お金に関する英語をご紹介!単語からフレーズまでまとめ

お金に関する英語、ネイティブキャンプ、お金に関する英会話

突然ですが、あなたは「お金」に関する英語表現をマスターしているでしょうか。

日本語では難なくできるお金の計算や会計などでも、日本語から英語になると途端にハードルが高くなります。

海外赴任で会計担当になった、海外旅行でショッピングを楽しみたいがお金に関するフレーズを全然覚えていないなど、お金に関する英単語や英語表現が必要となる機会は多いかと思います。

そこでこの記事では、お金に関する英語表現や知っておきたいコツなど、お金がらみの英語に関することをまとめています。

ぜひ最後まで見て、お金の英語表現をマスターしましょう。

お金に関する英単語のおさらい

まずは、お金に関する英単語をおさらいしましょう。

お金に関する英単語のほとんどは中学や高校で習う、非常に基礎的な単語ですが、うろ覚えの人も多いのではないでしょうか。

money

お金を英語でいうとmoneyになります。
日本語でもマネーゲームや、マネーロンダリングなど、カタカナ英語として普及しているので、ほとんどの人が知っている単語かと思います。

I want to have enough money.
(十分なお金がほしい。)

cash

cashは、現金という意味の英単語です。
よくmoneyと混同する人がいるのですが、こちらは硬貨や紙幣などの現金そのものを指す言葉です。

I have a lot of money.
(お金をたくさん持っている。)

I have a lot of cash.
(現金をたくさん持っている。)

上の2つの例文は互いに意味が異なります。
前者は、単にお金をたくさん持っている、という意味ですが、後者は財布などに現金がたっぷり入っている、という意味になります。

change

changeは、おつり、のことです。
現金で買い物をした際の差額がおつりとして返還されるのは、万国共通です。

Here is your change. (おつりです。)

payment

paymentは、支払いという意味の単語です。
最近はやりの電子決済であるLine PayやPayPayなどのpayにも、支払いという意味があります。

また、payment method(支払い方法)というフレーズで多用されることが多いです。
このフレーズも覚えておきましょう。

Which payment method do you prefer, cash or credit?
(現金とカードどちらにしますか?)

Cash please.
(現金でお願いします。)

remit

remitは、送金という意味の英単語です。
ある口座から他の口座に送金する、国内から海外にお金を国際送金する、といったときに使われます。

He periodically remits cash to his son.
(彼は息子に定期的にお金を送金している。)

remitの類義語にtransferという単語もあり、ほぼ同じ意味で用いられます。

I need to transfer money to your bank account.
(あなたの口座に送金する必要がある。)

ATM

ATMは、日本では現金自動預払機と呼ばれるもので、現金を引き出したり預け入れたりすることができる機械のことです。
ちなみに、ATMは、
Automated Teller Machineの略称です。

In this campus, we have 2 ATMs.
(このキャンパスにはATMが2つある。)

ちなみにATMは和製英語ではなく、万国共通のものです。

海外旅行でもATMという表示のついた機械が設置されており、旅行者でも利用できます。クレジットカードからキャッシングができることもあるので、旅行先で現金不足になったときにも安心です。

また、ATMとは異なり、現金の引き出しに特化したcash dispenserというものもあります。
こちらは日本で見かけることはあまりありませんが、海外では結構あります。

withdrawal

withdrawalは、withdraw(引き出す)の名詞形で、預金口座などから現金を引き出す動作を意味します。

I need to withdraw some money before dinner.
(夕食の前にお金をおろす必要がある。)

withdrawはpullのように、何かを物理的に引き出す、という意味合いはありません。
両者を混同してしまうことは結構ありがちなので、注意しましょう。

deposit

depositは、預け金、預金という意味の英単語です。
銀行の預金(bank deposit)や、前金といった意味で用いられます。

カタカナ英語でもデポジットとして使われていますが、英語での意味合いもこれとほぼ同様です。

interest

interestというと、興味や関心という意味が浮かぶと思いますが、お金がらみの文脈では、「手数料」という意味になることがほとんどです。
クレジットカードやローンなどの借金を借りる際に上乗せされる利息などで多発するワードであり、英語の契約書にもよく出てきます。

The interest rate of this loan package ranges from 10.00 % to 15.00 %.
(このローンの手数料率は10.00~15.00 %です。)

tax

taxは、税金のことです。
海外旅行や出張でのお土産購入時など、一番気にすることが多いものではないでしょうか。高額な買い物をすると大きく課税されることになるので、気を付けておきたいものです。

tax included(内税)や、tax excluded(外税)など、独特な使われ方をすることもあります。

まとめて覚えておきましょう。

In japan, the consumption tax rate is 8.0 %.
(日本では、消費税率は8.0%です。)

海外旅行で特にチェックしておきたいワードは、tax exemption(免税)です。

この表示があるアイテムを旅行先で購入して、日本に持ってきても課税対象にならないので、税金を気にせずに買い物を楽しむことができます。

All of the items in this market are exempt from tax.
(このマーケットにあるすべての商品が免税対象です。)

