
費用を抑えて海外留学をしたいときの選択肢として注目されているセブ島。
「セブに2ヶ月留学するメリットって何?」
「2ヶ月のセブ留学で必要な費用はどれくらい?」
「2ヶ月のセブ留学にぴったりな語学学校はどこ?」
セブへの2ヶ月留学を検討している人で、以上のような疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
本記事では、2か月セブに留学するメリットや留学にかかる費用、おすすめの語学学校などを詳しく解説していきます。学校の選び方や留学する上での注意点も徹底解説!
セブは費用を抑えて渡航できる留学先であり、英語力を伸ばせる場所なので、ぜひ参考にしてみてください。
- 2ヶ月セブ留学するメリット
- 2ヶ月のセブ留学に期待できる効果
- 2ヶ月のセブ留学にかかる費用や内訳
- 2ヶ月のセブ留学におすすめの語学学校5選
- セブ島で語学学校を選ぶポイント
- 2ヶ月のセブ留学の注意点
- まとめ
2ヶ月セブ留学するメリット
以下では、2ヶ月セブ島に留学するメリットを4つ紹介します。
授業時間が長い
メリットの1つ目は、セブ島の語学学校の授業時間が比較的長いことです。英語圏の一般的な語学学校では3時間〜5時間程度である一方、セブ島の大半の語学学校の授業時間は8時間前後。そのため、「誘惑に負けて勉強をサボってしまう」といったリスクは低く、毎日みっちりと英語を学べます。さらに、セブ島留学ではマンツーマンレッスンが多く採用されているため、より強制的に英語を使用する環境に身を置くことができます。
また、学生寮に滞在すると自然と他の留学生と仲良くなる機会も増え、英語を使う機会も増えます。英語にフルコミット出来る点は、セブ留学の大きなメリットです。
留学期間のバランスが良い
2つ目のメリットは、2ヶ月という留学期間が超短期と長期の間でバランスの良い期間であるということです。2か月であれば、たとえ環境に馴染めなかったとしても語学力のためと思って耐えられます。また、日常会話レベルまで引き上げるためには十分な期間といえるでしょう。
一方で、1か月未満の超短期の留学であれば、観光客気分が抜けきらないこともあり、すぐに帰ることになるので日本人以外の友人を作らずに帰国することも珍しくありません。
なお、6か月〜1年程度の長期留学の場合は、環境に馴染めず途中でドロップアウトしてしまう人も多いです。ドロップアウトした場合、学費を全額返金できるとは限らないため、長期のビザ代なども無駄になってしまいます。
以上のことから、2ヶ月のセブ留学は短期と長期の間のちょうどいい期間であるといえます。
欧米と比較すると格安で留学できる
3つ目のメリットは、欧米留学と比べて費用をかなり抑えて留学できることです。アメリカやカナダなどでは2か月で約100万円〜150万円必要な一方で、セブ島留学は、約50万円〜90万円。欧米の約半分の費用で留学することができます。
また、セブ島には、授業料・滞在費・入学金・食費を合わせて、2か月間で25万円前後の格安語学学校もあります。費用を抑えて英語を集中的に学べる環境が、セブ島には揃っています。
リゾートやマリンアクティビティを楽しめる
4つ目のメリットは、滞在中に英語学習だけでなく様々なアクティビティを楽しめることです。セブ島はリゾートとして有名なので、以下のようなマリンアクティビティを堪能できますよ!
