます。実際に会ったお年寄りでも4か国語話せると言っていました。

キレイな英語で会話はできないかもしれません。でも数か国語も話せる人は知識や経験もはるかに多いはずです。

そういった人たちと知り合えたら、必ず自分のプラスになることがあるでしょう。

卒業が大変

日本の大学は入学が大変で、卒業するのが簡単です。マレーシアの大学は日本とは逆で、卒業するまで必死で勉強しなければなりません。

バイトができない

カナダやオーストラリアでは留学生であっても、週に決まった時間内アルバイトすることができますが、マレーシアではできません。

アルバイトをすると大学以外の友達ができたり、いろんな経験ができたりすることがメリットですよね。

進学方法

マレーシアの大学は日本と違ったメリットがたくさんあります。

では、どういった方法で進学するのでしょうか?

マレーシアの大学の進学方法を説明します。

英文の高校成績証明書

マレーシアの大学は入学試験がありません。

その代わり、高校の成績証明書を提出します。成績は中間以上あれば大丈夫です。

『高校の成績証明書さえあれば入学できるなんて、すごい簡単!』と思いませんか?

日本の場合、高校の成績は卒業後5年経ったら破棄されて入手できなくなります。

マレーシアに大学留学したいと思ったら、まず高校の成績証明書が入手可能かを確認しましょう。

必要な英語力

マレーシアの大学に進学するためにはIELTSかTOEFLのある程度のスコアを取得して提出しなくてはいけません。

一般的にIELTSは5.5で、TOEFLが520です。

大学によって、基準が異なるので希望する大学のHPを確認してください。


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マレーシアに留学しよう

今回はマレーシアの基本的な情報、英語留学と大学留学について説明しました。

マレーシアは一年中温暖な気候で、日本から近く、英語でコミュニケーションが取れるので、だんだん人気になってきている留学先です。

他の人とは違った経験がしたい!という方は、ぜひマレーシアを留学先の1つとして考えてみてはいかがでしょうか?

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