税金に関する情報が表示されていない場合は、お店のスタッフなどに直接聞いてみましょう。

charge

chargeにはいろいろな意味がありますが、お金がらみの文脈では、「請求する」という意味で使われることが多いです。

日本語でも、家賃をチャージする、飲食代をチャージするといったような形で利用されます。

The charge is 1,000 yen.
(請求額は1,000円です。)

fee

feeは、形のあるものではなく、サービスなどの利用で発生する料金、という意味です。

priceに似ていますが、priceは値段全般を指すのに対して、こちらはサービス料金のみを指す、という違いがあります。

The price includes the service fee.
(この値段にはサービス料も含まれています。)

fare

fareは、航空料金など、主に公共交通機関の運賃という意味で使われる英単語です。

fareだけでもOKですが、airfare(航空運賃)といった形で使われることもあります。

The airline company offers a wide variety of airfare discount campaigns.
(その航空会社には数多くの割引キャンペーンがある。)

日常やビジネスシーンで使えそうなお金にまつわる英語表現

次に、ビジネスシーンで使えそうなお金がらみの英語表現をいくつかご紹介していきます。

定型文として頭にストックして、その場でスムーズに表現できるようになるといいでしょう。

I would like to pay by credit.
(クレジットカードで支払います。)

We only accept cash payments.
(現金支払いしかできません。)

※pay by / pay through
(~で支払う)

pay byは非常に汎用性の高い便利なフレーズです。

海外のほとんどの買い物で決済手段を聞かれますので、このフレーズを使ってスマートに対応しましょう。

Can I split my payment?
(分割払いにできますか?)

※divide payment/ split payment
(分割で支払う)

小さな買い物を分割で支払う機会はあまりないかもしれませんが、必要な場合にはこのフレーズを使って対応しましょう。

Would you like to use your PIN or signature?
(暗証番号と署名どちらにしますか?)

PINは、personal identification number
(個人識別番号)の略称です。

※PIN or signature?
(暗証番号と署名どちらにしますか?)

クレジットカードを作る際に作成する4桁のパスワードのことで、たいていの場合レジに備え付けの端末を操作して入力します。

署名であれば、クレジットカードの裏面に記載のサインをするだけでOKです。

値段交渉の際に便利な英語表現

値段交渉のときに便利なフレーズをご紹介しましょう。

値段交渉は海外旅行のショッピングの醍醐味でもありますので、ぜひ覚えておきましょう。

値引きの前には、まず値段を聞く必要があります。海外のお店では値札(price tag)がついていない場合も多く、欲しいもの値段を自分で店員に聞かなければならないこともあります。

How much is it.
How much does it cost?

などが定番です。

シンプルに、How much?でも伝わりますが、すこしぶっきらぼうな印象を与えるので、あまりおすすめはできません。

値段を聞いたら、次は交渉です。以下のようなフレーズで交渉をしてみましょう。

Do you have any discounts?
(値引きはありますか?)

Can you offer a discount?
(値引きできませんか?)

How about ** dollars?(**ドルはどうでしょうか。)

How about~?は、簡単かつ伝わりやすい便利なフレーズです。

こちらから具体的な値段を提案できるので、慣れない海外のショッピングでもスムーズに交渉を進めることができる、便利なワードです。

数字の聞き間違いを無くすためには

英語で聞いた数字を正しく理解することはかなりハードルが高いです。
万、億、兆と、日本語では桁が4つ上がるごとに単位が変化する一方、英語はthousand, million, billion, trillionといったように、3つ上がるごとに単位が変わります。

頭の中で日本語に変換せず

また、数字の数え方などは応用範囲も広く、統計や簿記などの分野にも応用できます。
海外の大学や企業で大きな数字を扱う人にとっては必須のスキルですので、ぜひ今回紹介した覚え方などを参考に、スキルアップを図ってみてください。

に、英語のまま理解することが理想的ですが、難しい場合には、

thousand→千
million→100万
billion→10億
と丸暗記して、変換するようにしましょう。

英文読解や音読でお金の値段を素早く読むコツ

最後に英文読解でお金の値段を素早く読むコツをご紹介しましょう。

会計などでありがちな大きな数字も、これを意識するだけでスラスラと読めるようになります。
大きな数字を見たら、まずはカンマの数に着目しましょう。(カンマではなく、半角スペースで区切られていることもあります。)

例: 1,000,000(または1 000 000)であればカンマは2つ
 カンマの数を確認したら、その数と以下の単語を対応させます。

1つ→thousand
2つ→million
3つ→billion
4つ→trillion

たとえば、14,000,000 yen(14,000,000円)であれば、billion(100万)が14個ある、ということですので、fourteen million yenになります。

もっと大きな数字、たとえば、460,000,000,000,000 yenなら、four hundred sixty trillion yenです。
これは、trillion(1兆)が460個、つまり460兆円になります。

細かい桁の数字であってもルールは同じです。
1,234,567 yenは、millionが1つ、thousandが234個、567が一つですので、one million two hundred thirty four thousand five hundred sixty seven yenです。

ちなみに、1,000円をa thousand yenということはあまりありません。
one thousand yenのほうがナチュラルです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

お金にまつわる英語表現は多岐にわたりますが、基本となる英単語やフレーズはかなりテンプレ化されています。

今回ご紹介したお金にまつわる英語を覚えて、次の海外旅行や海外出張を快適なものにしてみてはいかがでしょうか。

また、数字の数え方などは応用範囲も広く、統計や簿記などの分野にも応用できます。

海外の大学や企業で大きな数字を扱う人にとっては必須のスキルですので、ぜひ今回紹介した覚え方などを参考に、スキルアップを図ってみてください。

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