挙げればキリがないほどのマリンアクティビティがあるため、遊ぶ場所には事欠きません。語学学校の友達とマリンアクティビティに挑戦するなど、より充実した留学生活を送れるでしょう。
2ヶ月のセブ留学に期待できる効果
2か月のセブ留学を通して、英語力は十分に向上できます。語学学校では1日中英語漬けになり、マンツーマンレッスンを受講しているのであればさらに効果的に英語力を伸ばせるからです。
耳が自然と英語に慣れていき、簡単なコミュニケーションであれば出来るようになります。とはいえ、中学英語もおぼつかないレベルからスタートした場合は、相当努力しなければなりません。また、ある程度の英語力があったとしても、現地で努力を怠ってしまえば成長は見込めないので注意が必要です。
授業に本気で取り組み、日本人以外の友人と積極的に交流を育んでいけば、日常会話が出来るレベルに達することは可能です。できるだけ日本語を遠ざけ、何をするにしても常に英語を使用するようにしてください。
セブ留学する前に日本でも英会話の練習をしておくと、さらに留学生活の効果を高められるため、より英語力を向上させやすくなります。
2ヶ月のセブ留学にかかる費用や内訳
以下では、2ヶ月のセブ留学にかかる費用の目安と、費用の内訳について詳しく解説します。
費用の目安は約50万〜90万円
2か月間セブ島に留学した時にかかる費用の目安は約50万円〜90万円で、費用の内訳は主に下記の3つです。
授業料・滞在費・入学金・食費など
ビザ・SSP・渡航費など
娯楽費など
それぞれの項目について解説していきます。
授業料・滞在費・入学金・食費など
授業料・滞在費・入学金・食費などの費用は、おおよそ40万円〜60万円ほど必要です。
セブ島の語学学校へ留学する場合は、授業料・滞在費・食費が1つのパッケージプランとなっている場合が多いです。また、学生寮に食堂が完備されており、洗濯に費用が掛からない場合も珍しくありません。ホテルやコンドミニアムに泊まるより安い価格に収まることが多いため、利用する人は多いです。学生寮は1人部屋または複数人の部屋から選択でき、複数人部屋にすると費用を抑えられます。
語学学校の費用は、コマ数やマンツーマンレッスンの多さなどによって値段が異なるので、費用と受けたい授業のバランスを考えて選びましょう。なお、入学金は約1.5万円、教材費は数千円程度かかります。
ビザ・SSP・渡航費など
学校や生活費以外で必ず必要になるのは、ビザ・SSP(就学許可証)の申請費用・渡航費などです。費用の目安は約12万円〜22万円で、内訳は以下の通りです。
| 費用内訳 | 値段 |
| SSP(就学許可証) | 約1万7千円 |
| SSP I-Card(SSP E-Card) | 約1万円 |
| 航空券(往復) | 約4万~8万円 |
| 海外旅行保険 | 約2万~5万円 |
| ビザ延長申請費 | 約1万円 |
| 空港送迎費 | 約2千~5千円 |
| 管理費 | 約1万~2万円 |
| 水道光熱費 | 約1万~2万円 |
管理費に関しては語学学校によって支払いが必要かどうか異なるので、申込の際に確認しましょう。なお、学生寮に滞在する時には水道光熱費が必要であり、食費と違って学費に含まれない点に注意が必要です。
娯楽費など
娯楽費など、その他雑費に必要な金額の目安は約7万円〜14万円です。内訳は以下の通りです。
| 費用内訳 | 値段 |
| 通信費 | 約2千~6千円 |
| 交通費 | 約1万~2万円 |
| 娯楽費 | 約1万円〜5万 |
| 生活用品 | 約5千~1万5千円 |
フィリピンの現地SIMは非常に安く、アンリミテッドプランであっても2ヶ月で1万円もかかりません。学生寮に入っている場合は、交通費も友達と遊ぶかショッピングする時のみで事足りるでしょう。
セブ島は全体的に物価が安いため、生活用品・交通費・通信費を安く抑えることができます。娯楽費についても節約できますが、リゾートでは多彩なマリンアクティビティを楽しめるので多めに用意しておくのがおすすめです。
2ヶ月のセブ留学におすすめの語学学校5選
以下では、2ヶ月のセブ留学におすすめな語学学校を5つ紹介します。
GLC(Global Language Cebu) | 日本資本の語学学校
GLC(Global Language Cebu)は、2022年12月に開校した日本資本の語学学校です。
特徴は、全てのコースにオンラインレッスンがついていること!留学前からオンライン英会話で会話力を高めた上で、セブに留学できます。なお、多くの日本人が苦手なスピーキングを中心にプログラムを組んでいるので、効率的に会話力を上げることができます。なお、会話重視のPower Speaking以外にも、TOEICやTOEFLの試験対策コースを選択することも可能です。
滞在先もホテルと学生寮から選択でき、セブの中心地へのアクセスも良い学校です。
EV Academy | スパルタ・セミスパルタが選択可能
EV Academyは、2004年に開校したセブ島ではつのスパルタ式語学学校です。今は、スパルタ式とセミスパルタ式のどちらかを選択する方式になっています。なお、スパルタ式・セミスパルタ式の特徴は以下の通りです。
スパルタ式:月曜日から木曜日は外出が禁止。毎日単語・文章テストや自習が課される
セミスパルタ式:毎日外出が可能
10,000平方メートル以上という、セブ島の語学学校の中でも広大な敷地の中にさまざまな設備が充実しています。外出しなくても学校の中で快適に生活を送れます。
なお、コースも一般英語はもちろん試験対策・スピーキング強化・デジタル英語・ビジネス英語などと豊富。12週間以上の長期留学を検討する方にもおすすめです。
Cebu Blue Ocean | 施設やアクティビティが充実
Cebu Blue Oceanとは、セブマクタン島にあるリゾート型語学学校です。教育都市であるバギオにて語学学校を運営してきたPINES(パインス)によって、2015年に設立されました。バギオで培った豊富な指導ノウハウを活かしているため、質の高いプログラムや講師が揃っています。
カリキュラムはマンツーマンレッスンが中心。レベルも10段階に細分化されているので、自分のレベルに合わせて受講できるため、英語が初心者の方にもおすすめです。
なお、5時間から7時間マンツーマンで受講するPower ESLでは、一部の科目を自分で決めることもできるため、会話中心にカリキュラムを組むことも可能です。
CES(cebu English School)| 体験型で英語を学べる
CES(cebu English School)とは、日本経営のスピーキングに特化した語学学校です。
毎月のカウンセリングも重視しており、授業とは違った方向からアプローチすることでより効率的に英語力を鍛えます。カウンセリングでは4週間ごとに実施するレベルテストの結果に基づいて、入学した際に設定した目標への到達度を確認しています。レベル設定も初心者からビジネス対応までと幅広いのが特徴です。
小規模だからこそこぢんまりとしており、学生と講師の距離が近いため充実した留学生活を送れます。ノンスパルタなので、観光などを楽しみながら英語力をアップできますよ!
