Shimizu Yuki

Shimizu Yukiさん

2024/04/16 10:00

他責思考 を英語で教えて!

同僚が何でも人のせいにするので、「彼女は他責思考だ」と言いたいです。

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Mihone

Mihoneさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/07 20:20

回答

・Blame-taker

"彼女は他責思考だ"は英語で “She’s a blame-taker” と表現します。
このフレーズは、他人の失敗や問題を自分の責任として受け入れる傾向を指します。
他責はother responsibilityやanother obligationと言いますが、ネイティブの英会話ではblame(=非難)take(=取る)つまり、自己に対する非難を排除することで、他責思考を指しています。
blame-takerは口語、responsibilityやobligationは文書やメールに書き記す場合にお使いください。

例:
It's your responsibility, no matter anything happens.
何かあっても、自分で責任を負ってください。

〇〇が責任を負うと言う場合、以下のように言えます。
It's ○○'s responsibility.
○○には名前(または部署名や会社名など)を明記してください。

Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/07 20:07

回答

・to blame others

My colleague always blames others.
「彼女は常に他責思考だ」

「責める」に該当する英語の動詞はいくつかあります。上で用いた to blame 、to accuse 、to criticise などです。
しかし、 to accuse は咎める対象の行為が道徳的あるいは法的に間違っているものを指すことが多く、また to criticise は「責任の所在を誰にしているか」よりも「どのような筋道で批判しているか」に焦点が当たります。

したがって、「(ミスなどを)人のせいにする」という今回のケースにもっともふさわしいのは、to blame です。

Don't blame me! It's your fault.
「私のせいにしないで!あなたのせいでしょう」

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/07 10:46

回答

・idea to obtrude responsibilities on others

「他責思考」とは、「問題が発生した際に自分以外に原因があるとする考え方のこと」ですので「idea to obtrude responsibilities on others(責任を他人に押しつけようとする考え)」と表すことが可能です。

構文は、受動態(主語[she]+be動詞+過去分詞[obsessed])に副詞句(考えに:with the idea)と形容詞的用法のto不定詞(他人に責任を押しつけるという:to obtrude responsibilities on others)を組み合わせて構成します。

たとえば"She is obsessed with the idea to obtrude responsibilities on others."とすれば「彼女は他人に責任を押しつけるという考え(=他責思考)に取り憑かれている」の意味になりニュアンスが通じます。

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