CGスパルタ | セブ島でも有数のスパルタ校
CGスパルタは、セブ島でも有数のスパルタ式語学学校です。英語学習を最優先しているため、平日の外出禁止や母国語の使用禁止など、英語をみっちり学ぶ環境が整っています。
なお、キャンパスがあるのは市内から車で約1時間ほどのタリサイ。平日は夕食後のエッセイクラスや単語テストなどを含めると、最大で1日に10コマの授業を受け、週末は外出を楽しむなど、メリハリのある留学生活を希望する人にぴったりな学校です。
セブ島で語学学校を選ぶポイント
セブ島の語学学校を選ぶときには、以下のポイントに注意して自分の希望が叶う学校を選びましょう。
マンツーマンレッスンやネイティブ講師など、人気の要素を満たせば満たすほど費用は高くなります。また、学生寮に門限などの外出制限を設けていたり、平日外出禁止かつ1日の大半が授業を占めたりするスパルタ式の語学学校もあります。
リゾートを楽しみながら留学したいのか、英語学習のみに専念したいのか、出来るだけ費用を抑えたいのか、自分の希望と費用とバランスを考えながら決めましょう。なお、意外と見落としがちなのは、どのような目的を持った学生がいるのかということ。自分と同じ目標を持った学生が多いと学習のモチベーションにもなるので、あわせて確認するのがおすすめです。
2ヶ月のセブ留学の注意点
最後に、2ヶ月のセブ留学の注意点を3つ解説します。注意点を把握した上で、自分にセブ留学が適しているかどうかを検討しましょう。
ネイティブな英語に触れにくい
1つ目の注意点は、セブの語学学校の講師はフィリピン人が多いため、ネイティブの英語には触れにくいことです。そのため、英語圏独特な言い回しや近年流行りだしたスラングなどは学びにくいといえるでしょう。
まず英語力を鍛えたいという方にはセブ留学は向いているといえますが、ネイティブな英語を学ぶことにこだわる人は欧米への留学を検討したほうがいいかもしれません。
日本と比べて日々の生活が不便
2つ目の注意点は、セブ島での生活は日本と比べて不便を感じやすいことです。リゾートホテルであれば話は別ですが、基本的には衛生面的に優れていない学生寮に住むことになるからです。
トイレの衛生問題やインターネットの遅さ、学食の味などに満足できない人は多くいます。また、虫なども多くいる上に、野良犬にも注意しなければなりません。さらに、学生寮には門限がある場合が多く、制限された環境に不満を抱くこともあるでしょう。
なお、セブ島の治安は世界で見れば比較的良い方ではありますが、日本と比べると安全とは言い切れません。カルボンマーケットやコロンストリートなどの治安の悪いエリアは、特に気を付ける必要があります。
慣れてきたタイミングで帰国時期が来る
3つ目の注意点は、セブ島に慣れてきたタイミングで帰国しなければならないことです。最初の1か月は授業や環境に慣れていくことが大変で、2か月目にようやく英語に慣れて留学生活が楽しくなってくるものです。英語への抵抗感も薄まり、英語を好きになり始めるタイミングで友達との別れが訪れるため寂しく感じます。
加えて、2か月間で日常会話に慣れてきたとしても、英語がペラペラになることは難しいです。「もうあと少し留学すればもっと話せるようになるのに…」と、自分の英語力に物足りなさを感じ、期間を延ばしたくなる人は多くいます。
まとめ
セブ島は、2ヶ月の英語留学として人気のスポットです。非常に安い費用で留学できる上に、語学学校が充実したカリキュラムを組んでいます。留学を検討する際は、メリットや注意点をしっかりと確認した上で、自分にぴったりな留学先を見つけてくださいね!
2ヶ月のセブ留学がきっかけで、あなたが新しい世界を拓けることを願っております!